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キャバクラでお触りを回避できるたった5つの方法
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
「キャバクラでお触りをされたときの対処法が知りたい」
「どの程度のお触りまで許容するべきか知りたい」
「触られやすいキャバ嬢の特徴が知りたい」
このようなお悩みをお持ちの方のために記事を書いています。
みくと申します。
私もキャバクラで働いていて、辞めてほしいと伝えたのにも関わらず、お客さんに触られた経験があります。
先日したツイートです。
客にお触りされたら、叱って話題を変えたり、紳士的な扱いをしたりしよう☝️✨
それでも効果がなかったら、店のスタッフに相談してみること❗️
手を握ったり軽くくっつくくらいはOKのキャバ嬢もいるけど、客がエスカレートしないように気を付けたほうがいいよ🙂👌— 派遣キャバ嬢みく (@miku19960802) January 14, 2020
お客さんのお触りを回避するには、叱ったり話題を変えたりするのが効果的。
紳士的な扱いをするのもオススメです。
それでもダメだったら、ボーイやスタッフにすぐに相談してください。
私の体験談を元に、キャバクラでのお触りについて解説していきます。
今悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。
キャバクラでお触りしてくるお客さんの心理は以下の通りです。
お触りをしてくるお客さんの考えは、ご覧の通りどれも自己中心的なもの。
残念ながら、ルールを守ってスマートに遊べない人も存在するのです。
お触りだけでなく、暴言を吐いてきたり説教をしてきたりするお客さんの対処法は下記の記事を参考にしてください。
キャバクラにくる男
いちいち触ってくるやつ
セクキャバ行け
気持ち悪いんだよ金出せば胸とか触っていいと思ってんのか
許可されてる店でそれなりの額だせ「キャバクラ行ってセクハラしてきたー♫」
とか自慢じゃねぇから
ただの痛い気持ち悪いクズだから#キャバ嬢#鬱憤— キャバ嬢の憂鬱 (@OkMOXasSauQOe92) December 2, 2019
キャバ嬢の中にも、お触りされやすいタイプとされにくいタイプがいます。
お触りされやすいキャバ嬢の特徴は以下の通り。
それぞれ詳しく解説していきます。
声が小さくて気弱そうなキャバ嬢は、お触りをされやすい傾向にあります。
なぜならお客さんに、
「この子なら触っても文句を言われないだろう」
と思われてしまう可能性があるから。
とくに、緊張している新人のキャバ嬢は気を付けましょう。
私が以前働いていたお店では、入店したばかりの後輩キャバ嬢がお客さんに触られてしまうことがありました。
後輩ははじめての接客にとても緊張していたみたいで、喋り声も小さくなっていました。
「この子ならいけるかもしれない」
と思ったフリーの客が、その子のお尻を軽くタッチ。
もちろん後輩は、拒否することもできずにいました。
たまたま同じ卓に座っていたキャストが後輩が触られているのに気付き、お客さんに注意をしてくれたので、それ以上の被害はなかったようです。
このように、とにかく気が弱そうな子に対して強気になって触ってくるお客さんは多いです。
気が弱い新人のキャバ嬢がお客さんに触られてしまう、下記の動画も参考にしてくださいね。
【新人キャバ嬢をお触りする客にベテランキャバ嬢が怒涛の反撃】
媚びを売る接客スタイルである色恋営業やイチャ営。
また、下ネタトークばかりをするキャバ嬢はお触りされやすいので要注意です。
「俺のことが好きなら触っても問題ないだろう」
「こんなに下ネタばかり話して、俺に気があるんじゃないか」
などと思うお客さんもいるからです。
色恋営業やイチャ営をしているキャストにありがちなのが、
「ちょっとだけなら触らせてあげてもいいかな。。」
と、お触りを我慢してしまうこと。
すると、
「この間触らせてくれたし、今日はもうちょっと触ってもいだろう」
と勘違いされ、お客さんが店に来るたびにお触りがエスカレートしてくる可能性があるので気を付けましょう。
色恋やイチャ営が自分に合った接客方法である場合、お客さんに全く触れないで営業するのは難しいですよね。
では、お触りはどこまで許容すべきなのでしょうか。
