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大学生がスナックで働くためのコツとは?メリットデメリットも紹介
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
という疑問を持つ方のために、記事を書いています。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャ バ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論から言うと、大学生もスナックで働けます。
スナックはキャバクラと違ってノルマや営業がないので、ラフに働けるのがポイント。
しかしその分時給は1,500円からとナイトワークのなかでは低めです。
もっと効率よく稼ぐのなら、時給3,000円以上のキャバクラ派遣がオススメ。
本文では、大学生がスナックで働くメリットデメリットと、スナックで働くコツについて解説しています。
大学生でも、スナックで働くことができます。
年齢層が高めなイメージがあるスナックですが、18歳以上であれば働ける年齢に制限はないと法律で決まっているのです。
お酒が飲めない大学1、2年生の未成年でも、スナックの勤務はOK。
ただ未成年がお酒を飲むのは法律上禁止されているので、ノンアルコールドリンクで接客をすることになります。
18才を越えていれば、大学生でもスナックで働くことは可能です。
スナックの主な仕事内容は、接客しながらお酒を作ること。
来店したお客さんをお酒の席で楽しませてあげるのが、一番大切な仕事なのです。
スナックの仕事内容を細かくチェックしてみましょう。
お店によって多少の違いはありますが、基本的には来店したお客さんの隣に座るかカウンター越しで話を盛り上げていきます。
お店によってはママが作った料理を運んだり、軽い清掃をしたりすることもありますよ。
キャバクラとスナックの違いは次の通りです。
キャバクラ
一対一で売り上げを上げていく
ノルマ・営業あり
ママではなく店長がいる
ヘアメや服装に規定アリ
スナック
お店のみんなで客を盛り上げる
ノルマ・営業無し
ママがいる
ヘアメや服装は基本自由
スナックはノルマや営業の必要がなく、働く時の服装・髪型も自由なところが多いです。
ナイトワークの中でもライトなお仕事で、お客さんも飲み慣れた常連が多め。
上記のことから、キャバクラよりもスナックの方が初心者でも働きやすいと言われています。
スナックの仕事内容についてもっと詳しく知りたい方は、下記の動画をチェックしてみてくださいね。
【スナックの仕事内容!給料の相場を解説!】
つづいて、大学生がスナックでバイトする際のメリットについて解説していきます。
大学生がスナックでバイトする際のメリットひとつめは、チヤホヤされやすいこと。
お客さんから人気がでると、スナックでのお仕事がしやすくなるんですよ。
スナックで働く女性の年齢層は25~40歳と高めなので、20歳前後の女の子が入店するだけで常連にとってはうれしいもの。
少し話下手であっても、容姿が飛びぬけてよくなくても、若いというだけでチヤホヤしてもらえることがあります。
学生の時スナックで働いてたんだけど、その時のチヤホヤが1番優越感に浸ってたなあ〜若いってだけで褒められる人生^^
— 🦦れいチャン🦦(21) (@reichannnnman) August 19, 2020
ただスナックには、女性に若さだけを求めてやってくるお客さんは少なめ。
若さでチヤホヤされるのは最初だけなので、お客さんを楽しませられるトークスキルを磨くことも必要になってきますよ。
大学生がスナックでバイトする際のメリットふたつめは、容姿に自信がなくても働きやすいこと。
スナックは、キャバクラに比べて採用基準がゆるめ。
多少ぽっちゃりしていても、顔に自信がなくても採用してくれるスナックは多いのです。
「あんまり容姿に自信がないけど、ナイトワークで働いてみたい!」
という女の子にとって、スナックはぴったりの仕事場所といえるでしょう。
私は普段キャバクラ派遣で働いているのですが、スナックにも派遣で行ったことがあります。
働いている女性の年齢は19歳~46歳と幅広く、トーク上手なぽっちゃりした方もいたのが印象的です。
お客さんは女の子の容姿よりも、いかに楽しく飲めるかを重視して来店しているんだなと感じました。
