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キャバクラを辞める理由どうする?上手に辞められる意外と単純な方法
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
「キャバクラを辞めるときの理由は何がいいか知りたい」
「キャバクラの上手な辞め方が知りたい」
「キャバクラを辞める時のトラブルや注意点が知りたい」
という悩みを持つ方のために記事を書きました。
みくと申します。
キャバクラを辞めたいと思ったとき、どんな理由なら円満に退店できのるか気になりますよね。
私もキャバクラを辞めるとき、とても悩みました。
先日したツイートです。
みんながキャバクラを辞める理由は、家族バレ、就職、店やキャストとの関係などそれぞれ😃
上手に辞めるには、店に引き止められない理由が必要❣️
円満に辞めるためにつく、ちょっとしたウソならOK😉
前もって辞めることをお店に伝えて、トラブルを未然に防ごう👍— 派遣キャバ嬢みく (@miku19960802) February 19, 2020
キャバクラを辞める理由は、家族にバレてしまったり、就職が決まったりと人それぞれです。
スムーズにお店を辞めるために、店側に引き止められない理由を考えましょう。
早めに辞めることを伝えると、トラブルが防げます。
キャバクラを辞めた時の私の経験をもとに、解説していきます。
少しでも辞める理由に悩んでいるあなたの助けになれば嬉しいです。
みんながキャバクラを辞める理由は下記の通りです。
それぞれ詳しくお伝えしていきます。
まず紹介するのは、お客さんとのトラブルでキャバクラを辞めるケース。
キャバクラは接客業なので、多少お客さんがウザいくらいであれば、目をつぶってやり過ごさなければいけません。
しかし、キャバ嬢をストーカーしたり、お店で暴れたりと度が過ぎるお客さんがいるのも事実。
痛客の接客に精神的に参ってしまい、お店を辞めるという選択をするキャバ嬢は多いです。
はー客うざい
キャバ嬢なんてやるもんじゃない
早く辞めたい— みるきぃ🍬 (@milkii00) January 23, 2020
キャストや、店のスタッフとの関係がうまく行かず、キャバクラを辞めたいと思うケースは多いです。
仕事中、お客さんよりも長い時間を一緒に過ごすことになるキャストやお店のスタッフ。
人間関係が円滑でないと、お店にいづらくなってしまいますよね。
具体的には、
などのトラブルが挙げられます。
お店の中の人間関係は実際に入店しなければわからないので、体入だけだと見極めが難しいですよね。
キャバクラのノルマや営業が辛くて、退店する場合もあります。
指名や同伴ノルマなど、毎月課せられるノルマは意外と厳しいもの。
お店にお客さんを呼べないと、店にいづらくなるケースも。
毎月無理にノルマをこなしていて、肉体的にも精神的にも限界がきてしまうキャバ嬢も多いです。
私も以前はキャバクラに在籍していましたが、ノルマのプレッシャーと毎日の営業に疲れてしまいました。
出勤するのがイヤになってしまい、しばらくお店を休んだことも。
精神面での不安から、腹痛や頭痛に悩まされました。
「これ以上ここで働いていたら本格的に体を壊しちゃうかもしれない。。」
と焦り、在籍のお店を辞めて、ノルマや営業する必要のないキャバクラ派遣で働くことに。
キャバクラ派遣で働きはじめてから、精神的にとても楽になりました。
在籍よりも気楽に働きたいという方は、キャバクラ派遣で働いてみるのもおすすめですよ。
キャバクラ派遣については当社MORE派遣もぜひご検討ください。
彼氏や家族にキャバクラ勤務がバレてしまったのが原因で、お店を辞めるパターンもあります。
一昔前より水商売のイメージはよくなってきましたが、まだまだよく思ってくれない方もたくさんいます。
両親や彼氏だと、なおさらキャバクラ勤務を嫌がるケースは多いでしょう。
こっそりとバレないように働いていたのに、何かの拍子でバレてしまったらキャバクラを辞めざるを得ないですよね。
家族や彼氏と溝ができないよう、これからの働き方をしっかりと話し合うことが大切です。
昼の仕事が決まったという理由で、水商売をあがるキャバ嬢もいます。
というキャバ嬢は、就職を機に店を辞めることが多いです。
なかには昼職をしながら、キャバクラとかけもちするケースも。
就職は、お店を辞めるときに伝えやすい理由のひとつでもあります。
在籍するお店を変えるので、キャバクラを辞めるというパターンもあります。
お店を変える理由は下記の通りです。
今のお店よりも高い時給を出してくれたり、雰囲気がよかったりする場合に、移籍を考えるキャバ嬢も多いです。
