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キャバクラ派遣と体入を徹底比較!どっちがおすすめなの?
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
キャバクラ派遣で働くのと体入どっちがいいの?
派遣と体入、両方のメリット・デメリットが知りたい!
という方に向けた記事を作成しました。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
キャバクラ派遣と体入の違いは、お店に在籍するのを前提として働くかどうかです。
在籍でしっかり働きたい人は体入、在籍する気がなく空いた日や仕事の都合が合う日にだけ働きたいのであればキャバクラ派遣がオススメ。
本文では、キャバクラ派遣と体入のメリットとデメリットも交えながら、ふたつの働き方について詳しく解説していきます。
まず最初に、キャバクラ派遣と体入の違いについて説明していきます。
そもそもキャバクラ派遣と体入とは…
キャバクラ派遣
キャストの足りないお店に女の子を派遣するサービスのこと
体入
体験入店の略で、キャバクラ店に入店する前にお試しで1日働いてみること
キャバクラ派遣も体入も、お給料が全額日払いで、1日だけの勤務なのは一緒です。
時給にも大きな差はなく、大体3,000円から5,000円が相場となっています。
しかし、体入は女の子の容姿によって時給が変動することが多いです。
キャバクラ派遣と体入の大きな違いは、入店を前提として働くかどうか。
派遣は女の子に入店の意思は必要なく、ずっとお手伝い感覚で働けます。
体入は、働きたいお店を見つけるためにするものなので、お店に入店するのを前提で1日お仕事をしなければいけません。
そして体入が終わると、在籍するかしないかをお店の人に聞かれることがほとんどでしょう。
在籍せずにまた体入がしたい場合は、他のお店を探す必要がでてきます。
なぜなら、体入は基本、1店舗につき1回しかできないからです。
キャバクラ店によっては時間をおけばまた体入できたり、1週間体入OKのお店もありますが、前述したとおり基本は1店舗につき1回。
体入はお店を変えるたびに、応募のメールや電話をして面接を受ける手間もかかってしまいます。
いっぽう派遣は、募集があれば何度同じお店に行っても問題はありません。
つづいて、キャバクラ派遣と体入を比べてみてのメリットとデメリットを見ていきましょう。
働く当日にノルマや営業がない
時給がいい
これらの部分は、派遣も体入も同じなので、それ以外でのメリット・デメリットを紹介していきます。
キャバクラ派遣のメリットは下記の通りです。
キャバクラ店が独自に募集する求人には、時給や待遇に関してのウソがあることも。
キャバクラ派遣は、派遣会社を通して仕事を依頼されるので、時給や待遇の表記にウソがないのがメリットのひとつです。
また、キャバクラ派遣会社に登録する際に1回だけ面接を受ければ、店舗ごとの面接は不要なのもうれしいですね。
体入は基本1店舗につき1回しか働けませんが、キャバクラ派遣は求人がある限り、何度同じお店で働いても問題はありません。
そして、お店に在籍することがないので、ノルマやお客さんと連絡先の交換、営業をしなくてもいいというキャバクラ派遣最大のメリットも忘れてはいけません。
キャバクラ派遣のデメリットは下記の通りです。
体入は在籍後、指名を取ったり同伴をしたりと、各種手当が充実しているのでかなり稼げる可能性があります。
出勤日数や実績によって、時給5,000円を超える女の子も少なくありません。
キャバクラ派遣は、あくまで女の子が足りないお店の手助けという立ち位置。
ノルマや営業がなく単発出勤なのが特徴なので、実績で昇給ということはありません。
また、在籍キャストが多い有名店の求人がでることは年末年始などの繁忙期のみ。
という方にとっては、キャバクラ派遣で働くことはデメリットになってしまうでしょう。
キャバクラ派遣のメリット・デメリットについてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてくださいね。
体入のメリットは下記の通りです。
体入は、働いてみたいと思うお店にいきなり入店するのではなく、お試しで働くことができるという画期的なシステム。
客層も気になるなぁ。
という不安を抱えた方にはピッタリの働き方です。
また、体入する女の子を優遇してくれるというメリットもあります。
求人だけではわからないお店の雰囲気を知ってもらい、在籍してもらうようお店側が頑張ってくれるからです。
実際に気になるお店に体入をしてみて、雰囲気や時給が納得いくものだったら、喜んで本入店したくなりますよね。
体入のデメリットは下記の通りです。
体入をしにお店に出向くも、ルックスや雰囲気がお店の基準に沿っていない場合、
「ちょっとうちでは働くことはできません…。」
とお断りされてしまうことも。
面接に落ちるのはショックですし、お店に行くまでの時間や交通費を考えるとなんだか損をしてしまったような気持ちになりますよね。
また、同じお店で何度も体入はできないので、体入をするたびに面接をうけ身分証を提出するという手間もかかってしまいます。
それにプラスして、
「よかったらうちで働いてくれませんか?」
と、体入後のお店からのアプローチを断らなければいけない心労も…。
体入をして無事在籍することになった場合は、ノルマや最低金額の時給からのスタート、最低出勤日数を守るなどの、お店のルールに従わなければいけません。
怖いことですが、ブラックなお店はウソの求人を出していることがほとんどなので、
「体入ではわからなかったけど、いざ在籍してみたら聞いていた時給よりも低い!」
なんてトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
もちろん全てのお店がウソの求人を出しているわけではないので、自分でいいお店をしっかりと見極める力が必要です。
ここまでキャバクラ派遣と体入について説明してきましたが、結局どっちの働き方がいいのでしょうか?
