キャバクラ面接体入の持ち物はこれでOK!レンタルを避けるべき理由

みく

2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。

キャバクラで働くには、必ず持参してほしい持ち物があります。

 

レンタルもできますが避けてほしい理由、ワンランク上のキャバ嬢になるためのアイテムなど、これから面接体験入店をするキャバ嬢さんに紹介していきます♪

キャバクラの面接&体験入店の必須の持ち物8つ

①衣装(ドレス、スーツ、ワンピース等)

※大抵のお店でレンタルあり

 

大抵のお店ではドレスが定番ですが、お店よってはワンピースやスーツが定番のところもあります。面接前に確認して、お店に合わせるようにしましょう。

 

水商売のお店は店内が暗めなので、黒系のドレスやワンピースは見映えが悪いです。避けるようにしましょう。

②靴(ヒール、サンダル等)

※衛生面、サイズの問題でレンタルできないことが多い

 

ペタンコのものは基本NGです。かかとが高くなっているもので、できれば8センチ以上のものを選んでください。

③ポーチ(クラッチバック、ミニバック、化粧ポーチ等)

※基本レンタルなし

結婚式に使用するようなものがおススメです。2000円出せば十分なものが買えます。服装に合うようにしっかりコーディネートしてください。

 

勤務していると、メイクが取れてきますので、リップ、ファンデーション、小さい手鏡など最低限はもっておきましょう。

④ライター

※お店で言えば一応貰える

画像のようなスリムでスタイリッシュな通常のものがおすすめ。

 

タバコを吸う人は減っていますが、キャバクラでは大抵のお客様がタバコを吸われますので、持参して下さい。

 

100円ライター、ターボライターはNGです。ジッポライターもオイルの香りが嫌いな方がいるので避けてください。

 

お店のものも店名が入っていたりと、ダサいものが多いので避けましょう。

⑤ハンカチ

※レンタル不可

2枚必要です。

 

1枚はグラスの水滴をふく用。おしぼりで拭くなんてみっともないことはやめましょう。

 

もう1枚はパンツが見えないように、膝の上におく用です。

 

明るい色見のもので、タオルハンカチより、薄い布ハンカチが好まれます。ブランドはバービーやセリーヌあたりが定番です。。

 

アイロンをきっちりしてシワがないようにしましょう。キャバ嬢は細かいところまで見られます。

⑥ボールペン&メモ帳

※お店で言えば貰える

高齢者の方などとは手書きで連絡先を交換することがあります。

 

また、カラ名刺に名前を書いたり、名刺の裏にメッセージを書くのにも使います。

体験入店では自分の名刺がまだないので、空名刺を使うことになります。

 

ブランドでなくて良いですが、プロなので可愛いものを使うようにしましょう。

優良なお客様ほど細かいところをよく見ているものです。

 

他にも特にボールペンは勤務中、色んな場面で必要になります。

⑦名刺入れ

※レンタル不可

体験入店でも名刺を渡すケースは多いので、用意しましょう。3000円くらいするものであれば、十分です。

⑧顔写真入り身分証明書

免許証、パスポート、住基カード、マイナンバー、学生証+保険証のいづれかが必要です。

 

近年、身分証の確認が厳しくなってきていて、学生証+保険証不可、プラスで住民票が必要といったお店が増えています。高級店に特に多いので、事前に必ず確認しましょう。

 

お店で持ち物をレンタルすることは避けるべき理由

お店でレンタルできるものは、安物、デザインがしょぼい、サイズが合わない、使い古されていてボロボロ、衛星面も良くない、といったのがほとんどです。

 

レンタルできる必須の持ち物もありますが、お店がレンタルして良いと言ってもすべきではないです

 

自前のちゃんとした持ち物が揃っているだけで、見た目が良くなりますし、お店のスタッフからもちゃんとした意識の高い女性という印象になります。

 

他のキャストさんも同様で、誰もボロボロのドレスを着た女性と一緒の卓で働きたくありません。

 

お客様からしても、体験入店でも1人のキャストに変わりがありません。

 

お客様は、ただ単に飲むことが目的ではなく、洗練された女性とお店の空間で時間を過ごすことが目的です。

金払いの良い、遊び慣れた、良いお客様ほどそうです。

 

お店スタッフ、キャスト、お客様の評価は、給料に直結します。

よっぽどお金がない場合は仕方ないですが、体験入店からきっちり用意して、スタートダッシュを決めましょう。

 

ちなみに、キャバ嬢に人気のブランドは大体こんな感じです。可愛ければハイブランドなくてもOKです。

 

 

稼ぐキャバ嬢が持っている追加アイテム

実際に稼いでいるキャバ嬢さんがカバンの中身を公開してくれているので、こちらも是非チェックしてみてください♪

 

【キャバ嬢のカバンの中身を紹介します】

 

必須の持ち物を紹介しましたが、あくまで最低限です。次に他のキャストと差をつけるアイテムを紹介します。

 

アクセサリー

ピアス、ネックレス、指輪なども付けるようにしましょう。水商売なので、金や銀などで、派手めのものをチョイスするのが好まれます。

 

ヌーブラ

ドレスの場合は必須です。ブラ紐が見えないよう、胸を盛るの2つの役割があります。

 

ヌーブラを二重にしているキャバ嬢さんもけっこういます。

ブレスケアアイテム

ミンティア、フリスク、口臭スプレーで絶えずフレッシュでいましょう。

 

可愛いフリスクケースとかも売っていて、持っている人が少ないので差が付きます。

のど飴

のどの調子が悪い方とかに何気に渡せるチャンスが多いです。気遣いができる子アピールができますね。

たばこケース

同じタバコでも、可愛いたばこケースから出てくると全く印象が違うものです。たばこを吸う人が絶対用意してほしいアイテムです。

 

ちなみにお客様に勧められたり、本指名席とかでないとタバコを吸うのはNGです。

 

待機中はOKのお店も多いです。

お店によって必要、不要が大きく分かれる持ち物

ストッキング

※使い捨てを支給しているところもあり

 

必須、自由、禁止とお店によって、大きく異なります。

 

肌色が定番で、派手な色や濃い色はNGのお店が多いです。

 

着用が必須の場合は、伝線した時のために2着用意しましょう。

 

高級店ほど、着用が義務付けられる傾向がありますが、事前に確認するようにしましょう。

印鑑

体験入店は基本日払いで給料を貰うので、印鑑が必要なお店も稀にあります。

 

お店に持っていくのを控えるべきもの

大金、ブランド物は危険なので、持っていかないのが吉です。

 

お店によっては、ロッカーがない、貴重品を預かってくれないケースがあります。

 

ブランド品は勤務中も身に付けるものでしたら、問題ないです。

 

頻繁とは言いませんが、水商売では盗難トラブルはそれなりに起こります。

まとめ

必須な持ち物は基本どのお店も同じです。ただ、身分証といっても住民票が必要なお店があったり、衣装と言ってもワンピースしかダメなお店があったりするので、細かい詳細は事前にお店に確認するようにしましょう。

 

必要な持ち物がわかったら、できる限り自分で可愛くておしゃれなものを用意して、どうしても足りないものはお店でレンタルするのが良いです。

 

またお店で働いて慣れていくうちに、そのお店で稼いでいるキャストさんを参考にして、自分のアイテムをグレードアップしてより稼げるキャバ嬢になって頂ければ幸いです。

 

 

みく

2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
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