登録する
24時間365日対応可能!
キャバクラは週1週2出勤でも働ける?知っておきたいデメリットとは
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
週1や週2しか出勤しない場合のデメリットは?
という疑問を持っている方のための記事です。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論から言うと、キャバクラは週1や週2出勤でも働けます。
学業や仕事との両立がしやすく、かけもちで働きたい方にオススメの働き方です。
ただし、少ない出勤だと指名が取りづらかったり採用されにくかったりするデメリットがあることは覚えておきましょう。
週1や週2、キャバクラで働くときのメリットデメリットと、働きやすいお店について説明していきます。
Contents
キャバクラは、週1や週2出勤でも働けます。
少ない出勤でも、女の子を必要としているお店があるからです。
とはいえ、週1や週2だけの出勤だと、稼ぎにくかったり指名が取れにくかったりします。
少ない出勤で、少しでも多く稼ぐためのポイントは下記の通り。
マナーやルールを守り当たり前のことを頑張る
出勤する曜日を決める
お客さんに出勤日を覚えてもらう
キャバクラで働くにあたって、マナーやルールを守るのは当たり前のこと。
しかし、意外と基本的なことができていないキャバ嬢は多いものです。
当たり前のことを頑張るだけでお店のスタッフに、
「出勤日数は少ないけど、しっかりと仕事をしてるから良客につけてあげよう!」
と優先してもらえるかもしれません。
また、出勤する曜日を決めるのもオススメ。
「毎週金曜日に出勤してるから、会いに来てね。」
とお客さんに伝えておけば、来店しやすいですよね。
出勤が少ないキャバ嬢は、いかに効率よく指名を取るかを考えて働きましょう。
キャバクラに週1や週2出勤をするメリットは2つあります。
それぞれ説明していきますね。
キャバクラに週1や週2出勤するメリットひとつめは、仕事や学業との両立ができること。
フルタイムでキャバクラ勤務している女性に比べると、働く時間がとても少ないからです。
キャバクラの営業時間は、夜から夜中にかけて。
などをこなすと、意外と勤務時間は長くなりがちに…。
いっぽう、金土だけなど週1~2の出勤スタイルなら勤務時間は短いですし、完全に夜型の生活になることはありませんよね。
週末だけだと割り切って働けば、大学の講義や仕事にも支障が出にくいです。
私の友人も、大学に行きながら週末だけキャバクラで働いているのですが、
「週末だけの勤務だと、居酒屋のアルバイトよりも働きやすい」
と言っていました。
短い時間で普通のアルバイトよりもお金が稼げるので効率がいいようです。
仕事や学業との両立ができるのは、週1、2出勤のメリットのひとつといえるでしょう。
キャバクラに週1や週2出勤するメリットふたつめは、ストレスが溜まりにくいこと。
なぜなら、下記の2つの理由があるからです。
出勤する時間が短い
昼夜逆転の生活になりにくい
出勤する時間が短いと、単純に疲れにくいですよね。
それに、イヤなお客さんがきたとしてもフルで働いている子と比べたら接客する時間は少しだけ。
指名が取れなくても、
「週1しか出勤してないし…」
と思うと、メンタル的にも楽なはずです。
週1や週2の出勤だと、昼夜逆転の生活になることもあまり考えられません。
体調を崩しにくいので、安定したメンタルを保ちやすいですよ。
上記のことから、週1や週2出勤だとストレスが溜まりにくいのがメリットだということがわかりますね。
つづいて、キャバクラに週1や週2出勤をするデメリット3つについてみていきましょう。
キャバクラに週1や週2出勤をするデメリットひとつめは、指名が取りにくいこと。
週1や週2出勤の子は、週5働いている子に比べてフリーにつく率が低いです。
出勤日数が少ないと、出会えるお客さんの数も少なくなってしまいますよね。
そうすると、どうしても指名をとるのが難しくなってしまいます。
もとからお客さんを持っている
接客したフリー客を高確率で指名客に変えるスキルがある
