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キャバクラの売上を上げる方法!売上は給料に影響あるの?
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
キャバクラで売上を上げるにはどうすればいいの?
売上を上げる人と上げない人の違いが知りたい
そのような疑問を持ったあなたに向けて、この記事を書いています。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
キャバクラの売上の影響は給料システムによって変わります。
売上を上げるためには、お客さんのことを考えて行動しましょう。
どうしても売上が上がらない場合は、お店を変える道もありますよ。
キャバクラの売上に伸び悩んだ経験のある私が、キャバクラで売上を上げるための方法や稼げる人と稼げない人の違いについて解説していきますね。
Contents
キャバクラで働いていて一番大変なのが、「売上を上げないといけない」ということではないでしょうか?
私もかつては、売上が上がらないことに悩まされていました。
あまりにも「売上、売上」と言われるので、働き始めた当初は「売上を上げないと給料減るの?」と怖くなる時もありました。
売上の影響は、働いているキャバクラの給料システムによって変わります。
分配制の給料システムは、売上達成率に応じて給料が配られる仕組みになっています。
そのお店が決めている売上達成率に達しない場合は、給料がカットされます。
その代わり、売上達成率が高ければ、その分のバック報酬がもらえるでしょう。
基本的に、分配制の給料システムを導入しているのは、時給が5,000円を超える高級キャバクラだけです。
売上達成率が100%を下回ると出勤調整されるので、働きたくても働けません。
出勤ができないと、同伴や客引きを頑張るしかないのですが、ここまで行くと中々上手くいかないですよね。
分配性のお店は給料は高いけれど、売上を上げられなければシビアな世界です。
キャバクラのポイント制は、毎月のポイント数に応じて給料が決まるシステムです。
例えば時給3,000円で入店した場合、ポイント平均が1.5ポイントの場合は4,500円になります。
ポイントの内容や比率はお店によって異なりますが、指名や同伴をするとポイントが貯まっていきます。
ポイントを稼げば稼ぐほど給料が上がるので、売上に繋がらなくてもポイントに繋がる働きをすれば大丈夫です!
売上スライド制は、売上に応じて時給が決まるシステムです。
1クールの売上に応じて、元の時給にプラス料金がつく形です。
分配制と似たシステムに感じられますが、売上スライド制は売上目標がないため、最初の時給から給料が下がる心配がありません。
目標がないので頑張れば頑張った分だけ時給が上がります。
売上を上げるモチベーションが上がり、ノルマがないので精神的な負担が少ないですね。
分配制の給料システムのキャバクラには、必ず給料の保証期間があります。
入店から基本的に1ヶ月間は、売上達成率が100%を下回っても減給されません。
お店に慣れる期間でもあるので、その間は売上を気にせずに働けます。
保証期間中に、どれだけ自分のお客さんとなる人を作れるかがポイントです。
私がキャバクラ派遣スタッフとして働いている中で気づいた、キャラバクラで売上を上げる人の特徴を紹介します。
売上を上げているキャバ嬢は、みんな共通してこれらの特徴を持っています。
話していて楽しいと思わせるのは知識量が凄いからってのはあるかと。
どんな話題でもついていけるようにしているつもり。あとはどれだけ賢い馬鹿がやれるかどうか。
計算された馬鹿は強い。
売れっ子のキャバ嬢もそうやって日々勉強しているらしいね。
売れる(稼ぐ)為には努力は必須なのだよな。— ひとちゃん@看護師起業家 (@hitosun8) January 2, 2020
キャバクラで売上を上げている有名キャバ嬢はたくさんいます。
私も驚くくらいの金額を稼いでいる方もおられます。
その中で一番売上を上げている有名キャバ嬢は愛沢えみりさんです。
愛沢えみりさんについては、現在You Tubeで活動されているので、こちらの動画をご覧ください
【【自己紹介】はじめまして♡キャバ嬢社長・愛沢えみりYouTubeはじめました❣️】
愛沢えみりさんは、一晩に2千万近くを売り上げた歌舞伎町の伝説キャバ嬢です。
自身の引退式では2日で2.5億円を売り上げています。
驚異的な売上を上げた引退式は、こちらで詳しく紹介されています。
【2億5千万円超え!カリスマキャバ嬢・愛沢えみりの引退式に潜入】
キャバクラで売上を上げられない人の特徴は、本当に単純です。
お客さん目線になれず、自分が稼ぐことだけにフォーカスしている人です。
確かに、「売上を上げなければならない」焦りがあれば、お客さんに少しでも多くお金を使ってもらいたい気持ちでいっぱいになるでしょう。
しかし、本当にお客さんのことを考えて接客するのと、自分が稼ぐためにする接客では、天と地ほどの差があります。
これは自分がお客さん側になれば、感じられてしまうほどの違いです。
つまり、お金お金になっていると、お客さんにそれが伝わり、ファンにはなってもらえないということです。
私自身もキャバクラで働き始めのときは、売上を上げようと必死で営業をしていました。
最初の頃は連絡したお客さんは来てくれていたのですが、来てくれたお客さんがリピートしてくれることはありませんでした。