結論からいうと、
在籍でしっかり働きたい人は体入
在籍する気がなく空いた日や仕事の都合が合う日にだけ働きたいのであれば派遣
がオススメです。
下記では、キャバクラ派遣に向いている人と体入に向いている人について、それぞれ詳しくお話していきますね。
キャバクラ派遣に向いている人は下記の通りです。
キャバクラ派遣は自分の好きな時間に働けるので、本業やプライベートに支障がでないのがおすすめのポイント。
在籍よりもがっつり稼ぐことはできないので、好きな時間に数万程度の収入が手に入れば大丈夫という方には最適のお仕事といえるでしょう。
シフトを提出することもないので、気楽にお仕事をすることができますよ。
私は、派遣キャバ嬢とキャバクラ派遣スタッフ、イラストレーターと3つのお仕事をしています。
どれかひとつの仕事を辞めたとしても生活をしていけるという安心感があるので、この掛け持ちスタイルが辞められません。
とくにキャバクラ派遣のお仕事は、
「今日の夜の予定がなくなって暇。」
「急に1万円が必要になってしまった!」
なんてときにすぐに仕事をすることができるので、とても重宝しています。
私のように本業があり、働きたいときにだけ気楽に働きたいという人には、キャバクラ派遣のお仕事はピッタリだと思います。
体入に向いている人は下記の通りです。
体入は、お店に在籍する気持ちがある人がするべき働き方です。
ノルマや営業がダルいから、とりあえず体入荒らしをして稼げるだけ稼いじゃおう!
なんて考え方はNGです。
体入荒らしとは、お店に在籍する気がないのに何度も体験入店を繰り返してお給料をもらう行為のこと。
お店からしたら、体入荒らしは冷やかしにしか思えません。
お店側にもお客さんにも迷惑がかかってしまうので、絶対に辞めましょう。
同じ地域で悪質な体入荒らしをしていると、ウワサが回りまわって多くのお店で入店禁止になってしまう恐れもありますよ。
日払いのお給料を貰うために体入荒らしをするのなら、キャバクラ派遣で働くことをオススメします。
カードの請求リボなのにやばいから体入荒らしするかなと思ったけど派遣登録した方がよさげ
— りんちゃん (@teihen_rinchan) January 14, 2018
お給料が全額日払い
1日だけの勤務
上記は体入もキャバクラ派遣も一緒。
キャバクラ派遣は体入後の勧誘を受けることもなく、堂々と1日だけの勤務をすることができますよ。
当社派遣MOREでは、毎出勤ごとに500円~5000円分のポイントが貰えるサービスもあるので、ぜひ他社と比べた上で、検討してみてくださいね。
キャバクラ派遣と体入の大きな違いは、お店に在籍するのを前提として働くかどうかです。
在籍でしっかりと働きたい人は体入、在籍する気がなく空いた日や仕事の都合が合う日にだけ働きたいのであればキャバクラ派遣がオススメ。
派遣のメリットは、同じお店に何度も働きにいける・体入と違ってずっとノルマや営業なし、デメリットは、在籍に比べると稼ぎにくい、有名店の依頼が少ないなど。
体入のメリットは、在籍したいと思ったお店の雰囲気がわかる、女の子を優遇してくれる、デメリットは面接に落ちる可能性がある、求人にウソがあるかもしれない、などです。
キャバクラ派遣と体入、どちらが自分に合うかをしっかりと見極めて、効率のよい働き方をしましょうね。
2019年11月19日
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