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キャバクラで体入だけって可能?申し込みのポイントや注意点を紹介!
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
キャバクラで働きたいけど、夜のお仕事が初めてで不安…、体入だけしてから決めてみたい…。
そういった悩みを抱える方のために、キャバクラで体入だけすることは可能なのかについてまとめました。
実際に申し込む際の注意点やポイントについても解説!
Contents
「短時間で効率的に稼ぎたい…」
「欲しいものがあるけど高すぎて買えない…」
キャバクラは短時間で高額の給料を稼げるとして、女性から人気の職業の一つです。
とはいったものの、夜のお仕事を全く経験したことのない女の子からしたら未知の世界だし不安ですよね。
今回はそんな女の子のために、キャバクラの体入制度について紹介していきたいと思います!
そもそも体入とはどういった意味を持つのでしょうか?
体入とは、体験入店の略です。実際に入店する前にお店の雰囲気を感じとることができる仕組みですね。
店舗的には気に入った女の子には在籍してもらうために良い待遇を与えることが多いです。
体入をしてみて、自分に合っている!と感じたら入店するといった流れになります。
体入という仕組みはキャバクラに対して不安を感じている女の子に向けて、どの店舗も大抵導入しています。
実は、“体入だけ”ということも理屈上は可能なのです。
というのも、「体入して、合わなかったから在籍するのをやめます」といった断り方ができるからですね。
なので、いくつかのキャバクラで体入を繰り返すことで、自分に合った店舗を探すといったキャバ嬢も中には存在します。
しかし、体入できるのは面接に合格したキャバ嬢のみです。
つまり、店舗側も「この女の子に入店して欲しい!」「実際に働いている姿を見てみたい!」と思って体入させているんですね。
なので、体入する際はある程度入店の覚悟を持った上で行うようにしましょう。
やはり気になるのは、体入だけでもしっかり給料が発生するのか?ですよね。
その点に関しては安心してください。体入だけでも給料は発生します。
もちろんその日働いた分の給料は全て日払いで受け取ることができます。
また良い印象を持ってもらう為に、少しばかり高額な報酬を提示してくれる店舗も存在します。
ちなみにこのような高額報酬を狙って、在籍する気がないのに体入だけ利用する人のことを「体入荒らし」と呼びます。
体入した後は音沙汰なしになるパターンですね。
こういった行為は店舗側に大変迷惑がかかるのでやめましょう。
こうした事情もあって、面接時には多少突っ込んだ質問をされることがあります。
なので、十分用意してから挑むようにしましょう。
キャバの体入いってきました💖
19:00-24:00の送迎付きでこの給料は強いのでは。時給が上がっていく感じだから働きやすそうだし楽しみ♡♡♡
ちなみに、合否は後日(><)ぴぇん pic.twitter.com/7dtk4Dnzix— えむち (@hx_winwin) October 16, 2019
それでは実際に体験入店をする際の手順を確認していきます。
まずは求人サイトを確認し、働きたい地区のキャバクラを探します。そして面接したい旨を伝えましょう。
ただし、ここに記載している報酬面には注意してください。ナイトワークの求人サイトは誇大広告で、基本的に守られません。
また「とりあえず体入だけしたい…」という方は、日払いが可能かについてもしっかり確認するようにしましょう。
というのも、キャバクラでは給料の未払いがトラブルになることが多いです。
口座振替等にしてしまうと、何かと理由をつけられて未払いになってしまう…なんてことが起こりかねません。
確認を怠らずに、申し込むようにしましょう。
いざ面接に行くということになったら、必要なものを準備する必要があります。
ドレスや靴などの着用物は、自分で用意しましょう。
キャバクラは基本的にレンタル制度がありますが、出来るだけ自分で用意した方が良いです。
詳しくはキャバクラ面接体入の持ち物はこれでOK!レンタルを避けるべき理由をご覧ください。
更に、メイクや髪型についても確認しておく必要があります。
大抵専門のスタイリストがいますが、稀に自分で用意するように!と言われる店舗もあります。
事前に店舗に確認しておくと安心でしょう。
実際に面接をしてしまう前にこれらの事項を確認し、自分の条件に合っているかしっかり判断するように。
それでは、実際に面接に行った時によく聞かれるポイントをまとめます!
