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ガールズバーの仕事内容とルールを解説!働くメリットデメリットも
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
ガールズバーで働くメリットデメリットが知りたい!
こんな疑問を持つ方のための記事です。
みくと申します。
結論から言うと、ガールズバーの仕事内容は、お客さんにお酒やおつまみを作りカウンター越しに接客をすること。
おさわりされにくく、気楽に働きやすいメリットがあります。
デメリットは、大きく稼ぎにくかったり働ける年齢層が若めだったりすることです。
本文では、ガールズバーの仕事内容やルール、メリットデメリットを詳しく解説していきます。
まずはガールズバーとはどんなお店なのか、について説明していきます。
ガールズバーとは、女性がカウンター越しにお酒の提供や接客をするお店のこと。
カウンター越しの接客というのが、ガールズバーの大きな特徴です。
お客さんの隣に座って接客をするスタイルのガールズバーも少ないながらあります。
その場合は、風営法の許可が必要になります。
ガールズバーを営業するのに必要な届け出
お客さんの隣に座らない場合は、風俗営業許可は必要ありませんよ。
ガールズバーの営業時間は、大体19:00~5:00くらいまで。
服装は私服だったり衣装があったりと、お店によってさまざまです。
営業時間や服装は、取っている許可やお店の方針で異なります。
朝まで営業するガールズバーが多いですが、風営法を取っているお店は原則として午前0時までの営業と決まっていますよ。
ガールズバーの服装は、私服ではなく次のような衣装を着用するお店もあります。
などなど。
衣装や雰囲気、接客スタイルは勤務するガールズバーで違ってきます。
面接や体験入店で雰囲気を掴んでみてくださいね。
ガールズバーの仕事内容とルールについてそれぞれ詳しくみていきましょう。
ガールズバーの主な仕事内容は、ドリンクやおつまみを作ってお客さんに提供すること。
ガールズバーは女性バーテンが接客するということが違うだけで、一般的なバーとほとんど同じシステムです。
ドリンクやおつまみの提供だけでなく、
お客さんの話し相手になる
ダーツなどのゲームをする
などといった接客をすることも多いんですよ。
ガールズバーの中には、指名制度を採用しているお店もあります。
指名制度や同伴、アフターについては下記の記事を参考にしてみてくださいね。
ガールズバーにはさまざまなルールがありますが、一番大切なのはお客さんを楽しませてあげること。
なぜなら、お酒はもちろんのこと女の子との会話を楽しみに来店しているお客さんがほとんどだからです。
ガールズバーの細かいルールは次の通り。
ガールズバーのルール
お客さんが来店したら元気に挨拶をして、自己紹介をするのが最初のお仕事。
その後は注文を取ったり、一緒にお酒を飲んだりしてお客さんに楽しんでもらいましょう。
灰皿にタバコが 3〜4本溜まってきたら新しい灰皿に交換するのが基本ルール。
グラスが空いていたら、新しいドリンクを伺ったり酒を注いだりすることも大切ですよ。
また、軽い掃除やレジ打ちなどをするお店もあるので、面接時に確認するとよいでしょう。
ガールズバーの仕事内容やお客さんのあるあるなども、ぜひ下記の記事を読んで参考にしてみてくださいね。
ガールズバーで働くメリットを3つ紹介していきます。
ガールズバーで働くメリットひとつめは、おさわりされにくいこと。
理由は、ガールズバーはカウンター越しの接客が基本なのでお客さんが女の子に触れられないからです。
露出が多めの衣装のガールズバーであっても触られる心配がないと、安心して働くことができますよね。
風営法許可を取っているガールズバーは、お客さんの隣に座ることができるので、触られる可能性は否めません。
「絶対に触られたくない!」
という方は、カウンター越しのお店を選ぶようにしましょう。
おさわりされる可能性は限りなく0に近いのですが、言葉のセクハラは避けようがありません。
笑顔で流して、うまくかわしていきましょう。
セクハラ発言があまりにひどい場合はほかの女の子や店長に助けを求めてくださいね。
ガールズバーで働いている友人の体験談
