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OLもキャバ嬢になれる!メリット・デメリットを派遣キャバ嬢が伝授
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
OLがキャバクラで働くメリットやデメリットが知りたい !
こんな疑問をお持ちの方のために記事を書きました。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論から言うと、副業でキャバ嬢をやっているOLは多いです。
OLがキャバクラで働くメリットは、収入が増える、美意識があがること。
デメリットは、会社バレのリスクがあったり不規則な生活になったりする可能性があることです。
OLがキャバクラで働くメリット・デメリットはもちろん、昼職と夜職を掛け持ちする注意点についても触れていきます。
副業でキャバ嬢をやっているOLはたくさんいます。
「OLのお給料にプラスして、もう少しお金が欲しい!」
という女性が多いからです。
働く女性の月収は、月平均21.1万円というデータがあります。
>>働く女子322人の最新リアル・マネー事情 [収入編] 月収のリアルデータ|女性の求人・転職なら【とらばーゆ】
地域やライフスタイルにもよりますが、月収21.1万円の一人暮らしの場合、
「家賃や光熱費、食費でほとんどなくなってしまう…。」
という方も多いのではないでしょうか。
キャバクラで副業をすると、月数万円~数十万円を稼ぐことができます。
OLになってはじめてキャバクラを始める子はもちろん、学生時代に働いていた経験から、かけもちを始める子も多いです。
キャバクラのお給料が昼職を超えるという子も少なくないんですよ。
このような理由から、副業でキャバ嬢をやっているOLは多いです。
つづいて、OLがキャバ嬢として働くメリット3つについて解説していきます。
OLがキャバ嬢として働くメリットひとつめは、収入が増えること。
キャバクラの時給は、約2,500円~5,000円と一般的なお仕事より高め。
週に数回働くだけでも、収入アップができます。
OLのお給料+キャバクラの収入で、30万円以上稼ぐ女性も多いです。
収入が増えると、生活に余裕がでたり好きなものを躊躇なく購入できたりしますよね。
私は現在、派遣キャバ嬢とキャバ派遣の事務スタッフをしています。
趣味や美容に使うためのお金が欲しくて、かけもちで仕事をすることにしました。
月12万ほどキャバ派遣で稼いでいるので、生活費はもちろん、自分の好きなことにお金が使える生活を送っています。
お金に余裕ができると心も安定するので、しばらくはこのスタイルで働いていきたいと考えていますよ。
OLがキャバ嬢として働くメリットのひとつとして、収入が増えることが挙げられます。
キャバクラをかけもちするOLは、美意識が磨かれるというメリットもあります。
かわいいキャストたちと一緒に仕事をしていると、自然と刺激を受けるからです。
基本的にキャバクラは、ある程度容姿がよくなければ働けません。
なので働いている子は、かわいい子たちばかり。
容姿がよい子たちに囲まれて仕事をしていると、
などと、自然と美意識が上がっていくことが多いです。
OLがキャバクラで働くと社会勉強になるというメリットがあります。
普段出会えないタイプの人と出会えるからです。
キャバクラに来るのは一般企業のサラリーマンだけではありません。
など、さまざまな男性が来店します。
OLの仕事だけやっていたとしたら知れなかった情報まで、手に入れることができますよ。
視野が広がりますし、人脈が増えることで自分の転職に役立つことも。
私が在籍キャバクラで働いていたとき、大手の化学メーカーで働く指名客がいました。
本当はいけないかもしれませんが、発売前の商品のサンプルをくれることがあり、周りのキャストにうらやましがられていました。
会社の裏話をたくさん聞けるのも、とても楽しかったのを覚えています。
OLがキャバクラで働くと、社会勉強ができるメリットがありますよ。
OLがキャバ嬢として働くデメリットを3つ紹介していきますね。
OLがキャバ嬢として働くデメリットひとつめは、会社バレする可能性があるということ。
理由は下記の通りです。
会社の人や知り合いがキャバクラに遊びに来るかもしれないから
確定申告をしないから
会社の人が、自分が働いているキャバクラに遊びにきてしまったら、かけもちで働いているのがバレてしまいますよね。
また、確定申告をしなかったことで会社の人にキャバクラ勤務がバレてしまうことも…。
副業が会社にバレてしまう原因については、下記の動画でも詳しく解説しているので是非チェックしてみてください。
【税理士が”副業がバレるたった2つの原因”を解説】
OLがキャバ嬢として働くと、会社にバレてしまうリスクがあるということを覚えておきましょう。
