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キャバクラ勤務の親バレ対策5選!バレる原因ともしもの時の対処法も
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
親バレしないための対策は?
バレてしまったらどうすべき?
親バレに関する不安や疑問を抱いているキャバ嬢さんのために、こちらの記事を書きました。
みくと申します。
結論から言うとキャバクラ勤務が親バレするきっかけは様々あるので、常に注意していなければなりません。
普段の生活を大きく変えず、証拠を見られないよう注意することが基本的な対策となります。
親バレしてしまったら、まずは謝罪、それから説得しましょう。
ただ、娘のキャバクラ勤務を心配する親の気持ちも理解しなければなりません。
本文では、キャバクラ勤務が親バレする原因や、対処法について解説していきます。
私はキャバクラで働き始めた当初実家暮らしでしたが、親には仕事のことを内緒にしていました。
なので、
「キャバクラで働いていることは親バレしないようにしたい」
と感じるキャバ嬢さんの気持ちはとてもよくわかります。
キャバクラで働くというのはどうしても、親からの印象が良くない場合が多いですからね。
それではまずは、キャバクラ勤務が親バレしてしまう原因についてお話しします。
キャバクラは、人によって多少の違いはあれども基本的にとても稼げる業種です。
特に大学生などの学生さんがアルバイト感覚で働くとしたら、他のアルバイトの何倍も稼げることも珍しくありません。
お金をたくさん稼ぐことによって最も変化が生じやすいのが金銭感覚。
稼ぎが良いとお金の使い方が荒くなりがちです。
急に娘の持ち物が高価になったり大量の買い物をしたりするようになれば、多くの親はキャバクラ勤務を疑います。
キャバクラで働くとどうしても、帰宅が深夜になってしまいます。
また仕事柄お酒を飲むことが多いので、酔っぱらってしまうことも珍しくないでしょう。
特に今までの生活が、
帰宅が深夜になることはあまりなかった
酔っぱらって帰ることがほとんどなかった
という方の場合は親もその変化には敏感に気が付くはず。
「週に何日も夜中までお酒を飲むなんて何をしているのか?」
こう考えたとき、キャバクラで働いているのではないかと感づかれる可能性は高いです。
持ち物を見られることが原因で、キャバクラ勤務がバレることもあります。
普段持っていないものを持っていると、怪しまれる可能性が高いです。
まず自分の名刺が見つかってしまったら、店名なども印刷されているためほぼ100%ばれますし、お客さんの名刺を見られたとしても
「どこでこの男性と知り合ったのか」
と問い詰められることでしょう。
また普段たばこを吸わない女性がライターを持ち歩いていれば、水商売に関わっていると察しが付くと思います。
親が突然来店して、バレてしまう可能性も少なからずあります。
なかなかレアなケースですが、親の来店という偶然は可能性がないとは言い切れません。
親がお店に来た友人の話
私の友人は大学に通いつつキャバクラでバイトをしていたのですが、ある日フリーで入ってきた団体の中に彼女のお父さんが混ざっていたことがあったと聞きました。
お父さんがかなり酔っぱらっていたこと、そして彼女がすぐに気づいて席から外してもらったことで、娘が父親にキャバクラで接客する…という最悪のシナリオは避けることができたようです。
聞いていた私はうっかり笑いそうになりましたが、当の本人は全く笑えない肝が冷える出来事だったと思います。
また、このような親バレのパターンもあります。
私が働いてるお店の副店長が言ってたんですが親バレはだいたい母親が
「うちの子の髪の毛タバコ臭いわぁ。もしやキャバクラのバイト?!」と気がつくそうなので、母親は要注意ですね
— キャバ嬢さくら🌸キャバクラお仕事紹介🌸スカウト (@perorin2018) December 26, 2019
親バレしたくない場合は、こんな細かいところまで注意が必要なのです。
キャバクラで働いていることが親にバレたくない、というキャバ嬢さんがやるべき対策を5つまとめてみました。
すぐにできるものもありますので、ぜひ実践してみてくださいね。
これは、親バレしたくないキャバ嬢さんは必ずやるべきことです。
キャバクラで働くと、働く前の生活から大きく変わってしまうことが多いからです。
その場合は、風営法の許可が必要になります。
キャバクラ勤務で変化しやすい点
なるべくこれらの点に変化が無いように気を付けることが、親バレ対策になります。
ちなみに金銭感覚を狂わせないためのコツについては以下の記事でも触れていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
終電あがりOKのお店で働く
フェイクアルコールやソフトドリンクなど、ノンアルコールで働く
などなど。
親バレをなるべく避けたいならば、上記のような対策も積極的に行っていきましょう。
持ち物によってキャバクラ勤務がバレるということは、前の項目で説明しました。
持ち物に注意することは、簡単でしかもすぐにできる親バレ対策です。
キャバクラで働いていることがバレそうなものは店のロッカーに保管する
親でも開けることができない鍵の付いた引き出しにしまっておく
など、できる限りの対策を行いましょう。
キャバクラで働くとわかる通り、お店には仕事帰りの飲み会から二次会…という流れのサラリーマンが来店することがあります。
私の友人の場合はこの中に親がまぎれていたわけです。
また、直接来店しなかったとしても、
同伴の現場を仕事帰りの親に目撃された
ヘアメイクバッチリで出勤するところに鉢合わせ
