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キャバクラ派遣はマイナンバーが必要?会社や親にバレるかについても
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
マイナンバーの提出の必要があるのかや、会社バレの心配をしている方のために記事を書いています。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
キャバクラ派遣はマイナンバーの提出の必要がないので、確定申告をすれば会社にバレる事もないし、帰る時間も早いので、親にバレる心配はほぼありません。
今回は、マイナンバーは本当に必要がないのかや親バレについても紹介していきます。
まずは、マイナンバーについて知っている人も知らない人も一度マイナンバーについておさらいしてみましょう。
マイナンバーとは人々の情報を整理したり管理するために作られた制度で、国民一人一人が12桁の数字で管理されています。
また、マイナンバーカードを持っているだけで、
働いている情報や個人情報などが管理できる
写真付マイナンバーカードは運転免許証やパスポートなどの身分証明書がわりになる
役所の公的手続きが簡単になる
などのメリットがあります。
もちろんあなたにも12桁のマイナンバーがあるので、本業で働いている会社などの情報がマイナンバーカードに記載されていることになります。
本業がある人もない人も、キャバクラ派遣の副業がバレるとまずい人はたくさんいますよね。
なのでマイナンバーカードの提出はしたくないのが、キャバクラ派遣で働く女の子の本音ではないでしょうか。
そう思っているキャバ嬢も多いはず。
ですが、マイナンバーカードはキャバクラ派遣では提出の必要がありません。
キャバクラ派遣に登録する最初の段階だけ、身分を証明できる物の提出は必要になってきますが、マイナンバーカードではなくても、免許証や学生証などの提出で大丈夫です。
キャバクラ派遣でマイナンバーを提出しなくても良い理由はあなたが個人事業主になっているからです。
本業の会社では、雇用されていることになっているので、マイナンバーに就業履歴やどれくらいの給料があるかなどが記載されますよね。
また、雇用保険や社会保険なども雇用契約が結ばれていればついています。
しかし、キャバ嬢は個人事業主です。
あなたが個人でお仕事をしているという形になっているため、雇用保険も社会保険もついて来ないし、マイナンバーの提出の必要もないのです。
しかし、他にマイナンバーを提出しなければいけない場面があります。
下記で詳しくみてみましょう。
マイナンバーの提出はキャバクラ派遣では必要はないことがわかりましたが、その他の場面ではマイナンバーが必要になってくる場面があります。
それは確定申告です。
キャバ嬢だからしなくても良いと思っている人も多いとは思いますが、確定申告はキャバ嬢でもしなければいけません。
確定申告をしないと、罰則の対象になる場合もありますので、確定申告については下記の記事をチェックしておいてください。
本業にキャバクラ派遣などの副業をしていることがバレるとまずい人はたくさんいますよね。
バレると怒られたり、最悪の場合本業をやめなければいけないかもしれません。
さて、キャバクラ派遣は本業にバレるのでしょうか?
結論からいうと、キャバクラ派遣は本業にバレる事はないです。
キャバクラ派遣はマイナンバーの提出をする必要がないので、マイナンバーには本業の方の情報しか記載されません。
ですが、会社にバレてしまうケースもあるので、下記でチェックしておきましょう。
上記でも説明した通りキャバ嬢は確定申告をしなければいけません。
もしも確定申告を忘れていたり、申告をしなかった場合は本業にバレてしまう可能性もあるし、罰則になる場合があります。
自分で確定申告をしないと、本業の方で住民税の計算が合わなくなってしまい
「他に副業をしているから計算が合わないのかもしれない」
となることもあります。
会社にバレないためには、忘れずに確定申告をしましょう。
上記では会社にバレる事はないと記載しましたが、親バレについてはどうでしょうか?
キャバクラ派遣は、扶養から抜けない程度に働けば親バレについてもほとんど心配ありません。
本業とキャバクラ派遣、合わせて給与所得が年間103万円以下になっていれば、扶養から外れることもないのでバレる心配はないのです。
扶養に入っている場合の詳しい説明については下記の記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。
キャバクラ派遣で働いているのが親にバレない理由は
などの理由があるからです。
キャバクラ派遣は、ノルマなどがなく連絡先の交換も必要がないため、ベロベロに酔っ払ってしまうということがほとんどありません。
また飲みに行かない限りは、深夜になることもないので、自宅に帰って親にバレる可能性は少ないです。
仕事終わりに少し飲みに行きたい時も、キャバクラ派遣は全額日払いなので仕事帰りにそのまま飲みに行くことも可能です。
思い出したのだ、私はうちの親の友達が経営してるキャバクラやクラブがあることを。迂闊に面接など受けようもんなら親に即バレだ。夜の世界でバイトなんて私に残されてないじゃないか………………………………
— みほこ (@sanguria7) March 16, 2020
数あるお店の中から今日働く場所を選んだり、お店の雰囲気を見て店鋪を選べるのはキャバクラ派遣だけです。 例えば、お父さんが都内で飲んでいるとすれば、都内ではない地区の店鋪を選ぶこともできるので、この場合お父さんにバレる可能性が低いです。
私も下記のキャバクラ派遣に登録しています。
キャバクラで親バレが心配な方は、下記のキャバクラ派遣をチェックしてみてくださいね。
キャバクラ派遣はマイナンバーの提出の必要がありません。
そのため、会社にバレる心配もないし親にバレる心配もありません。
ただし、確定申告をしなかったり給与所得が103万円以上の場合は、会社や親にバレてしまう可能性もあるので気をつけましょう。
2019年11月19日
2021年03月30日
2020年10月01日
2020年04月16日