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キャバクラで遊ぶときの相場って?気になるチャージ料についてもご紹介!
今まで行った事がないけど興味あるから行ってみたい!会社の上司から誘われたから行かなきゃいけない!など、
キャバクラに通い始めるキッカケは様々ですが、やはりどうしても気になるのはその料金です。
今回はキャバクラで遊ぶ時の相場についてご紹介します。
目次
キャバクラでまだ遊んだ事がない!という方はやっぱり相場が気になりますよね。
ある程度察しがつくかもしれませんが、普通の居酒屋に比べて高めに設定されています。
一回辺りの料金は、1時間で9000円程が相場と言われています。
内訳は
この金額にオプション料がついてくる、といった感じです。
やはり少々割高ですよね。またキャバクラの料金内訳は見ての通り複雑で、様々な料金が加算されて行くのです。
こういったシステムを前提として知っておかないと、ぼったくられてしまいます。
必ず確認してから遊びに行くようにしましょう。
【現役キャバ嬢が料金、システム、ルールについて分かりやすく解説】
キャバクラで遊ぶ時にかかる料金には『必ずかかる料金』と『追加でかかる料金』の2種類があります。
ここでは、『必ずかかる料金』についてご紹介します❣
まずはじめににかかってくるのは、チャージ料です。
チャージ料というのは席料のことです。セット料金とも呼ばれており、カラオケの時間帯料金をイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。
料金は平均して、1時間5000円程度と言われています。
キャバクラでは、その雰囲気を演出するために多くの経費がかかっています。
例えば内装や照明も、キャバクラのイメージを壊さないようにする為に各店舗こだわっています。
なので、少々割高になってくるのです。
しかし、席料として提示してしまうと「席座るだけで5000円も取られるの!?」と感じさせてしまいます。
表現を和らげるためにチャージ料と名付けているのです。
キャバクラで遊ぶとどうしてもかかってくるのがドリンク代です。
相場は1杯1000円程度です。
話が弾んでくると、女の子は「一杯いただいても良いですか?」と聞いてきます。このように聞かれたら、ケチをせずに奢ってあげましょう。
キャバ嬢の分はお客さんが奢るという暗黙のルールがあるのです。
与えられた時間を存分に楽しむためにも、気前良く奢ってあげると良いです。
消費税は、どのお店でもかかる料金ですね。
キャバクラの単価は高いので、10%の上乗せは少々大きく感じるかもしれません。
ここで注意したいのは、「TAX」という料金提示です。
キャバクラでは、消費税と明記せずにTAXと表現される事が多いのです。
TAXというのは「チャージ料+消費税」を含めた追加料金のことで、少々割高に設定されてしまうので必ず確認するようにしてください。
夜の遊びをした事がない人にとっては馴染み薄いかもしれませんが、基本的にサービス料というものがかかります。
こちらは海外でいうチップのようなもので、お店やボーイがお客様に与えるサービスに対してのお礼料金です。
チャージ料金やドリンク代に15〜20%程加算されます。
次にかかるのは、クレカ手数料です。合計金額に10%程度かかります。
本来はクレカ手数料をお客さんに請求することは禁止されているのです。
ですがキャバクラではサービス料等と適当に解釈されて請求してくる事があります。
普段買い物をしていると気付きにくいですが、クレカで支払いが起こると店舗側がその都度カード会社に加盟店手数料を支払わなければならないのです。
その為店舗側としては、お客さんからできる限りカード会社に支払う分の手数料を請求したいのです。
なので、キャバクラで遊ぶ時は現金を持参すると良いでしょう‼
キャバクラやクラブで、クレジットカードチャージ料金を請求するお店は2流以下らしい。
クレジットカードチャージ料金を請求される店しか行ったことないっす!
