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キャバクラの【同伴】について詳しく解説!4つのメリットと注意点
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
同伴なしでもたくさん稼ぐことは可能?
キャバクラの同伴について気になる方のために記事を書きました。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論から言うと、キャバクラの同伴とはキャバ嬢がお客さんと買い物や食事に行ってから一緒に来店すること。
夜の仕事では、同伴すれば同伴バックが入るお店がほとんどです。
同伴なしでも稼ぐことは可能ですが、バックの金額や評価が変わるので、できれば同伴をした方が良いでしょう。
同伴の行先やメリット、注意点についても下記で詳しく見ていきましょう。
キャバクラの同伴とは「同伴出勤」の略です。
お客さんと約束の上で、一緒にご飯やお出かけをしてからお店へ出勤する事を言います。
通常の同伴以外にも、下記のような同伴があります。
店前同伴…お客さんとお店の前で待ち合わせをしてお店に入ること
賭け同伴…同伴の約束はせず、ご飯に行ってそのまま流れで同伴すること
美味しいご飯を食べたり、お出かけをして何かプレゼントしてもらったりと、同伴には良いことがたくさん。
本業でキャバ嬢をするなら、積極的に同伴をしていきましょう!
キャバクラの同伴には、メリットがたくさんあります。
同伴をすると同伴バックと本指名バックが入り、早い時間から働けるのでお給料がアップします。
お店にもよりますが、同伴で2,000円〜5,000円、本指名で1,000円~3,000円ほどバックが入ります。
また他のキャバ嬢より1〜2時間早く働けるお店もあるので、時給も1〜2時間分増えるのです。
同伴した場合の給料例
合計:15,000+2,000+1,000=18,000円
最低でも5時間で18,000円稼ぐことができ、その他にもドリンクバックやボトルバックなどがつけば、もっと稼ぐことができます。
このように、同伴は時給の他にもバックがつくのでお給料アップにも直接関係してきます。
同伴をするかしないのかで、他のキャバ嬢との給料が変わってくるのです。
同伴すると必ず指名もついて来るので、その日他にお客さんを呼べなくても1つは指名がつきます。
お客さんと一緒にお店に入った時点で自動的に本指名扱いとなり、指名と同伴がつくのです。
例えば、週に1回同伴を一ヶ月続けると、最低でも一ヶ月で4回は指名がつく事になります。
毎日同伴は無理だったとしても、週に1回でもいいので同伴できるよう頑張ってみましょう。
同伴をするとお店での評価が上がり、直接時給アップの可能性もあります。
キャバクラは、早い時間のお客さんの来店が少ないです。
同伴でお店に入る事で、お店側は
早い時間の来客が見込める
確実な来客予定ができる
といったメリットがあります。
結果、「女の子がお店に貢献してくれている」となり評価も上がっていくのです。
お店の評価が上がると、下記のようなメリットがあります。
また、えこひいきとまではいかなくても「いつも頑張ってくれているから…」と多めにみてもらえることも多くなります。
私が働いていたキャバクラでは、同伴や指名の多いキャバ嬢は待遇がよかったです。
例えば、出勤調整や出勤時間の調整がかかるのは評価が低い子からなので、評価が高い子は普通に出勤できます。
そして、飲みに出歩いてそうなお客さんは一番初めに席につかせてもらえたりもしました。
評価が高い女の子の指名に繋がるよう、お店が考えて動いてくれるようになるのです。
同伴をすると直接のメリットがたくさんついてきますし、働きやすさも変わってきます。
たくさん同伴をする努力をして、自分の評価をあげていきましょう。
寝坊してしまった時、普通に出勤すると遅刻扱いになりお店での信頼や評価が下がってしまいます。
しかし、遅刻しそうになった時は店前同伴をすることで遅刻が回避できるのです。
店前同伴とは、食事や買い物は無しでお店の前で直接待ち合わせして一緒に入店することで、どうしてもの時の手段の一つ。
同伴をすると、出勤時間が少し遅くても大丈夫な場合がほとんどです。
寝坊で出勤時間に間に合わないと言うときは、最低限のヘアメイクだけを先にして、同伴の既定時間にお客さんとお店に入ればOK。
それから化粧直しや着替えなど、席につく準備をすることができます。
店前同伴はお客さんとの関係性ができていないと難しいこともあります。
