登録する
24時間365日対応可能!
【危険】キャバクラ依存に陥るとどうなる?ハマった時の対処法
自分ってキャバクラ依存状態なのかな?
どうしてキャバクラ依存症になるのか知りたい
キャバクラ依存症になってしまった時の対処法を知りたい
こんなお悩みにお答えします。
やまけんと申します。
キャバクラ店長を4年経験し、現在はキャバ派遣会社MOREの営業として月20店舗以上の新規案件を担当しています。
長年キャバクラ業界にいると、依存症になってしまったお客様の相手をする機会も多くなってきます。
依存症に陥ってしまうと借金をしてでも無理して向かうことになったり、ストーカーに繋がってしまったりと色々と危険だったりします。
もし行くつもりがなかったのに、無意識のうちに向かっている、、なんてことがあったら依存状態の可能性がかなり高いので要注意してください。
今回はキャバクラ依存状態に陥ってしまう人の共通点や、依存状態から抜け出すための方法について解説していきます。
目次
キャバクラ依存に陥ってしまうと、最悪の場合借金地獄に苛まれることになります。
もちろん依存の度合いは人によりますが、キャバクラの女の子は依存させる技術が優れているので案外コロッと依存させられたりしますよ。
詳しく依存症に陥った時のケースについて解説していきます。
【漫画】キャバクラにはまるとどうなるのか【マンガ動画】
キャバクラ依存に陥ってしまう人には2つのタイプがあります。
それぞれ依存する原因が違い、前者は「特定の女の子にどっぷりはまってしまうケース」後者は「キャバクラで遊ぶ自分自身に酔っているケース」といった感じで分けられます。
どちらの依存タイプも非常にお金を使うので、ある程資金力に余裕がないと危険と言えるでしょう。
キャバクラ依存になってしまった人は、金銭感覚が狂ってしまっているケースが多く、借金して無理してでも通うようになってしまいます。
特に「特定の女の子にどっぷり浸かっているケース」がそういった状況に陥りがちですよ。
働くということがキャバ嬢に貢ぐことを目的としてしまい、そのキャバ嬢に喜んでもらったり認めてもらうことだけがモチベーションになってしまうんですよね。
それに乗じてキャバ嬢側の要求もエスカレートしていき、労働所得だけではいずれ足りなくなってきます。
そうして借金地獄に陥ってしまうのですね。
キャバクラ依存が酷くなると、ストーカー被害にも繋がってしまいます。
男性側からすると「かなりのお金を注ぎ込んでいるからもう離れられない」という心理状態に陥り、意地でもそのキャバ嬢を手に入れないと気が済まなくなってしまうんですよね。
ストーカーにもいくつか種類があり、
このように4つに分類されます。
キャバクラ依存症の場合、「親密追求型」から段々と「拒絶型」に移行していくケースが多いですね。
最初は好意によってストーカーをしていたが、相手から拒絶されたことによる不満で、段々と復讐心が芽生えてくる、、といった感じです。
では男性はどうしてキャバクラ依存症になってしまうのでしょうか?
といってる人ほど、陥ってしまう傾向があります。
解説していくので、注意してみてくださいね。
キャバクラに来店するからには、「キャバ嬢を落としたい」という思いが募るのは当然かと思います。
しかしその思いが行き過ぎて、依存状態に陥ってしまうんですね。
個人差はありますが、実際恋愛にハマってしまうと、そのことしか頭から離れない、、といった状況になるほど威力のあるものです。
特にプライドの高い人は、「キャバ嬢を落とさないと落ち着かない」状態になってしまうでしょう。
キャバ嬢にチヤホヤされていると自尊心が高まり、承認欲求が非常に満たされます。
普段の生活で褒められたり甘い言葉を浴びせられていない人だと、キャバクラという環境内で感じる「認められている感」が非常に心地よかったりするんですね。
その感覚が自分の心を満たし、やめられなくなってしまうんです。
キャバクラで遊ぶことで「自分はモテる男だ」「自分は女の子に囲まれるような存在である」という見栄を張ることができます。
その感覚が中毒になってしまい、キャバクラ依存症に陥ってしまうパターンもありますね。
普通に生活していたら、女の子に囲まれたりチヤホヤされる経験はなかなかできないですからね。
そういった見栄やプライドを張れる状況を保ち続けるために、キャバクラに通い続ける人は多いです。
ではキャバクラ依存に陥ってしまった人が逃れるにはどうすればいいでしょうか。
お酒やタバコと同じで、中毒になってしまうとなかなか逃れることができないので、きちんとした対策を取る必要があります。
ここではキャバクラ依存を脱するための具体的な方法を紹介していきますね。