OLがキャバ嬢として働くデメリット2つめは、体調を崩すかもしれないということ。
なぜなら、キャバクラは一見華やかな世界と思われがちですが、実はハードなお仕事だからです。
OLが副業でキャバ嬢をするのなら、下記のことを頭に入れて働かなければいけません。
お酒を飲むことが多い
昼職終わりに働きに行くことが多い
不規則な生活になりがち
ノンアルコールで働けるお店も多いとはいえ、できるなら少しでもお酒が飲めた方が指名は取りやすいです。
また、昼職終わりに仕事に行くのもとても大変です。
昼職を18時30分に上がって、ヘアメや着替えを済ませ20時に出勤し、0時まで働いて送りで帰宅。
食事やお風呂を済ませ、寝るのは3時を過ぎてしまう…なんてことも当たり前のようにあります。
そして次の日9時に会社に出勤しなければいけないのは、結構ハードですよね。
昼も夜も働いてるからかな🥺この前の1週間の昼仕事の夏休みも夜は働いてたし。
なんかこう言葉にできないイライラまではいかないけどなんか常に体じゃなくて気持ちが疲れてる感じ。
夜職やってる子で昼も兼任してる子多いけど、みんなどこでこの疲れを発散してるのーーーー!!!叫って思う🥺— キトです@リプ🐢💨🙇♀️💦 (@Kito1129) August 21, 2020
不規則な生活を続けていたら、体だけでなく心の健康も崩してしまい本業に影響が出てしまうかもしれません。
出勤時間や出勤日を調整して、無理のない範囲で働きましょうね。
OLがキャバ嬢として働くデメリット3つめは、人間関係やノルマに疲れてしまう可能性があるということ。
派閥があるお店や、ノルマが厳しいキャバクラがあるからです。
もちろん、キャスト同士仲のいいお店は多いのですが、なかには派閥やイジメがあるところも…。
運悪くそのようなお店に入店してしまった場合、人間関係に疲れてストレスが溜まりがちに。
また、キャバ嬢をやるのなら避けては通れないノルマも、疲れてしまう原因のひとつです。
キャバクラには、
など、さまざまなノルマがあります。
クリアできないと、ペナルティとして罰金が取られてしまうことがほとんどです。
ノルマをクリアするため、プライベートの時間を割いてまでお客さんに営業をするのは、OLにとって負担になってしまいますよね。
キャバクラ派遣なら、ノルマや面倒な人間関係がないのはもちろん、営業なしで働くことができます。
キャバクラ派遣はヘルプ業務が中心なので、本業があるOLでも気楽にキャバ嬢にチャレンジできますよ。
キャバクラ派遣については当社MORE派遣もぜひご検討ください。
最後に、OLがキャバ嬢として働く時に気を付けたいことを2つ紹介していきます。
OLがキャバ嬢として働くのであれば、確定申告を行うようにしましょう。
確定申告は法律で決められていますし、会社バレのリスクを減らすことができます。
副業での1年間の所得が20万円を超えたら、確定申告が必要です。
キャバクラ勤務をしているのなら、週1出勤だとしても年間20万円以上稼ぐ方がほとんどでしょう。
確定申告をせずにそのままにしておくと、住民税からキャバクラ勤務がバレてしまう恐れもありますよ。
たしかに、確定申告は難しいイメージがありますよね。
しかし、1回行ってしまえば簡単ですし、お店に取られている源泉徴収分が取り返せるかもしれないんですよ。
キャバ嬢の確定申告については、下記の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね。
会社バレのリスクを減らすためにも、OLがキャバクラ勤務をはじめたら確定申告をしましょう。
OLがキャバクラ勤務するのなら、夜の世界に染まりすぎないよう気を付けてください。
キャバクラで働ける期間は決まっています。
もちろん、容姿端麗でトークスキルがある方は何歳まででも水商売を続けています。
ただし一般的な女性は、指名が取れてチヤホヤされるのは若いときだけ。
夜の世界に染まりすぎて、勢いでOLを辞めることになってしまったら、とても勿体ないと思いませんか?
キャバクラは若い間のお小遣い稼ぎと割り切って稼ぐのがオススメです。
夜の世界に染まりすぎないよう、OLの仕事も平行して頑張っていきましょうね。
副業でキャバ嬢をやっているOLは多いです。
OLがキャバクラで働くメリットは、収入が増える、美意識があがること。
さまざまな職種のお客さんと出会えるので、社会勉強になるという利点もあります。
デメリットは、会社バレのリスクがあったり不規則な生活になったりする可能性があることです。
女性ばかりの職場なので、人間関係に悩んでしまうことも…。
OLとキャバ嬢をかけもちする場合、会社バレ対策のためにも確定申告を行いましょう。
また、昼の仕事より稼げるからと言って夜の世界に染まりすぎないよう注意することも大切ですよ。
2019年11月19日
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