しかし店前同伴ができる優しいお客さんを掴んでおけば、遅刻を回避しつつお店からの評価を上げることも可能ですよ。
キャバクラの同伴は、食事に行くことがほとんどです。
しかし相手のお客さんによっては、
などに行くこともあります。
同伴は指定の時間までにお店に入れば、どこへ行くかはお客さんと女の子の自由。
同伴=絶対に食事に行かなければいけない、というルールはないのです。
例えば、お客さんの趣味がゴルフだったとしたら
「私も今ゴルフにハマってて、よければ今度一緒に回りませんか?そのあとお店で反省会しましょう!」
食事に誘う場合は
「私も○○のお店行ってみたいです!今度、一緒にご飯行ってからお店で飲みませんか?」
などがいいでしょう。
また、なんでもない日だけどお客さんとあなたの特別な記念日を作って、その日はご飯へ行くと言う約束をしておくのもいいですね。
同伴への誘い方については下記の動画が参考になるのでチェックしてみてください。
【キャバ嬢が同伴してもらうときの誘い方】
キャバクラの同伴は食事に行くことがほとんどですが、ゴルフやスポーツ観戦の場合もあります。
どこへ行くにも最終的に一緒にお店に入る場合、同伴になることをお客さんに必ず伝えましょう。
食事同伴に行く場合、できればお店は女の子が決めてください。
お客さんにお店を決めてもらうと、
お店から遠い飲食店で行くのも戻るのも一苦労
お店に行かずさらっと帰られてしまう可能性
このようなリスクがあります。
食事の場所からお店の移動時間や移動手段を考えても、自分でお店を決める方が効率は良いです。
お店を自分で選ぶ時は、
などを条件として選ぶと良いでしょう。
同伴のお店選びは、お客さんが絶対にここがいいと言わない限りは出来るだけ自分で選びましょう。
また出勤のことも考えて、食事場所や食事時間を調整してくださいね。
キャバクラの同伴はメリットも多いですが、注意点もたくさんあります。
お客さんからすれば同伴は、少しだけ女の子のプライベートを覗ける場でもあります。
注意点を把握して、お店にいる時以上に気を使わなければいけません。
を意識して同伴の食事を楽しみましょう。
同伴は1時間半~2時間前。
長くひっぱっても
お店での時間が短くなるし
いい物食べに行っても
お店で使うお金が減るだけ。
さくっと食べて飲んですぐお店にいく。
利口なキャバ嬢の同伴の仕方— ちなつ (@chinatsu_12234) September 1, 2020
私が一緒に働いていた友達の話です。
その友達は、とてもお酒が強くお店が終わった後も潰れると言うことはないような女の子でした。
ある日、その子は同伴をしてお店に入店したのですが、入店して数時間で珍しくお酒に酔って潰れてしまいました。
その日は仕事にならないので、お客さんを帰した後早退。
お客さんにもお店にも迷惑がかかってしまいました。
後日話を聞いてみると、調子が悪かったのと同伴でワインを飲みすぎ、入店する頃には具合が悪かったそうです。
それからその子は、同伴では1〜2杯しかお酒を飲まなくなりました。
あくまでも、同伴はお店へ一緒に行くための手段の一つです。
なので、同伴で飲みすぎたり、仕事に支障が出たりしないよう気をつける必要があります。
また、お店の外だからこそ、お客さんはどんな女の子かを見ています。
同伴する場合はいつも以上に気を使い、注意しながら楽しんでくださいね。
キャバクラは同伴なしでも稼ぐことはできます。
なぜなら同伴できない分、指名をとる努力をすればいいからです。
昼職をしているキャバ嬢さんの中には、そういった方もいるでしょう。
必ず同伴しなければならないわけではありませんが、キャバクラで働く以上は同伴する方が稼げます。
しかしどうしても同伴ができない、指名本数をとるのが難しい場合は、弊社のキャバクラ派遣をお勧めします。
キャバクラ派遣MOREでは、指名本数や同伴できないことを気にする必要はありません。
また、お客さんと連絡をとったりする必要もないし、好きな日に出勤することも可能です。
ぜひ検討してみてくださいね。
キャバクラの同伴とはお仕事の前にお客さんとご飯や買い物などに行ったりすることです。
同伴をすると多くのお店では同伴バックが入り、給料や評価に直接関係してきます。
もちろん同伴なしでも稼ぐことは可能ですが、バックの金額や評価が変わるので、できれば積極的に同伴をした方が良いでしょう。
同伴をプレッシャーに感じる方、なるべく回避したいという方はキャバクラ派遣という働き方も検討してみてくださいね。
2019年11月19日
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2020年10月01日
2020年04月16日