登録する
24時間365日対応可能!
18歳のキャバクラ勤務、高校生は?お酒は?気になる疑問を徹底解説!
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
未成年がキャバクラで働くメリット・デメリットが知りたい
まだ10代だけどキャバクラで働きたい…と考えているあなたのために記事を書きました。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論から言うと、18歳でも高校生である限りはキャバクラで働くことは難しいです。
未成年がキャバクラで働くメリットは若さを武器にできること。
ただしお酒が飲めないという点がデメリットになることもあります。
今回は、高校生がキャバクラで働けない理由や未成年がキャバクラで働くコツなどをたっぷり紹介します。
キャバクラは基本的に18歳以上の女の子であれば働けます。
これは国の法律で決まっていること。
キャバクラだけでなく、スナック、クラブ、ラウンジ、ガールズバーと水商売と呼ばれるものは全て同じルールです。
風営法の第22条において、禁止行為として下記が挙げられています。
三 営業所で、十八歳未満の者に客の接待をさせ、又は客の相手となつてダンスをさせること。
四 営業所で午後十時から翌日の日出時までの時間において十八歳未満の者を客に接する業務に従事させること。
少々表現に時代を感じますが、「客の接待」「客の相手となつてダンス」というのは水商売に当てはまります。
ということで、17歳までは法律上キャバクラで働くことはできません。
18歳以上ならOKなので、実際に18歳や19歳でキャバ嬢になる方も少なくありませんよ。
キャバ嬢時代の私
性格悪そう18歳😇😇 pic.twitter.com/d7kkcKfv7C— 優奈たん🐹❤️BLENDA難波 (@yunataaan__) August 19, 2020
残念ながら17歳まではキャバクラで働くのはNG。
18歳になるまで我慢しましょう!
18歳以上はキャバクラで働けるとはいっても、高校生の場合は18歳でもNGです。
こちらは法律で決まっているというわけではありませんが、一般常識的な面で
高校側…学生がキャバクラで働くことを規制
キャバクラ側…高校生は雇わない
ということを徹底しています。
実際、99%のキャバクラのお店が高校生の採用は行っていません。
夜間や通信制の高校に通っている方もNGです。
このような気持ちになるかもしれませんが、オススメできません!
万が一働かせてくれるお店があったとしても、ロクなお店でないと考えたほうが良いです。
など、高校生を雇うようなお店で働くリスクを挙げるとキリがないので、やめましょう。
ちなみに学生は学生でも高校生がNGというだけで、専門学校生はセーフですよ。
18歳になったからと言ってすぐキャバクラで働けるわけではありません。
高校生の方は、卒業まで少し待ってくださいね。
18歳でキャバクラデビューするメリットとして最も大きいのは、若さを武器にできるということです。
キャバクラに遊びに来る男性の中には若い子が好きという方も多いため、10代というだけで需要があるんですよ。
年下の女の子を応援したい
色んな事を教えてあげたい
こんな風に考える男性がファンになってくれる可能性は高いです。
若さを武器に、多くのお客さんを捕まえられるチャンスをつかみましょう。
未成年という立場はお店にとってどうなのか不安かもしれませんが、お店からしたら18歳や19歳のキャバ嬢は大歓迎ですよ。
アルコール無しでもOKとしているお店であれば、10代のキャバ嬢はお店の売りになる存在だからです。
もし最初から在籍でガッツリ働くことに不安があるのなら、弊社キャバクラ派遣MOREに登録してみてはいかがでしょうか。
高校生を除く18歳以上であれば誰でも登録可能なので、ぜひ検討してみてくださいね。
10代のキャバ嬢はお客さんからもお店からも重宝される存在なので、安心して挑戦してみましょう。
18歳など未成年がキャバクラで働く場合はお酒が飲めないため、これが複数のデメリットの原因となることもあります。
お酒が飲めないことに伴って引き起こされやすいデメリットと対処法について、下記で解説していきます。