ガールズバーで働いている私の友人は、以前キャバクラ勤務でした。
ガールズバーでは、お尻や足を触られる心配が全くないので安心して働けているようです。
言葉のセクハラの対応にはすぐ慣れて、楽しく働いていますよ。
ガールズバーで働くメリットふたつめは、気楽に働きやすいこと。
私服でフランクにお仕事ができるガールズバーも多いです。
ドレスを着たりヘアメイクをしたりする必要なし
指名ノルマなし
といったことも、気楽に働ける理由のひとつ。
かわいい衣装があるお店も多いので、着てみたい衣装で働くお店を決めてみるのもいいですね。
自分でできるかわいいヘアアレンジは、下記の動画をチェックしてみてくださいね。
【キャバクラ・ラウンジ・ガールズバー向けのヘアアレンジ!】
ガールズバーで働くメリット3つめは、友達ノリで接客できるケースが多いこと。
ガールズバーはナイトワークのなかでも料金設定が低めなので、若い年齢層のお客さんもたくさん来店します。
キャバクラやスナックは中高年のお客さんが多く、接待目的で来店することも少なくありません。
友達のように接客ができるガールズバーは、年齢層が高めの男性が苦手な方には働きやすい環境ですよね。
キャバクラとガールズバー客層の違いの話
私はたまにキャバクラ派遣でお仕事をするのですが、来店する方はほとんどおじさま。
ガールズバーで働いている友人に、「20代のお客さんとワイワイ飲んだ」という話を聞くと少しうらやましいなと感じることがあります。
さいごに、ガールズバーで働くデメリットを3つ紹介していきます。
ガールズバーで働くデメリットひとつめは、体が疲れやすいということ。
ほとんど立ちっぱなしでの勤務なので、どうしても足が疲れやすくなってしまうのです。
カウンター越しで接客をする
チラシ配りや呼び込みに外へ行く
など、ガールズバーの仕事は座ることがほとんどありません。
お金なさすぎてガールズバーで働こうか悩んでる。でもヒールで立ちっぱ疲れるわ・・
— 仲立ち🌚 (@akubihu) April 19, 2013
夜から朝方までの勤務になるので、昼夜逆転の生活になりやすいことにも注意してくださいね。
座って接客できる風営法許可をとったお店で働いたり、勤務を終電上がりにしたりして、上手に体調を管理していきましょう。
ガールズバーで働くデメリットふたつめは、大きく稼ぎにくいこと。
ガールズバーはナイトワークのなかでもライトな仕事内容なので時給が低め。
「月100万円稼ぎたい!」
などと考えている女の子には不向きです。
ガールズバーで稼ぎたいのなら、時給が高めだったり指名制度を導入していたりするお店を選ぶとよいでしょう。
ガールズバーのお給料や稼ぐコツについては下記の記事で詳しく解説しています。
ガールズバーで働くデメリット3つめは、働ける年齢層が若めなことです。
ガールズバーで働いている女の子の平均年齢はは18〜25歳前後。
20代前半のキャストがほとんどなので、年を重ねるごとに居心地が悪くなってしまうかもしれません。
ガールズバーで働ける年齢については、下記の記事をチェックしてみてくださいね。
20代後半を過ぎたら、違う業種または姉キャバやスナックなどに目を向けるのもオススメ。
ナイトワークで自分がどんな店が合っているか知りたいなら、ナイトワーク派遣に登録してみるのもひとつの手段です。
ナイトワーク派遣MOREなら、ガールズバーやキャバクラ、スナックまで幅広くナイトワークを紹介してくれますよ。
ガールズバーの仕事内容は、お酒やおつまみをつくってカウンター越しに提供したり接客をしたりすること。
お店によってそれぞれルールがありますが、お客さんを楽しませるのが一番大切なことに違いはありません。
おさわりされにくく、気軽に働けて友達ノリで接客できることが多いのがガールズバーのメリット。
デメリットは、立ち仕事で体が疲れやすくなったり、大きく稼ぎにくかったりすることが挙げられます。
また、働ける年齢層が若めなのもデメリットのひとつです。
ガールズバーはナイトワークの中でもフランクに働けるのが魅力なので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2019年11月19日
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