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今日から実践できる!キャバクラのうざい客に効果的な対処法4つ!
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
「うざい客の対処法が知りたい」
「自分以外のキャバ嬢が体験したうざい客のエピソードが知りたい」
「うざい客がいないような店で働きたい」
というあなたのために記事を作成しました。
みくと申します。
キャバクラで働いている以上避けては通れないうざい客の接客。
私も幾度となく、うざい客に悩まされてきました。
先日、下記のツイートをしました。
私含め、ほとんどのキャバ嬢がうざい客の接客でまいってる😓
うざい客への対処法は、うまく受け流したり、お店のスタッフに頼ったりすること❗️
指名客がうざい場合は、指名をとらなくてもいいスナックやキャバクラ派遣で働くのがおすすめだよ🙂— 派遣キャバ嬢みく (@miku19960802) January 8, 2020
ほとんどのキャバ嬢がうざい客を接客した経験あり。
うざい客への対処法は、うまく受け流したり、お店のスタッフに頼ったりすること。
指名客がうざい場合は、指名をとらなくてもいいスナックやキャバクラ派遣で働くことも視野にいれましょう。
キャバクラで働いている私の経験をもとに、詳しく説明していきます。
少しでもあなたの参考になれば幸いです。
キャバクラで働いていると、必ずと言っていいほどうざい客に出会ってしまいます。
うざい客の特徴は下記の通り。
それぞれ詳しく紹介していきます。
下記の動画はうざい客のあるあるです。
共感できることもあるかもしれないので、ぜひご覧になってくださいね。
【キャバクラに来るクソ客あるある】
うざい客の中でもっとも多いのが、連絡ばかりしてきて店にはこないタイプ。
連絡がうざいだけならまだしも、店に来てくれないのはキャバ嬢にとってかなりの痛手になってしまいます。
私が以前勤めていたキャバクラ店にも、Lineや電話ばかりしてきて店には全くきてくれないうざい客がいました。
あまりにも連絡ばかりしてきてうざいので、
「そろそろお店に会いに来てくれないかな?」
と伝えてみると、
「俺は店を通さずに、キャバ嬢じゃない素のお前と会いたいんだ」
といってくる始末。
しばらく頑張って連絡していましたが、嫌気がさして電話にでるのをやめてしまいました。。
店こない客からの、頑張ってねLINEは本当にうざいです。キャバクラ行く男の人は気をつけてください、どうやったら好かれるのか、嫌われるのか考えて行動発言してください。
— yaa (@4s20Anna1) 2019年8月3日
キャバクラはおさわり禁止のところが大半なのにも関わらず、過剰なボディタッチや下ネタを連発してくるうざい客もいます。
お尻や太ももを触ってきたり、聞くに堪えない下ネタを言ってきたりと多くのキャバ嬢が被害にあっています。
セクハラをされると、体だけでなく心も傷ついてしまいますし、仕事に出勤するのもイヤになってしまいますよね。
キャバ嬢やボーイに対して暴言を吐いてくる信じられないような客もいます。
さらにお酒が入ると余計暴言がヒートアップする人も。
私も働いていたキャバクラ店で、うざい客に暴言を吐かれた経験があります。
「お前つまんないんだよ」
「酒も飲めないんだったら仕事やめろ」
など、心無い暴言を吐かれて当時は本当にイライラしました。
他にも容姿をけなしてくる客や、お会計に文句をつける客も。
広い心で楽しめないのなら、キャバクラなんか遊びにくるなよ、と何度も思ったものです。
キャバクラに遊びにくるうざい客のなかで意外と多いのが、説教と自慢話が多いタイプ。
自分の過去の功績や武勇伝を延々と続ける人や、
「こんなところで働いていたら、親が泣くぞ」
などと、キャバ嬢に説教をしてくる人などさまざま。
聞いている側としてはどうでもいい話ばかり。
いくら仕事とはいえ。キャバ嬢も疲れてしまいますよね。
とくに説教は、聞いていてとても不快な気持ちになってしまいます。
下記でも、痛い客のあるあるを紹介していますので読んでみてくださいね。
さまざまな種類のうざい客たち。
そんな彼らの対処法は下記の通りです。
詳しく解説していきます。
自慢話ばかりのうざい客に対しては、とにかく褒めまくりましょう。
褒められることで自分が肯定されたと感じ、満足してくれるからです。
満足感が得られると、延々と続いていた自慢話も少しはクールダウンしてきますよ。
自慢話ばかりのタイプへの対応はそれほど大変ではないので、ぜひ今日からでも実践してみてくださいね。
キャバ嬢に対してネチネチと説教する客に対しては、低姿勢で話を聞くことを心がけましょう。
反論したり、あまり話を聞いていない素振りを見せると、とても面倒だからです。
私はキャバクラで働きはじめたころ、説教をするフリーの客によく当たっていました。
「こんな仕事早くやめろ」
「しっかりとした接客をしろ」
など、散々な言われようでメンタル面がかなりやられました。
最初は、
「将来のためにお金を貯めているんです」
「今しかできない仕事だからやっているんです」
などと反論をしていたのですが、うざい客の説教はヒートアップするばかり。
それから客の説教がはじまったら、決して反論せずにうんうんと相槌を打つようにしました。
とはいえ、
「ムカつくことを言われたら反論したくなっちゃう」
という方も多いかと思います。
確かに訳の分からない説教をされたら、黙っていられなくなりますよね。
反論だってしたくなります。
しかし、反論すると説教という苦痛の時間が伸びるだけ。
相槌を打っておけば、説教タイムが早めに終わります。
低姿勢を貫いて、話が終わるのを待ちましょう。
うざい客の暴言やセクハラなど、自分だけでは対処しきれなくなったら、お店のスタッフに協力を求めましょう。
キャバ嬢だけで対処するよりも、お店のスタッフも関与してくれる方が効果的だからです。
ひどい暴言やセクハラをしてくる客は、出禁にすることも可能。
「このお客さんを接客するの、キツイな。。」
と感じたら躊躇せずに、お店のスタッフに相談してみてくださいね。
連絡がしつこいのに店にこない客などに、色恋営業をするのはやめましょう。
なぜなら、色恋をすると客が勘違いして、どんどんうざくなる可能性があるからです。
色恋営業をして、うまく指名に繋げられればいいです。
しかし、失敗するとうざい客を通り越してストーカーになってしまう恐れも。
日頃からフレンドリーに接する営業の方が、セクハラなどを回避しやすいといえるでしょう。
指名客がうざいときは思い切って店を辞めて、
で働くのがおすすめです。
どちらもフリーのお客さんやヘルプにつくだけなので気楽に働くことができるからです。
初めての方へ。キャバクラ派遣のメリット・デメリット|東京/神奈川/千葉/埼玉キャバクラ派遣MORE(モア)
では、キャバクラ派遣について詳しく説明しているので、目を通してみてくださいね。
ほとんどのキャバ嬢がうざい客の接客でまいっています。
うざい客への対処法は、以下のとおり。
指名客がうざい場合は、指名をとらなくてもいいスナックやキャバクラ派遣で働くことも視野にいれてみてくださいね。
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