面接に行ってまずはじめに行うのは、応募した本人かの確認です。
先ほどちらっと触れましたが、店舗側もキャバクラの体入制度を利用した「体入荒らし」を警戒しています。
そのため、身元がわからない人は基本的に不合格にされてしまいます。
顔写真付きの身分証を忘れずに持参しましょう。
「体入だけしてから、実際に働くかを決めたい…」という方でも、本入店する際のシフトは事前に用意しておくように!
繰り返しになりますが「体入荒らし」を警戒するのもあって、その後のシフトが合否に大きく響いてくるのは事実です。
また、実際に本入店する際のことまでイメージした方が面接時にスラスラ喋れるでしょう。事前準備を怠らないように!
「お酒を飲めないって言ったら不合格になるかな…」と感じ、無理して飲めるアピールをしてしまう女の子がいます。
確かにお酒を飲まないと面接で多少不利になってしまいますが、明るさや態度で十分カバーすることができます。それよりも嘘をついてしまうと、入店した後が大変です。
面接なので多少は盛ってしまう気持ちもわかりますが、できる限り正直に話しましょう。
面接中は緊張しますし、自分のことで精一杯なのもわかりますが、できれば店舗の様子をしっかり確認しておきましょう。
やはり夜のお仕事というのもあり、想定外のトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
ここではそんなトラブルに備えるために、確認しておきたいポイントを3つ紹介します。
キャバクラの面接は基本的に店舗内で行われます。
しかし自分の店舗の様子に自信がなかったり、見られてはいけない部分がある業者は、あえてカフェやファーストキッチンを面接場所に指定してきます。
こういったキャバクラは思わぬトラブルに巻き込まれやすいので、注意してください。
次は、ボーイや客層の態度についてです。
キャバクラに限った話ではありませんが、態度の悪いスタッフの場合、悪質な業者である可能性が高いです。
特に威圧的な態度をとるようなスタッフには注意しましょう。
体入後も強制的に働くよう脅してくるケースがあります。
こういった業者は給料未払いのトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、入店しないように。
最後に、給料に関するシステムをしっかり確認しましょう。
キャバクラは普通のバイトと違ってバック費や厚生費というものが発生します。
例えば、お客様を指名したりドリンクをおごってもらったりすると、“バック料“(インセンティブ)が貰える仕組みになっているのです。
また、終電の近いキャバ嬢はボーイが家まで送ってくれる為、その送迎代が厚生費として引かれたりします。
つまり、給与計算がとても複雑なのです。
聞きずらいとは思いますが、インセンティブや厚生費がどのようなシステムになっているのかを確認しましょう。
こうした確認を怠ると「必要以上に厚生費が引かれている!!」なんて事態になりかねません。
最悪の場合、体入分が泣き寝入りになってしまいますので、しっかり確認するように。
体入を考えているのであれば、キャバクラ派遣MOREがおすすめです。
実はキャバクラ派遣の場合、働きたい時にだけ働けるので、実質“体入だけ勤務しているのと変わりません。
また、在籍するお店を探している方も、派遣で色んなお店に行きながら探す使い方もできます。
ちなみに、当社の場合は前に述べたようなトラブルを肩代わりし、給料も全額日払いで確実にお支払いするので、トラブル巻き込まれる心配はないです。
キャバクラで入店する時に“体入だけ”は可能です!
ただし事前準備を怠ると、給与未払い等の思わぬトラブルに発展してしまいかねません。
ここで紹介した事前準備を確実に行うようにしましょう!
もし不安な方や探すのが手間だな、と感じる方はキャバクラ派遣MOREに登録しておくと良いでしょう。
2019年11月19日
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2020年10月01日
2020年04月16日