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ガールズバーあるある10選!知られざる実態も徹底解剖していきます
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
ガールズバーあるあるが知りたい!
という方のために記事を作成しました。
みくと申します。
結論から言うと、ガールズバーには、お酒を飲まなくても働ける、冬の勤務がつらい、などのあるあるがあります。
キャバクラなどと混合され、実態がわからないと思われがちですが、実は初心者も働きやすいライトなナイトワークなのです。
本文では、ガールズバーあるあるを紹介するとともに、意外なガールズバーの実態についても解説していきます。
最初に、ガールズバーの仕事内容あるあるを4つ紹介していきます。
ガールズバーでは、お酒を飲まなくても働くことができます。
女の子が酔い潰れてしまうとお店が回らなくなってしまいますよね。 女の子が勤務時間内に潰れてしまわないように、ノンアルコールを飲むことをOKにしているお店が多いのです。
そうとも知らずに、女の子を潰そうと意気込んでいるお客さんが、逆に潰れてしまうなんてケースもあるんですよ。
「濃いめ」で頼むとアルコール入り、「薄め」で頼むとノンアルコール
事前にノンアルでお願いしますと頼んでおく
などなど。
ノンアルコールの注文の仕方はお店によってさまざまなので、面接時に確認してみてくださいね。
ガールズバーでは、立ちっぱなしの勤務がつらいと感じる女の子も多いです。
基本的に勤務時間は立ったままなので、どうしても足が疲れやすくなります。
スタイルをよく見せるために履いている高いヒールも、足に負担をかける原因のひとつです。
足の疲れの解消方法
最初からフルタイムで勤務すると急激に足に負担がかかってしまいます。
徐々に働く時間を増やして慣れていくのがオススメです。
接客しているときは気が紛れて大丈夫なことが多いので、暇な時間を乗り切れるよう工夫してみてくださいね。
ガールズバーで働いている友人の話
ガールズバーでフルタイム勤務をしている友人は、足の疲れ解消のために毎晩湯船に浸かって軽くマッサージをするんだそう。
就寝時に着圧ソックスを履けば、次の日にはかなりスッキリしていると言っていましたよ。
ガールズバーは、冬の仕事がつらいと感じることがあります。
仕事柄足元が冷えやすいという特徴があるのです。
ガールズバーで足元が冷えやすい理由
寒い場所で働くことに加えて、ミニスカートやストッキングなどの露出が多い衣装も寒いと感じる原因のひとつ。
パンプスや服の中やにホッカイロを入れる、といった方法で冬の寒さを乗り越えていきましょう。
また、露出度が高い衣装を着るお店ではなく、私服で働けるお店を選ぶのもオススメ。
暖かい服をチョイスすれば、寒さをコントロールできるでしょう。
ガールズバーで勤務していると、アフター狙いのお客さんと遭遇することがあります。
なぜかというと、アフターは同伴と違って料金がかからないので、お客さんにとってメリットがあるからなのです。
料金がかからないだけでなく、時間の制限がないのもお客さんがアフターをしたがる理由のひとつ。
指名制度がない場合は、女の子にとってアフターをするメリットは特にないので、断ってしまっても大丈夫。
女の子によっては、始発待ちの暇つぶしとしてアフターに行く子もいますよ。
ガールズバーの同伴やアフターについては下記の記事が参考になるのでチェックしてみてくださいね。
つづいて、ガールズバーのキャストあるあるを2つ紹介していきます
ガールズバーのキャストあるあるひとつめは、女の子のルックスに差があること。
理由は、ガールズバーは素人の女の子と楽しくお酒を飲むというコンセプトのお店が大半だから。
容姿端麗だったり一般的なレベルだったりと、お店によって女の子のルックスはさまざまです。
多くのガールズバーは、次のような特徴があります。
ナイトワークでありながら、一般的なバイトのように働きやすいのがガールズバーの魅力ですね。
バニーガールや水着など、ピタッとした衣装のお店では、スタイルに自信がある子が働くことが多いんですよ。
必然的にレベルが高めの女の子が集まりやすいという特徴があります。
もちろん私服で働けるお店にもかわいい女の子はいますし、衣装が際どいお店にも一般的なレベルの子もいますよ。
ガールズバーで働いている女の子たちは、仲がいいことがほとんど。
年齢が近かったり、価値観が似ていたりする女の子が集まっているので、仲良くなりやすいのです。