など、何か秀でているものがないと稼ぎにくいのが現実です。
私は以前、週1だけ働きたいと思いキャバクラ店に面接に行ったことがあります。
その際面接をしてくれたスタッフに、
「週1でもいいけど、指名を取る努力が人一倍必要だよ。」
「指名ノルマはフル出勤の子と同じだけあるよ。」
と言われ、働くのをあきらめました。
現在は週1でも月1出勤でも問題がないキャバクラ派遣で働きつつ、事務とイラストレーターの仕事をかけもちしています。
指名が取りにくいのは、週1や週2出勤のデメリットといえるでしょう。
キャバクラに週1や週2出勤をするデメリットふたつめは、時給を低くされる可能性があること。
「いっぱい出勤してくれる子の時給を高くしてあげたい!」
と考えるお店が多いからです。
出勤が多い子はお客さんとたくさん出会えるので、指名を取るチャンスが多いですし、売り上げも上がりやすいですよね。
それだけお店に協力してくれていると思ってもらえるので、評価が上がります。
フルで出勤すれば時給5,000円もらえるところ、週1出勤だと時給3,000円と言われることも…。
出勤が少なくても稼ぎたいという方は、下記の動画も参考にしてみてくださいね。
【出勤が少ないキャバ嬢が稼ぐには】
時給を低くされてしまうのも、週1や週2出勤のデメリットのひとつです。
キャバクラに週1や週2出勤をするデメリット3つめは、採用されづらいこと。
そもそもお店は、売り上げをあげてくれる女の子を求めているからです。
週1や週2程度の出勤だと、
「売り上げを上げたり指名が取れなかったりするんじゃないか?」
とお店側は不安になります。
高級キャバが採用していることが多い分配制のお店だと、週1や週2出勤はほとんど不採用になってしまうんですよ。
分配制を含むキャバクラの給料システムについては下記の記事で詳しく解説しているので、確認してみてくださいね。
もちろん、出勤日数が少なくても採用される人はいます。
このような強みを持っている人は、高級店であっても採用されやすいですよ。
水商売初心者にとっては、週1や週2出勤は採用されづらいのが現実です。
さいごに、週1や週2出勤でも働きやすいキャバクラ店2つを紹介してきますね。
キャバクラの大衆店は、週1や週2出勤でも採用されることが多いです。
キャストの入れ替わりが激しく、少しでも出勤できる女の子を探しているからです。
時給3,000円前後の大衆店で、出勤できる曜日をあらかじめ決めておくと採用率は上がります。
もとから、
「週1出勤でもOK!」
というお店もあるので、お店に問い合わせてみるとよいでしょう。
とはいえ指名や同伴のノルマは、フル出勤のキャストと同じように与えられるケースも。
相場より時給が低いことが多いですが、ノルマがないお店もあります。
多少時給は低くても、そういったお店を選ぶと働きやすいですよ。
キャバクラ派遣は、週1出勤でも問題なく働くことができます。
完全自由出勤なので、自分の都合がいいときにだけ仕事を入れられるからです。
1度キャバクラ派遣に登録をすれば、週に1回はもちろん月に1回の出勤であったとしても問題ありません。
好きな時に働けるだけでなく、
このようなメリットもありますよ。
色んな仕事したけど、派遣キャバがほんとストレス少ない…。在籍するとほんと、すぐ辞めたくなるから、こまる。
— ただの派遣キャバ嬢 (@no1osawari) December 4, 2017
キャバクラ派遣については、当社MORE派遣もぜひご検討ください。
キャバクラは、週1や週2出勤でも働けます。
少ない出勤で働くメリットは、学業や仕事との両立がしやすく、ストレスがたまりにくいところ。
出勤する時間が短いので、昼夜逆転の生活になりにくいのが魅力です。
デメリットは、指名が取りづらかったり、採用されにくかったりすること。
お店によっては、フル出勤をしている子よりも時給を下げられてしまうこともあります。
週1や週2出勤で働きたいのであれば、キャバクラ派遣に登録して自分の都合のいいときにだけ働くのがオススメです。
2019年11月19日
2021年03月30日
2020年10月01日
2020年04月16日