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スキマバイトで現金手渡しは可能?現金手渡しOKの4つの職種を紹介
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
スキマバイトで現金手渡しは可能?
現金手渡しのスキマバイトって何があるの?
こんな疑問を持つ方のために、記事を書いています。
みくと申します。
結論から言うと、スキマバイトで現金手渡しは可能です。
お給料を現金手渡しで受け取れるのは、規模の小さな会社や、倉庫内作業、引っ越し業務、ナイトワークなどが挙げられます。
本文では、現金手渡しのスキマバイトの仕事内容や、現金手渡しのスキマバイトのメリット・デメリットについて解説していきます。
スキマバイトで現金手渡しは可能です。
理由は、企業の負担が減ったり、集客がしやすくなったりするからです。
お給料をワーカーに払うときは、企業側は銀行口座の手続きや、振込手数料の負担などをしなくてはいけません。
スキマバイトは一度きりの勤務であることが多いので、このような事務手続きを減らしたいと考えている企業は多いのです。
システムがしっかりしている大きな会社であれば簡単な作業かもしれないですが、規模の小さい会社などでは手間になってしまいます。
経理部門の社員が、お給料の計算や現金の用意をした方が簡単な場合もあるのです。
スキマバイトの主流であるスキマバイトアプリでは、現金手渡しをしていないことがほとんど。
なぜならアプリ内で振込申請を行い、現金化するシステムが多いからです。
現金手渡しのスキマバイトを探すには、求人媒体などで、手渡ししてくれるバイトや派遣会社を探す必要があります。
現金手渡しのスキマバイトの例を4つ挙げます。
それぞれ解説していきますね。
現金手渡しのスキマバイトひとつめは、規模の小さなお店や会社です。
小さなお店なら、お給料を計算したり、現金を用意したりする方が振込よりも楽な場合が多いので、手渡ししてくれることがあります。
規模の小さな会社の例
このような従業員数が多くない会社を見つけてみましょう。
人数が少ない分、質問しやすかったり融通がきいたりと、働きやすい環境であるというメリットもありますよ。
現金手渡しのスキマバイトふたつめは、倉庫内作業です。
倉庫内での仕事は多くの人手が必要となるので、日払いがあることでワーカーを集めやすくしています。
倉庫内作業の例
単純作業が多いことから、もくもくと仕事をしたい、人間関係があまりない方がいい、という考えの人に向いていますよ。
倉庫内作業で働いた話
倉庫内で、梱包のスキマバイトをしたことがあります。
もくもくと梱包作業をして、退勤時に手渡しでお給料をもらいました。
印鑑の用意が必要だったので、手渡しでお給料を貰う際は、持ち物のチェックをしっかりとするとよいでしょう。
現金手渡しのスキマバイト3つめは、引っ越し業務です。
引っ越し業務は体力勝負なので、企業側は若い即戦力が欲しいと思っています。
お給料を日払いにすることで、多くの若者が集まることを期待しているのです。
ただし、梱包チームに配属されたとしても、現場によっては下記のようなケースもあります。
重くはないが、頻繁に荷物を運ぶ作業
夏場は暑く、冬場は寒い部屋での作業
引越し業務に完全な座り仕事はあまりないので、それなりの体力は必要でしょう。
現金手渡しのスキマバイト4つめは、ナイトワークです。
ナイトワークでは、基本的にお給料は手渡しです。
多くのナイトワークのお給料のシステムは次の通りです。
一か月を前半と後半の半分にして考える
月に2回締め日があり、給料日は月2回ある
女の子が飛ぶというのは、連絡なしにお店を急に辞めてしまうことを言います。
全額日払いで手渡しが希望なら、キャバクラ派遣がオススメですよ。
ナイトワークで1日働いた分のお給料を、その日に全て貰うことができます。
キャバクラ派遣について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
キャバクラ派遣MOREでは、ナイトワークにありがちな、連絡先の交換、指名制度など一切なく気楽に働けますよ。
ぜひ検討してみてくださいね。
さいごに、現金手渡しのスキマバイトのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
現金手渡しのスキマバイトのメリットは、現金がすぐに手に入ること。
銀行やATMに行く時間がない場合、手渡しはとても助かりますよね。
その他メリットも合わせて挙げていきます。
現金手渡しのメリット
銀行によっては、引き出す日時によって手数料がかかることも少なくありません。
手数料や利用時間を気にせずにお金が手に入るのは大きなメリットです。
また、働いたあとお給料を手渡しをしてもらえると、頑張ってよかった!といった実感が得られやすいでしょう。
通帳を見るより、実際のお金を手にした方がうれしいと感じる人もいますよね。
現金手渡しの制度は、即金を求めているワーカーと、集客したいと考えている企業側の双方に利益があります。
現金手渡しのデメリットは、現金を持ち歩かなくてはいけないこと。
渡されたお給料を、落としたり無くしたりといったトラブルがないとは限りません。
その他デメリットも合わせて、下記に挙げていきます。
現金手渡しのデメリット
貰ったお給料の額が多い場合、落としたり盗難にあったりしたときのショックは計り知れないでしょう。
また、お給料を手渡しで貰ったとしても、結局口座に入れ込むとなると、手間がかかってしまいます。
手元にお金があると気が大きくなり、ついつい浪費してしまう…という方もいますよね。
口座振込の方が手元にお金がないので、無駄遣いは防げるでしょう。
渡されたお給料をすぐに使ってしまった体験談
スキマバイトをして手渡しでお給料を貰ったあと、一緒に働いた友達とご飯を食べに行って、ほとんどお金を使ってしまったことがあります…。
お金を貰うと気持ちが大きくなってしまうので、今は貰ったお金はすぐに口座に預け入れをするようにしています!
企業の負担が減ったり、集客がしやすくなったりすることから、スキマバイトで現金手渡しは行われています。
現金手渡しのスキマバイトの例は、規模の小さなお店や会社、倉庫内作業、引っ越し業務、ナイトワークです。
現金手渡しのスキマバイトのメリットは、お金がすぐに手に入る、ATMから引き出す手間、手数料がかからない、働いた実感を得られること。
デメリットは、紛失や盗難の可能性、自分で口座に入金しなければいけない、浪費してしまう可能性があることです。
手渡しのメリットとデメリットを理解して、自分に合う方法でお給料を受け取りましょう。
2024年11月07日
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