また、20代後半になり
「夜職は続けたいけど、年齢的にキツくなってきたかも。。」
というキャバ嬢は、スナックやクラブなど、自分の年齢に合ったお店へ移籍することがあります。
在籍中に結婚が決まり、お店を辞めるケースもあります。
結婚相手が、
「結婚してもキャバクラで働いていいよ」
という場合は働き続けることも十分あり得ます。
しかし、結婚後は水商売をあがるキャバ嬢がほとんどです。
また、結婚前に子どもができてお店を辞めることも。
妊娠しながらのキャバクラ勤務は母子の健康上あまりおすすめできないので、子どもを授かった場合は早めに退店するようにしましょう。
体調不良によって、キャバクラを辞めざるを得ないことも。
キャバクラ勤務は想像以上に過酷なお仕事です。
などで、心身ともに体調を崩す人もたくさんいます。
無理してキャバクラで働き続けて、取り返しのつかないことになってしまったら大変です。
キャバクラ勤務は、自分の体とよく相談して続けるか続けないか決めるようにしましょう。
キャバを辞めるときに起こるかもしれないトラブルは、
などです。
辞めるのを引き伸ばされてズルズル働かされたり、低い時給で働かされたりしたら、たまったものではないですよね。
お店の人手不足や、あなたがお客さんをたくさん呼べるキャバ嬢だった場合は特に辞めづらいと感じるかもしれません。
キャバクラを辞めるときに起こるトラブルやその対処法については、以下の記事で詳しくお伝えしています。
キャバクラを辞めるときの上手な伝え方は、
などです。
キャバクラに限らず仕事をやめるときの理由は、常識の範囲内であれば、基本的になんでも大丈夫です。
私も以前在籍していたキャバクラを退店するとき、
「昼の仕事を頑張りたいから、お店を辞めたいです」
と伝えました。
昼の仕事を頑張りたいのはウソではありません。
しかし、お店を辞めたい一番の大きな理由は、ノルマや営業がめんどくさかったから。
正直に、
「ノルマや営業がイヤだ」
と言ったら、
「みんな頑張っているんだから、みくも頑張って続けよう」
と言われるのが目に見えますよね。
昼の仕事をしたいと伝えたからか、円満にお店を辞めることができました。
とはいえ、
「ウソの理由を伝えてバレたらどうしよう」
「辞めるといってもやめさせてくれないかもしれない」
と、不安になる方もいますよね。
たしかにウソをつくのは申し訳ない気がしますし、もしかしたら辞めさせてくれないかもしれません。
しかし、ウソの理由をついてはいけない、という法律上の定めはありません。
また、実家に帰るや、親にバレてしまった、と伝えれば、そこまで引き止めるお店はないです。
など、辞める理由が相談ベースだと、
「店がサポートするから、頑張って働いてくれ」
と言いくるめられてしまうのでNGです。
本当にお店を辞めたいのであれば、しっかりと辞める決意を持って、お店に引き止められない理由を伝えましょう。
軽いウソくらいだったら、誰もあなたをとがめませんよ。
キャバクラを辞めるときに注意したいポイントは以下の通りです。
詳しく説明していきます。
キャバクラを辞めると決めたのなら、2週間~1カ月前にはお店に伝えるようにしましょう。
3日前や当日にいきなり辞めるというのは、常識的に考えてマナー違反です。
いきなりお店を辞められてしまうと、お店はもちろん、他のキャストたち、お客さんにも迷惑がかかってしまいます。
できるだけ早めに辞める意思を伝えて、円滑に退店準備を進めましょう。
お店を辞めることが決まったら、お客さんに報告しましょう。
何も言わずに突然お店を辞めてしまうと、今まで指名してくれていたお客さんが困惑してしまうかもしれないからです。
「実家に帰ることになったので、来月お店を辞めることにしました」
など、理由や辞める時期、今までの感謝の気持ちもしっかりと伝えるようにしましょう。
できれば、指名のお客さんは在籍のキャストに引き継ぎましょう。
お店やキャスト全員で、お客さんを繋げていくことが大切です。
キャバクラを辞める理由は、家族バレ、就職、店やキャストとの関係など人それぞれ。
上手に辞めるには、店に引き止められない理由が必要です。
辞める理由が相談ベースだと、
「店がサポートするから、頑張って働いてほしい」
と言いくるめられてしまうのでNG。
など、店側に引き止められないような理由をみつけてください。
円満に辞めるためのちょっとしたウソくらいならOKです。
前もって辞めることをお店に伝えて、トラブルを未然に防ぎましょう。
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