結論を言ってしまうと、
くらいはOKのキャバ嬢が多いです。
胸やお尻を触ってくるなどの、あまりにもひどいお触りを許容すると、
「あの子は触らせてくれたのに、なんで君はダメなんだ」
などと、他のキャストに言い出すお客さんもいるので要注意です。
お触りを回避する方法は以下の通りです。
それぞれ詳しく説明していきます。
触られない姿勢をキープして、セクハラ客から身を守りましょう。
日頃から正しい姿勢で接客をしていると、触られる確率もグンと減ります。
触られない姿勢とは、背筋を伸ばして浅くソファーに腰掛け、自分の膝とお客さんの膝が触れる様に座ること。
この姿勢は、お客さんからするととても触りにくいのが特徴。
しかし、膝をしっかりとくっつけることで満足してくれるお客さんも多いです。
キャバ嬢の基本の座り方でもあるので、覚えておいて損はありませんよ。
お客さんが触ってきたら、できるだけ早めに叱るようにしましょう。
お触りを我慢していたら、
「この子はいける」
と思われてエスカレートするだけだからです。
「ダメですよ」
「やめてください」
などとストレートに伝えることが大切です。
毅然とした態度をとりながらも、できるだけ柔らかい雰囲気で叱ると効果抜群です。
お客さんが触ってきたら、ガラっと話を変えてみるのもオススメ。
話題とともに空気も触りにくい方向へ変えることができるからです。
「そうだ。〇〇さん、野球好きって言ってましたよね」
「この間私もはじめて観戦してみたんですけど」
などとマシンガントークをはじめると、お客さんがびっくりして触っていた手を止めることがあります。
うまく話の流れを変えることで、お客さんがおさわりしにくい雰囲気に持っていけるので試してみてくださいね。
「さっきのお客さんに触られて本当に嫌だった」
「〇〇さんは紳士でキレイな飲み方するから、一緒にいて楽しいんだよね」
などと、お客さんを紳士扱いしておだててみましょう。
かっこつけたがりはもちろん、あなたに好かれたいと思ってるお客さんには効果抜群です。
できれば、お触りされだす前から紳士扱いしておくと、触ってくるのを予防することもできますよ。
相手の気持ちをうまくコントロールして、自分の身を守りましょう。
悲しいことに、どんなにやめてといっても、話題を変えても、しつこく触ってくる客もいます。
「自分じゃ対処しきれない」
と思ったら、すぐにボーイや店のスタッフに相談しましょう。
私も、どんなに断っても触ってくるフリー客にあたってしまったことがあります。
「少しくらいいいじゃん」
「ここ、そういう店じゃないの?」
と言われ、ボーイが見ていない隙に太ももやお尻を触られました。
「本当にやめてください」
「ここはそういうお店じゃないんですよ」
と伝えてもまるで意味がなし。
やりたい放題で本当に腹が立ったのを、数年経った今でも思い出すくらいです。
私もさすがに我慢の限界になり、席を立ちボーイに相談しにいきました。
すぐさまそのお客さんは追い出され、他のキャストが被害に合ってしまう可能性もあるので出禁に。
とはいえ、
「店のスタッフに、それくらい我慢してと言われたらどうしよう。。」
と心配になる方もいますよね、
確かに、お触りの基準は曖昧なところがあります。
自分は触られたと思っても、他人からみると軽いボディタッチだった、ということもあり得ます。
しかし、自分が少しでもイヤな思いをしたのならば、躊躇せずに店のスタッフに相談すべきです。
もしボーイに、
「それくらいのお触りは我慢して」
などと言われたら、その店がよくない証拠。
そんなお店、我慢せずにすぐやめるべきです。
たいていのお店は、女の子がお客さんに触られたらすぐに対応してくれるので安心してくださいね。
お客さんに触られやすいキャバ嬢の特徴は、声が小さくて気弱そうだったり、媚びを売る接客スタイルをしていたりする子です。
お客にさんにお触りをされたら、叱って話題を変えたり、紳士的な扱いをしたりしましょう。
それでも効果がなかったら、店のスタッフに相談してみてくださいね。
接客スタイルは自由なので、手を握ったり軽くくっついたりするくらいはOKのキャバ嬢もいます。
しかし、お客さんがエスカレートしないように、少しでも自分がイヤだな、と思うことをされたら拒否しましょう。
2019年11月19日
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