このように、親の職場が近いところで働けば親バレのリスクは高まります。
働くキャバクラを選ぶときは、可能な限り親の職場の近くを避けるのが無難でしょう。
キャバクラでの働き方は、在籍だけではありません。
私のようにキャバクラ派遣会社に登録して、都合の良いときだけ働くという方法もあります。
在籍で働いて週に何日も帰りが遅くなったり、お酒の匂いをさせながら帰宅したりすれば、親バレの危険性はアップ。
しかし派遣で週に1回だけ、または親が留守にする日だけ働くという方法をとれば、親バレのリスクは格段に下がります。
他にも、こちらの記事でまとめているように派遣にはメリットが多いと私自身も感じています。
もし親バレのリスクをできる限り下げたいならば、派遣で働くという選択肢もあるということは覚えておいて損はないと思います。
こちらは私も登録している弊社のキャバクラ派遣のページなので、良かったら参考にしてみてくださいね。
実家暮らしのキャバ嬢さんの場合、親バレのリスクを完全にゼロにする…というのはなかなか難しいというのが正直なところです。
状況次第ではありますが、親バレを防ぐ最大の策は一人暮らしをすることでしょう。
一人暮らしをするとなると、実家暮らしとは違って家賃も食費も光熱費も、自分で賄わなければなりません。
キャバクラで働くために一人暮らしをして出費が増え、本末転倒…なんてことにならないよう、注意が必要です。
この辺りについては勢いで行動せず、よく考えて決めるようにしてくださいね。
ひとり暮らしをはじめたときの話
私の場合はある程度キャバクラの収入が安定してから一人暮らしを始めました。
このタイミングで自分がキャバ嬢をやっていることを伝えたのですが、やはり私の親も最初は驚き、反対していました…。
【母親にキャバクラで働いていることがバレた時のことを話します】
こちらは、有名キャバ嬢桜井野の花さんのキャバクラ勤務親バレ体験談です。
良かったら参考にしてみてくださいね。
親バレ対策を頑張っても、100%バレないとは言い切れません。
ここからは、もし親バレをしてしまったらどうすべきか、ということをまとめていきます。
「居酒屋だから深夜までかかっちゃう」
「最近飲み友達が増えたから酔って帰ること多くなったんだ」
何度か疑われてしまったとき、こんな感じでごまかして言い訳をしていたとしましょう。
真実を知った親は、キャバクラで働いているということに加えて
「嘘をつかれていたのか…。」
と二重のショックを受けてしまうと思います。
そんな時はとにかく謝るしかありません。
まずは嘘をついてごまかしたということを素直に謝罪し、そこから許してもらいましょう。
親バレしてもキャバ嬢を続けたいと考えている場合、その理由をしっかりと説明し、頑張って説得しましょう。
学生であるならば、学業は絶対におろそかにしないということを約束しましょう。
キャバクラで稼いだお金を使ってやりたいことや目標があれば、それを熱く語りましょう。
親の承諾を得るのは、一筋縄ではいかないかもしれません。
しかしキャバ嬢として働いていきたいという強い気持ちがあるならば、なんとか説得して理解してもらえるよう努力しましょう。
しっかり話し合うことで、理解を示してくれるかもしれません。
はじめて親にキャバやることを認めてもらった😶💦ww
今まで反対されててやってた自分が馬鹿らしいw
最初からちゃんと認めてもらった方が良かったわ😞
まぁでも一件落着かな💁
11月から復活や💋— りなちゃん💁 (@trh0128) October 28, 2017
私が親を説得した方法
私の場合は、
「奨学金を自力で返済したい」
「趣味にとてもお金がかかるけれど、趣味に生きたいからその分キャバで稼ぎたい」
こんな感じで、軽い気持ちでキャバクラを選んだわけではないということを猛アピールして親を説得しました。
親に理解してもらうためには、こちらも誠心誠意を尽くすほかないのです。
次の項目でお話ししますが、親には親の、キャバクラ勤務を心配する理由があるのです。
なぜ、娘のキャバクラ勤務に反対する親は多いのでしょうか。
実際に働いている側からしたら、
「つらいこともあるけど楽しい仕事なのに…」
「稼ぐためにキャバクラで働くことの何が悪いの?」
と、親の反応に不満を感じてしまいがちです。
しかし、キャバ嬢という職業に対して偏見が少なくなってきたのは、実は意外と最近の話。
テレビや雑誌などのメディアでホストやキャバ嬢を見ることも珍しくない環境で育った世代と、全くそのようなことの無かった世代では、水商売に対するイメージは全然違うのです。
キャバクラは、裏で怖い人たちが絡んでいるのではないか
お酒を無理やりたくさん飲まされるのではないか
営業という名目でお客さんとホテルに行かなきゃいけないのでは…
これは実際に私の親が、私のキャバクラ勤務を知った時に質問してきたことの一部です。
このようなイメージを持っていたら、娘がキャバクラで働くことに反対するわけですよね…。
親バレしたときの親の反応に納得いかないのはよくわかりますが、世代によってキャバクラに対するイメージが違うのだということは、私たちも理解しなければならないことなのです。
深夜帰宅やお金遣いが荒くなるなど、キャバクラ勤務が親バレするきっかけは様々あります。
親バレしたくない場合の対策としては、普段の生活を大きく変えず、証拠を見られないように注意することが大切です。
ただ、もし親バレしてしまった場合は誠心誠意を尽くして謝り、頑張って説得しましょうね。
キャバクラ勤務を心配する親の気持ちは私たち側も理解し、お互いに納得の上で働くことができるよう最善を尽くしましょう。
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