大学生がスナックでバイトする際のメリット3つめは、大学と両立しやすいこと。
スナックは大学の講義がない夜のみの営業なので、大学生活に支障をきたしにくいのです。
昼は大学に行き、夜の短時間だけスナックで働くのは、居酒屋などの飲食店バイトとなんら変わりありませんよね。
スナックの営業時間は、大体20:00~12:00まで。
終電で上がれるお店も多いので、昼夜逆転生活になってしまう心配もありませんよ。
また、いろんなお客さんと話をすることでトークスキルが磨かれるので、就活に役に立つこともあるんですよ。
大学生がスナックでバイトする際のデメリットについて解説していきます。
大学生がスナックでバイトする際のデメリットひとつめは、ママと合わないとつらいという点。
スナックではママが絶対のルールなので、ママと合わないとかなり仕事がしづ らいのです。
スナックにはキャバクラやガールズバーにはいない、お店を取り仕切る「ママ」がいます。
お店を回したり女の子のシフト管理をしてくれたりするので、ママはスナックにはなくてはならない存在です。
ママと合わないと、下記のようなことが起こる可能性があります。
もちろんそんなママばかりではありませんが、なかには女の子とうまくやっていけないママもいるのは事実です…。
逆にステキなママに出会えたり仲良くなれたりすれば、働きやすい環境を手に入れることができるんですよ。
こればっかりは働くスナックによるので、面接時によく吟味してから入店を決めるとよいでしょう。
私が派遣で働きに行ったスナックのママはとても優しくて、最初から最後まで気を使ってくれました。
そのお店で働いていた23歳の女の子は、前に働いていたスナックのママと合わなくて今のお店に移籍したのだそう。
女同士だからこそ、ママと合う合わないは死活問題になり得るようです。
大学生がスナックでバイトする際のデメリットふたつめは、カラオケ嫌いだとキツイということ。
スナックでは、歌を歌うことが多いからです。
たいていどこのスナックにもカラオケの機械が設置してあります。
お客さんが歌って楽しむのはもちろんですが、女の子に
「何か歌ってよ~」
と頼んでくる方も多いんですよ。
スナックで働くにあたってカラオケは避けては通れないので、カラオケ嫌いにはきついといえるでしょう。
大学生がスナックでバイトする際のデメリット3つめは、ナイトワークの中では時給が低めという点。
時給が低いと、なかなか効率よくお金を稼ぐことができませんよね。
スナックの平均時給は1,500円~2,000円です。
同じナイトワークであるキャバクラの平均時給は3,000円~5,000円と、スナックとはかなりの差があるのがわかりますね。
前述したように、スナックはノルマや営業がなく採用基準が低め。
これらがスナックの時給が低い理由です。
気楽に働ける一方で時給が居酒屋バイトとそこまで変わらないのは、お金が欲しい大学生にとって少しキツイ現実かもしれません。
気楽に高時給を貰いたいのなら、キャバクラ派遣で働くのがオススメです。
キャバクラ派遣なら高い時給で、スナックと同じようにノルマや営業なしで働くことができるんですよ。
などなど、キャバクラ派遣のメリットは盛りだくさん。
キャバクラ派遣については下記の記事でも詳しく話しているのでよかったら参考にしてくださいね。
キャバクラ派遣は空いた時間で効率よく働けるので、プライベートを充実させたい大学生にピッタリのバイトといえるでしょう。
キャバクラ派遣については当社MORE派遣もぜひご検討ください。
大学生でも、スナックで働くことはできます。
スナックの仕事内容は、お酒を作りお店全体でお客さんを盛り上げること。
一対一で売り上げを上げていくキャバクラとは違い、スナックは全員でお客さんを楽しませるスタイルです。
ノルマや営業の必要もなく気楽に働けるのですが、スナックの時給は1,500円からと安めです。
同じくノルマや営業がないキャバクラ派遣では、時給3,000円以上貰うことができます。
キャバクラ派遣にもスナックの案件があるので、ナイトワークをはじめたいと思ったら気楽に登録してみることをオススメします。
2019年11月19日
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2020年10月01日
2020年04月16日