中には「二度と指名しない」と言われることもあり、とてもショックを受けたのを覚えています。
売れるキャバ嬢と売れないキャバ嬢の違いについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
キャバクラで売上を上げるためには、実際にどうすればいいのか見ていきましょう。
売上を上げているキャバ嬢が絶対に行っている方法です。
キャバクラで売上を上げている人は、これらを徹底して行っています。
具体的にどのようなことをすればいいのか、詳しく解説していきますね。
キャバクラで売上を上げるためには、自分の目標を明確にするのが大事です。
目標は売上だけではなく、売上を上げるために行う方法を目標にするのがいいですよ。
ノルマだけを目標に設定してしまうと、しんどくなってしまいます。
月の目標を立てたら、毎日の目標を立てましょう。
例えば、一日何人の接客をする、何人にメールを送る、などでも大丈夫です。
キャバクラで売上を上げるために大切なのが、顧客管理です。
お客さんのことを覚えられるので、さりげなく前にお客さんとした会話を話題にできます。
自分のことを覚えてくれているとわかれば、好感を持ってもらい、ファンになってもらえるかもしれません。
また、顧客が普段遣っているお金や、通う頻度を把握しておけば、お客さんが通いやすいようにお酒の量を調整できます。
「また来てほしいから、今日はこれくらいでお酒辞めとこうね」と言えるようになれば、お客さんに無理なく通ってもらえるでしょう。
キャバクラで売上を上げるなら、太客を持つのがいいと思うかもしれません。
しかし、少ない太客に安心していると、逃した時の痛手が大きいです。
細客をたくさん作っていれば、1日1人は本指名がもらえる状況が作れるので、精神的に楽です。
また、細客は余裕がない中くるため、大切にすれば余裕がある時に奮発してくれる可能性もあります。
キャバクラで売上を上げるには、「もしかして俺のこと好きかも?」と思わせるのが大切です。
お客をファンにするには、「あなただけ」の特別感を出すようにしましょう。
あだ名や下の名前で呼んだり、他のお客さんよりも親しいと感じさせられれば、お客さんをメロメロにさせられます。
ファンをたくさん作れば、売上に貢献したいと思ってくれる人が増えますよ。
キャバクラに来るお客さんは癒やしを求めています。
お客さんがしてほしいことを感じ取れるようになれば、居心地良い環境を作れるでしょう。
お客さんが過ごしやすい環境を作るのが、何よりも大事な仕事です。
接客についている時は、定期的におしぼりを変えたり、畳んであげたり、グラスの水滴を拭いたりしましょう。
一番大切なのは、お客さんに笑顔で接客することです。
笑顔で、楽しそうに話を聞いてあげれば、お客さんは喜んでくれるでしょう。
売上を上げるためには、とにかく出勤日数を増やしましょう。
毎日出勤すれば、フリーでついたお客さんに覚えてもらえる可能性もあります。
私も最初は毎日キャバクラに出勤しては、色んなお客さんに挨拶していました。
指名を取るためにも、お客さんと顔をあわせる回数を増やすのが大事です。
出勤日数を増やせば、お客さんと出会えるチャンスも増えますしね。
自分のお客さんにはマメに連絡を取るようにしましょう。
お客さんに連絡をするのは大変ですし、面倒ですよね。
しかし、都合の良い時だけ、お店に来てほしい時だけ連絡すると、営業メールとしか思われません。
営業と思われれば、せっかく送っているメールも開かれなくなる可能性があります。
営業の連絡を送る気持ちではなく、彼氏に送るような気持ちでメールを作ってみましょう。
やりとりは短く、送る回数は週一程度が目安です。
やりとりしすぎると、ただのメル友で終わる可能性もあるので注意が必要です。
メールを楽しみながらも、あくまでもお店に来てもらうためという目的を忘れないようにしましょう。
これは一番大事なことです。
売上を上げようと思えば、目先の利益に目が行きがちです。
太客を作る話もそうですが、目の前だけを見ていては後には続きません。
長い目で見て、利益に繋がるように、常に遠くの目標を意識しましょう。
キャバクラで売上を上げようと施策を組んでも、売上が上がらない時もあるでしょう。
そんな時は、お店と相性があっていない可能性があります。
新しいお店に移籍を考えましょう。
新しい場所に移籍すれば、新人として売り出してもらえます。
お店にお世話になっている恩義があれば、移籍するのを不安に感じる人も多いでしょう。
私も長く同じ店で続けることが美徳であると考えていました。
しかし、自分は自分で、あなたが稼ぐためには羽ばたく時も必要です。
移籍をネガティブに捉えずに、一つの道として考えておきましょう。
キャバクラの売上の給料に対する影響は給料システムによって変わります。
売上を上げる人と上げない人は、お客さんのことを考えているか、自分のことだけ考えているかで決まります。
キャバクラの売上が上がらない…と悩んでいる人は、今回紹介した売上を上げるための方法を試してみてくださいね。
売上が上がらなくても、給料システムによっては問題なく稼げます。
今のお店があっていなくて給料が上がらない気がする、自分に合うお店を知りたいという人は、キャバクラ派遣MOREを利用してみてください。
派遣キャバ嬢として様々なお店を体験できますよ。
2019年11月19日
2021年03月30日
2020年10月01日
2020年04月16日