— K氏@外資系サラリーマン (@k_shidesu) July 15, 2019
次にご紹介するのは、基本的な料金にプラスでかかってくるオプション料です。
キャバクラはある程度のお金がかかってしまう遊びです。
どうせ行くなら楽しみたい!という思いをお持ちの方は、しっかり確認してから遊びに行きましょう。
同伴料というのは、キャバ嬢と入店前にご飯などに行き、そのままお店に行ったときにかかる料金のことです。
実はキャバ嬢的にもインセンティブとなるので、仲良くなると女の子の方から誘ってきたりします。
気に入った女の子から連絡が来たら行ってみると良いでしょう。
ただしその場合は、同伴料が3000円程度かかるので少し多めに現金を持参しましょう。
【キャバクラ初心者向け!同伴について!】
キャバクラには指名が2種類あります。場内指名と本指名です。
場内指名というのは、席に着いた後に店内にいる気になった子をボーイに指名してもらう、といった制度です。
料金は1000円〜3000円程度です。
本指名というのは来店するタイミングでお気に入りの子を指名するといった制度ですね。
料金は2000円〜3000円程度です。
どちらも料金はかかりますが、本指名の方が少々割高な店舗が多いです。
人気のキャバ嬢だと10000円以上することもあるので、指名の際はよく確認するように。
次にかかるのは、ボトル代です。
チャージ料金には基本的にハウスボトル料というものが含まれてきます。
ハウスボトルというのは、席に着いたら注文無しで用意されているボトルのことです。
こちらは実質飲み放題なので、料金がかかりません。
しかしそれとは別にキープボトルというものが存在し、こちらは安くて3000〜5000円程度です。
キープボトルはお客さんが注文して飲む、お店に備え付けのボトルのことを指します。
中には数10万円するボトルもあるので、要注意しましょう‼
次は延長料金です。
こちらは30分3000円、1時間5000円といったシステムを取り入れている店舗が多く、ボーイに警告されず、自動的に延長するパターンもあるので注意しましょう。
くれぐれも飲みすぎた結果潰れてしまい気づいたら朝だった…ということにならないように。
莫大な請求金額が待っている、なんて事になりかねません😿
こちらはお店にお酒などを持ち込む際にかかる料金のことです。
キャバクラでは基本的には禁止されています。
しかし稀にOKな店もあるので、持ち込みたい!という方は事前に確認するように‼
相場は1000〜2000円程度です。
ここまで見ていただいた方はわかると思いますが、基本的にキャバクラはお金がかかる遊びです。
金額面でケチってしまうと、楽しめないことがあるということは理解しておきましょう。
とはいったものの、お金のない学生や、興味本位でいってみたい!という方はできるだけ安く済ませたいことでしょう。
遊びたいけど安く行きたい…という方のために、出来るだけ予算を抑えるテクをご紹介します。
先ほども説明したように、ハウスボトルというのはチャージ料に含まれるボトル代のことです。
こちらは実質飲み放題なので好きなだけ飲めます。
なので、ハウスボトルだけで済ませるというのも戦略としてはありです。
ハウスボトルしか注文しなくても、キャバ嬢やボーイにあからさまな冷たい態度をとられることはないでしょう。
お金がなくてかつそこまでお酒にこだわりのない方には、おすすめの方法です。
女の子と話していると、楽しくて時間が経つのを忘れてしまいます。
なので、自動延長に備えてしっかり時間を確認しながら楽しむ事が大切です。
セット料金のシステムをきちんと把握し、与えられた時間の中で楽しむという心構えを忘れずに。
どうしても不安な方は、ボーイに終了時刻を知らせてくれるようお願いしておくと良いです。
普通の居酒屋と違って、値切ってもらえることが多いのがキャバクラです。
こちらについては、「キャバクラに行くのが初めて」と伝えると交渉がうまくいきやすいので是非実践してみてください。
おすすめなのは、ボーナス前などお客さんが少ない時を狙う事です。
お店的にも客足が少ないと困るので、了承してくれるケースが多いのです。
キャバクラは他の接客店や飲食店に比べて相場が高くなってきます。
全体の相場としては1時間9000円程度で、必ずかかる料金とオプション料があります。
それぞれの内訳もきちんと確認するようにしましょう。
紹介したように予算を抑えるテクもあるが、あまりおすすめしません。
ぼったくりに合うケースも多いので、ある程度予算を高めに設定して遊ぶようにしましょう。
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日