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【基礎】キャバクラの定義とは?知ってるとキャバ嬢からモテる!
キャバクラの別名ってあるのかな?
別の水商売との違いを知りたい
こんな疑問にお答えします。
やまけんと申します。
キャバクラ店長を4年経験し、現在はキャバ派遣会社MOREの営業として月20店舗以上の新規案件を担当しています。
キャバクラのことってわかってるようで意外とわからない人多いですからね。
キャバクラの定義は「時間単位で女の子が接待する飲食店」でOKです。決められた時間の中でいかに楽しむことができるかが肝ですね。
今回はキャバクラについてのざっくりした概要から、こういった概要知識を知っておくことのメリット、キャバクラ以外の水商売についての概要も触れていきます。
是非最後まで見ていってくださいね。
キャバクラの定義は時間単位で女性客から接客を受けることのできる飲食店でOKですが、その概要を知っている人は意外と少ないです。
こういった豆知識はキャバ嬢や黒服でも知らないことが多いので、知っているだけでかなりアドバンテージになりますよ。
ちなみにキャバクラの語源についてはこちらの記事が参考になるので併せて参照ください。
キャバクラは風営法によって法的に管理されているのですが、その立ち位置までご存知の方は少ないですね。
風営法1号許可という区分になり、合法的に接待を行うことができるようになります。
接待というのは、カラオケのデュエットやライターの火をつける行為などの行為も含まれますね。
また風営法では深夜0時までしか営業できないことになっているので、厳密には深夜2時〜3時まで営業している一部の店舗は法律違反していることになるんですね。(暗黙の了解として触れられていない地区もあります)
基本的には「女の子との会話を楽しみに行こう」という気概で向かって問題ないのです。
しかし遊ぶ上でいくつか意識しておくと良い点をまとめておきます。
少しハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、女の子との時間を最大限楽しむためには、事前の準備や多少の思い切りの良さやは必須です。
予算感などについてはこちらの記事が参考になるので併せてどうそ。
【小計と大計】
お客さんが使ったお金(セット料金、同伴料金、指名料、飲食料金)には消費税8%、サービス料25%の合計33%が加算されます。
この税サを加算した後の金額が大計、前が小計です。
ほとんどのお店では本指名のお客さんの小計のみが自分の成績として計算されます。#キャバクラ— 大阪キャバクラ専門スカウトy (@osaka_cabaret) March 13, 2020
実はキャバクラはサービスごとに呼び方が異なるケースもあります。
そもそも水商売自体、定義がバラバラだったりしますからね。
例えば、お触りありのキャバクラは「セクキャバ」と呼びますし、朝や昼に営業しているキャバクラは「朝キャバ・昼キャバ」と呼びます。
ちなみに札幌のすすきのという地域では「ニュークラブ」と呼ぶみたいですよ。
ここまでキャバクラの定義や概要について解説していきました。
このように感じるかもれません。
ですが定義や概要を知っておくことで、キャバ嬢とのトークを盛り上げることができたりします。
意外とこうした知識があると、キャバ嬢の印象に残りやすかったりするんですよ。
こういった話をすると、
と反論したくなる方もいるかもしれません。
ですが実際、キャバ嬢をお持ち帰りしたり付き合ったりするためには、キャバクラに関するある程度の知識が必要なんです。
知識がないのに欲だけ先走ると、ぼったくり被害にあってしまうなど自分の首を苦しめることになりますよ。
キャバクラに足を運ぶということは、女の子から好意の目で見られることを期待しているはずです。
そんな時にキャバクラの定義や知識を知っておくと、アドバンテージになりますよ。
大体のお客さんは仕事の愚痴や下ネタに走ってしまい女の子が気を使う形になります。
しかしこうしたたわいもない会話で盛り上がることができると、一気に親近感が湧くはずです。
「そうなんだ!知らなかった!」といった感じで印象に残すこともできるので、水商売全般の知識も持っておくと良いですよ。
私は4年前にキャバクラ店長として勤めていた経験があります。
しかしその話をするとかなりキャバ嬢からモテるんですよね。
やはりキャバクラに関する知識があるだけで会話も弾みますし、余裕を感じさせることができます。
さすがにアピールし過ぎると嫌われます。
しかし相手に安心感を与えるといった意味でもキャバクラに関する知識を身につけてから来店することをおすすめします。
という思いがあるにも関わらず、ぼったくり被害にあってしまったら辛いですよね。
そんな時、キャバクラに関する前提知識があると被害を受けにくくなります。
を把握しておくと、あまりにも安い料金設定をしているお店などが一目でわかるようになります。
高級キャバクラである程度知名度のあるお店なら問題ないと思います。
しかしセット料金が安すぎるキャバクラだと逆にぼったくりの恐れがあるので注意が必要です。
【ぼったくりバーに全身高級品の金持ちが行くとどれだけ危険なのか調査した結果】
余談ですが、最近は出会い系サイトなどで知り合った男性からお金を巻き上げる、「ぼったくりバー」も流行っているので気をつけてくださいね。
特にこれからキャバクラに通い始めたいという人は、女の子とどうやって接せば良いか、など不安が多いですよね。
そんな中、キャバクラに関する前提知識を身につけておけば心に余裕ができるはずです。
学校の試験で範囲を知っていれば心に余裕が持てるのと同じように、キャバクラも事前に概要を掴んだ上で来店すると余裕を持って来店できますよ。
この記事に来ていただいたということは、スナックやラウンジといった水商売にも興味ある人、多いのではないでしょうか?
簡単にまとめたので、補足情報としてぜひ参考にしてくださいね。
では、キャバクラ以外の水商売の定義について見ていきましょう。
スナックは女性スタッフのママが接客しながら、お酒と料理を作ってくれて提供してくれるお店です。
来店するとセット料金(3000円程度)を支払い、その中に席料とドリンクに加えて軽いおつまみがついてきます。
キャバクラと違って接待行為を行うことは基本的にないので、会話がメインになります。
形態としては常連客が客層の大半をしめるので、地域密着型のスナックが多いですね。
ラウンジは、比較的静かな空間で接待行為が行われる、バーとキャバクラの中間位置にあるようなお店です。
比較的高齢の男性客をターゲットとしていることが多く、女性キャストも落ち着いた接客をしてくれることが多いですね。
もともと「待合室」という意味があるので、落ち着いた空間で女性と会話を楽しみたいならラウンジに足を運ぶのも良いですよ。
インターネット上で接客してもらえるネットキャバクラというものもあります。
こちらは少し特殊です。
しかしわざわざ店舗に行かなくて良いので忙しい方にはおすすめですね。
男性側はキャバ嬢を指名して音声通話やチャットを楽しむことができます。
営業メールなどは基本的に来ないので、「単発で女の子との会話を楽しみたい」という方は利用してみると良いかもしれません。
キャバクラの定義は「時間制で女の子からの接客を受けて楽しむ飲食店」と覚えておけばOKです。
仕事終わりの二次会や、どこか心寂しいなと感じている時に利用される男性客が多いですね。
私もキャバクラ派遣の仕事をしつつもお客さんとして来店したりするので、1ユーザーとして使っていきたいなと思います。
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日