ガールズバーで働いている女の子の共通点
源氏名ではなく本名で働いている子が多いのも、キャスト同士が打ち解けやすい理由のひとつです。
「100万円以上稼ぎたい!」
と思っている子は、ガールズバーではなくキャバクラで働くことが多め。
逆にキャバクラで勤務していた女の子が、もっと気軽に働きたいとガールズバーにくることもありますよ。
ただしなかには派閥があるお店もあるので、体験入店時にキャストの雰囲気をチェックしてみましょう。
ガールズバーにくるお客さんあるあるを4つ紹介していきます。
ガールズバーで働いていると、無口なお客さんとの会話に困ることがあります。
こちらがいくら話しかけても会話が続かないと、時間が過ぎるのが長く感じますよね。
無口なお客さんは、お店の雰囲気や女の子の接客を自分なりに楽しんでいることが多いのです。
めげずに接客を頑張って、お店や自分のリピーターにしちゃいましょう。
下記の動画では、無口なお客さんに対する接客方法を解説しているので参考にしてみてくださいね。
【無愛想なお客様を笑顔にする!No.1キャバ嬢の接客術を伝授】
ガールズバーには、女の子にお酒を頼まないお客さんも来店します。
ガールズバーに来ているのに、ケチってドリンクを出してくれません。
基本的にガールズバーは、お客さんが女の子のドリンクを頼んでくれてはじめて乾杯できるというシステム。
女の子のドリンクは1杯800円〜1000円が相場です。
何杯も出すと高くついてしまうのはわかりますが、ガールズバーに来たのなら、1杯くらい女の子にお酒をあげてほしいものですね。
ケチってドリンク出さないお客さんは、女の子に嫌われやすいという特徴もありますよ。
ガルバとかでキャスドリも入れずにUSA歌う男、大体裏でバチくそに悪口言われて音量下げられたりしてる
— れん🦔🧽 (@merochiixoxo) December 23, 2019
ガールズバーには、女性客も来店します。
興味本位や、目当てのキャストがいることを理由に来店する女性は珍しくありません。
女性客がガールズバーに行く理由
ガールズバーはキャバクラよりも安価なので、興味本位やノリで来店する女性もいるのです。
同じ女性同士、コスメや恋愛トークで盛り上がることもありますよ。
女性の私がガールズバーに行った体験談
在籍キャバクラで働いていたとき、アフターでお客さんとガールズバーに行った経験があります。
女子会ノリでキャストの女の子とワイワイ話せたのが楽しくて、リフレッシュできました。
お店の女の子と付き合うお客さんもいます。
ガールズバーは、キャストと年齢が近いお客さんも多く来店するので、恋愛関係になることがあります。
基本的にお客さんはお客さん止まり。 ですが、下記のようなお客さんに恋心を抱くキャストもいるんですよ。
女の子と付き合うお客さんの特徴
ほかにも、趣味や話が合うことから恋愛に発展するケースもあります。
付き合うことは悪くありませんが、なかにはストーカーになってしまう客もいるのでよく見極めましょう。
あるあるを見ていくと、ガールズバーの実態がわかってきました。
ガールズバーは、ナイトワークの中でもライトな業種です。
混合されがちなキャバクラとは、仕事内容やコンセプトが違いますよね。
まとめると、ガールズバーには次のような特徴があります。
お客さんと一定の距離があるので触られる心配が少ない
基本の仕事内容はお客さんとのおしゃべりメイン
その他にも、カウンター越しに会話をしたり、ノンアルコールで働けたりとハードルが低め。
ガールズバーは、初めてのナイトワークに最適といえるでしょう。
お店に在籍せず、自分の都合がいいときにだけ出勤できるので、試しにガールズバーで働いてみたいという人に向いています。
ナイトワーク派遣なら、当社MORE派遣も検討してみてくださいね。
ガールズバーには、キャスト同士仲がいい、無口なお客さんが来店するなど、さまざまなあるあるがあります。
女の子と付き合うお客さんがいたり、女の子同士仲が良かったりなどの意外なあるあるもあるんですよ。
ナイトワークということで、少し踏み込みづらいと思う方も多いかもしれません。
しかしガールズバーは、ナイトワークの中でもハードルが低めの業種です。
初めてナイトワークで働く人にもオススメできるライトな仕事内容が魅力なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年11月19日
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2020年04月16日