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キャバクラのドリンクバックとは?上手なおねだりの仕方をパターン別で紹介
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
ドリンクバックとは、お客さんからドリンクをもらった時に1杯いくらなど、飲んだ杯数に応じてもらえるバックの事で、その他には指名やボトル、売り上げバックなどがあります。
ドリンクバックやその他のバッグについてを下記で詳しく説明していきます。
ドリンクバックとは、毎月の給料に上乗せされるボーナスのようなものです。
例えば、お客さんからドリンクを1杯もらうとすると、1杯につき100円〜200円のバックが時給の他に入ります。
先ほども記載した通り、ドリンクバックの相場は1杯100円〜200円です。
ドリンクを飲めば飲むほどバックは増えるし、飲まなければバックはもらえません。
時給だけではなかなか良い給料とは言えなくても、ドリンクバックやその他のバックをもらう事で月収100万円も夢ではなくなるという事です。
ドリンクバック1杯100円と考えると少し少なく感じる人もいるとは思いますが、上記のように1日働けばそれなりの杯数のドリンクを飲むことになります。
1杯しか貰わなかったということは、ほぼありえないので1日に100円しかバックがつかなかったという事はまずないでしょう。
ですがドリンクをくれないお客さんも中にはいるはずです。
下記でドリンクの上手なおねだりの仕方を見ていきましょう。
ドリンクバックが欲しいからといって無理にドリンクをねだるのは逆効果です。
無理にドリンクをねだる事で、がめつい子と言うイメージがついてしまうし、お客さんもドリンクをあげたくないと思ってしまいます。
ドリンクはいかに自然におねだりできるかが重要なので、席について会話をする前にドリンクをねだるのは絶対にやめましょう。
私はたまたまお酒が好きだったので、お酒が好きなキャラで通りましたが、
確かにお酒は強い弱いもあるし飲むと仕事にならないと言う子も多いです。
それでも、「お酒が嫌い」なことはお客さんにバレないようにしなければいけません。
好きと言う必要はありませんが、お酒が嫌いなことはなるべく伏せる事でドリンクはもらいやすくなります。
では、どうやってお酒を上手にもらったらいいのか、パターン別で下記で紹介していきます。
初めて会うフリーのお客さんからドリンクを貰う場合です。
あなたが席に着く前に、まずはボーイさんに前の女の子はドリンクを貰っていたかどうかを確認しましょう。
もし貰っていたら、あなたにもくれる可能性が高まるし、ドリンクを貰っていた子がいると知っているだけでおねだりしやすくなります。
この場合は「私もいっぱいいただいていいですか?」で、だいたいのお客さんはドリンクをくれるはずです。
逆に最初に席についた子がもらっていなかったり、あなたが1番初めにそのお客さんに着いた場合は、いきなりドリンクをおねだりするのではなく最初は数分間会話を盛り上げましょう。
ドリンクの交渉は早めのほうがいいと言う人もいますが、お客さんから「この子面白いな」と思ってもらったタイミングでお願いしたほうがドリンクは貰いやすいです。
無事1杯ドリンクをいただけたら、とびきりの笑顔で「ありがとうございます!!」とお礼を言って乾杯するのをお忘れなく!
次は団体のお客様の場合です。
団体のお客さんの中に指名をしている人がいれば、指名された女の子が「他の女の子達にも1杯ずついいですか?」と言ってくれるはずなので、そのタイミングでドリンクをもらいましょう。
では、指名がない場合のフリーの団体さんの席ではどうでしょうか?
なかなかドリンクをくれない団体さんの場合はまず、自分が着いているお客様にドリンクをお願いしてみましょう。
この場合は先ほどのフリーのお客さんに着く場合とは違ってなるべく早くドリンクのお願いをしましょう。
お客さんも他の仲間の様子を見たり、上下関係があったりするので、ここではまだドリンクを貰えないかもしれません。
ですが大抵の場合は、「俺に権限ないから○○さんに聞いてみて」「自分は接待されている側だから、OKしていいか分からないからあの人に聞いてみて」など言ってくれるはずです。
もしそれでもダメと言われたとしても、他の女の子がドリンクを貰ったタイミングで「私もいただきます」と流れに任せてドリンクをもらいましょう。
あなたがヘルプで席についた場合、そのお客さんは指名の女の子に会いにきていますので無理にドリンクを貰ってはいけません。
また、指名の女の子がまだドリンクを貰っていない場合も同様です。
あくまでもヘルプだと言う事を忘れずに、進められるまで待つかタイミングを伺ってドリンクをもらいましょう。
ドリンクをくれないお客さんは、お金を出すのが惜しいのです。
このような場合は、少し粘った後「じゃあ仕方ないですね」と言って一旦引きましょう。
その時にションボリしていると、お客様も「1杯だけなら」とくれる場合もあるし、そうじゃなくても「次回は飲ませてあげるよ!」と言ってくれる場合もあります。
それが例え社交辞令だったとしても、次来店されて席についた時、「あのとき、次会ったら飲ませてくれるって言ったじゃないですか!男に二言はない!と言う事で、今日はドリンク貰っちゃいます」と甘えてみるとドリンクをくれるはずです。
初めに記載したように、ドリンクバックのようなボーナスは他にもあります。
ドリンクバックはもちろん大切ですが、指名を取ることでバックの種類も増えてきますので、給料プラスαをもらえるように各バックの種類も覚えて起きましょう。
ありがとうございます!
その分、普段頑張っているので😄夜2こ掛け持ちしてますが今日はキャバだったので、時給プラス同伴バックや指名バックで稼げました💪
— Pino様@膵臓ヤバい人 (@_Kabuki_Gomen_) January 31, 2018
指名バックは、本指名バックと場内指名バックがありそれぞれバックの金額は変わってきます。
本指名バックの場合は1000円〜2000円
場内指名の場合は500円〜1000円
が相場ですが、指名を貰うとドリンクをもらいやすくなるので、自然とドリンクバックも入ると言うことになります。
そもそも指名をもらわないと入ってこないバックもあるので、下記の記事で指名がもらえるキャバ嬢になる方法をチェックしておいてくださいね。
キャバクラにはボトルをキープしているお客さんが多くいて、お客さんが新しくボトルを入れた時にボトルバックが発生します。
しかしキープボトルは無くすのに時間がかかりますよね。
その場合はシャンパンもボトルバックの対象となっているので、シャンパンをおろして貰った方がボトルバックをもらいやすいです。
ボトルバックの金額はお店によりますがだいたい、10%〜15%で本指名の女の子のみボトルバックが入るお店がほとんどなので、本指名がないとボトルバックは貰えないと言うことになります。
同伴バックは、同伴指名の場合に入るバックの事を言いますので同伴をすれば、自然と指名バックも入るしボトルバックも入ることになります。
また同伴バックの相場は2000円〜5000円と言われていますが、これもお店によって様々で2セット以上いないと同伴バックは入らないお店も多いです。
初めから同伴をするのは無理なのでまずは指名をとってご飯に誘って見るようにしましょう。
同伴については下記の動画が参考になりますのでチェックしてください。
【キャバクラ初心者向け!同伴について!】
ドリンクバックとは、席についてお客さんからドリンクをもらった時に飲んだ杯数に応じてもらえるバックの事で、ドリンクバックの相場は100円から200円と言われています。
上手なドリンクのもらい方はドリンクをおねだりするタイミングを意識したり、あまり強引にドリンクをもらおうとしないことが重要です。
2019年11月19日
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