お酒が飲めない場合、面接に受かりにくい場合があります。
お酒が飲める女の子を雇うほうがお店にとってメリットが大きいので、飲める女の子を採用したいと考えるお店も多いからですね。
お酒が飲めないと受からないお店が一部あるので、飲まなくてもOKなお店を探しましょう。
大体40%くらいのお店はお酒を飲まなくてもOKですよ。
私の友人は18歳からキャバ嬢をしていますが、当時面接を受けに行って何軒も落とされていました。
どうやら求人を見て手当たり次第面接を申し込んだため、お酒が飲めないとダメなお店ばかりにあたってしまったのでしょう。
その後は求人を見て
「ノンアルコールOK」
と書いているお店を中心に面接を受け、無事キャバ嬢になることができました。
18歳以上であっても未成年はお酒が飲めないため、採用してくれるお店が限られます。
お酒を飲めない場合、売上を上げにくくなるというデメリットが発生します。
キャバクラはお客様が使った金額が給料にも反映されるシステム。
自分がお酒を飲まない場合は自然とお客様が使う金額も減りますよね。
ということは、結果的に自分の給料が低くなってしまう可能性があるのです。
ただし、キャバクラにはソフトドリンクもありますし、フェイクアルコールを出してくれるお店もあります。
フェイクアルコールとは、表面上はお酒を頼み実際はノンアルコールのドリンクを持ってきてもらう方法のこと。
これらを上手に活用することで、徐々に売上を作ることができますよ。
あとはフードを頼むというのも一つの手ですね。
プロのキャバ嬢になると、お酒が飲めなくても大きく売上を出せる人もいます。
元超人気キャバ嬢だった愛沢えみりさんはお酒が飲めないのに莫大な売上を作っていたことで有名。
こちらの動画を見ると、彼女がどのようにして売上を上げていたのか簡潔に知ることができますよ。
【お酒飲めないキャバ嬢が、No.1になった方法】
また、お酒が飲めないキャバ嬢の売り上げの作り方についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
未成年のキャバ嬢はお酒が飲めないので売上を上げるのが大変かもしれませんが、飲めないなりの工夫をして頑張りましょう。
未成年のキャバ嬢がお酒を飲むと法律違反となってしまうので、それが他のキャストの迷惑になってしまう可能性もあります。
一緒のテーブル接客しているキャバ嬢が未成年だとお酒が飲めず、結果他のキャストの負担を増やすことにもつながるからですね。
昔私が働いていたお店で、一時期18歳の子が働いていました。
お酒がバンバン頼める席ではなるべく飲んで売上にしたいところですが、彼女がヘルプだと売上になりません。
彼女の分まで飲まないと…と無理をして飲んでしまうキャストも数人いましたね。
18歳の子に責任はないものの、知らず知らず周囲が負担を負っている可能性はゼロとは言えません。
ちょっと難易度高めですが、お酒に強く飲むことを得意とする女の子とチームにしてもらうのが得策です。
どんなキャバクラでもたいていはお酒の強い子がいますからね。
また、頑張ってソフトドリンクをたくさん飲むなどお酒を飲まない分他のことで貢献しましょう。
お酒が飲めないことで他のキャストに迷惑をかける可能性もある、ということは忘れてはいけません。
18歳や19歳の未成年キャバ嬢が席に着くと、お客様をがっかりさせてしまうことも少なからずあります。
なぜなら、女の子と一緒にお酒を飲むのが楽しくてキャバクラに来る男性もいるからです。
「一緒に飲めないなら楽しくないな…」
と感じる男性もいるということは理解しておきましょう。
これは仕方のないことなので決してこっそりお酒を飲もうなんて考えないでください。
一緒に飲みたいタイプのお客さんは、お酒が飲める年齢のキャバ嬢にお任せするのが一番です。
キャバクラで働くことができるのは、18歳以上になってから。
高校生のうちは我慢してくださいね。
未成年がキャバクラで働くと若さを武器にできるというメリットがありますが、お酒が飲めないことは複数のデメリットに繋がります。
10代なりの働き方を工夫して頑張ってみましょうね。
2019年11月19日
2021年03月30日
2020年10月01日
2020年04月16日