キャバクラ依存の多くは、「キャバクラが生活の主体になっていること」が原因だったりします。
なので生活の主体を別に作って、そこに集中する環境を作り出すのは一つの手です。
そして生活の主体として最も最適なのは、やはり仕事に熱中することでしょう。
仕事に熱中して給料や収入を上げて、そのお金のほんの一部をキャバクラに回すことで適度に浪費を楽しむ、といった生活スタイルを目指すのが良いですね。
キャバクラ依存の人からすると心細いかと思いますが、キャバ嬢のLINEをブロックすることで強制的に連絡手段をシャットダウンするのも良いです。
当然のことですが、やめられないなら、やめることができる環境を作り出すのが最善の策ですよ。
そのほかにも
など、少しでもキャバクラから離れることができるような施策を考えましょう。
私やまけんは7年以上キャバクラ業界で勤めているのですが、依存症に陥ってしまった男性客の方は結構見てきました。
その中でも当時のうちのNo1にハマっていたお客様は、かなり頻繁にその子とLINEを繰り返して週に5日のペースで通ってくださいましたね。
お店としてはありがたかったのですが、その方の経済状況を察するに「このままでは危険だな」と判断しました。
そこで女の子側に「あの常連客さん危険かもしれないから、気をつけて」と伝えたんですね。
女の子側も薄々気づいていたらしく、「わかりました」と素直に答えてくれました。
その1週間後、急に男性客が途端に来店しなくなり、女の子とのLINEもブロックされた、という事態が起きました。
No1だったその子は、「おそらく自分自身危険を感じて距離を置くようにしたんだと思う、結構そういう方いますよ」と、冷静な眼差しでしたね。
キャバ嬢の中では、意外とありがちなケースだったみたいです。
やはりキャバクラ依存で怖いのは、正常な金銭感覚を失ってしまうことです。
毎月の生活費を適宜管理し、その中でキャバクラに使う予算を決めることが大事ですよ。
適度な浪費は生活において必要ですし、予算内で行う分には問題ありません。
なので、毎月月初めに「今月は〜円キャバクラに使おう」などと予算を立てましょう。
依存に関するヤバイ心理学
❤️
/
【サンクコスト効果】
\
💰お金(コスト)や時間をかけた分だけ依存してしまう心理
例えば
男性が彼女やキャバクラなど女性にお金をかければかけるほど依存する
逆にホストや男性アイドルにお金をかけてる女性は依存しすぎてメンヘラに
奢る男性はモテないです😌
— ゆうた /心理学×SNS×マーケティング (@yutamatui3) March 21, 2020
キャバクラ依存症は怖いですが、適度に遊ぶ分には楽しい時間を生み出してくれる空間です。
なのでここでは適度に楽しむためのコツやテクニックを解説していきますね。
キャバクラは自分の生活スタイルに合わせて、適度に遊ぶようにしてください。
キャバクラ依存に陥ってしまう人は、「今日は疲れたから行くかぁ」といった感じで、行き当たりばったりで来店してしまうことが多いです。
これだと、毎日のように「疲れたから行くかぁ」が発動してしまい、想定以上に来店する形になってしまいがちですよ。
それを防ぐためにも、予めキャバクラに来店する日程を決めておいて、「その日にしか行かない」と決めてしまうのがおすすめです。
「毎月1回、第3金曜日の夜に行くようにしよう」などと予定を立てておくと、依存せずに適度に遊ぶ習慣が身につきやすいですよ。
キャバクラしか依存先がない状態だと依存症に陥りがちですが、他にハマる内容があればそちらに目を行かせることができます。
結局キャバクラ依存症になる方って、それ以外に打ち込むものがないケースが多いですからね。
なので普段自分が何気なく好きで行なっている趣味にもう少し目を向けて、どっぷりハマってみるのも良いです。
それか職場やコミュニティ内での恋愛に熱中したり、マッチングアプリを活用するなど出会いの場を増やすなどするのも効果的ですよ。
とにかく視野を広くしてキャバクラ以外にも目が移ろうようにするのがコツですね。
また世の中には反対に、キャバクラで遊ぶことに虚しさを感じるような人もいます。
そういった人の感情を見てみるのも、依存から脱するために良いかもしれませんよ。
キャバクラ依存症になってしまうと、最悪の場合借金地獄に苛まれることになります。
ただでさえ単価の高いキャバクラに通い続けたら相当な額になるし、女の子側のおねだりや要求はエスカレートしていくものです。
自分では気づかないうちにかなりのお金を貢いでいて、もう後戻りできない状態に陥ってしまうと、そのうちストーカー等にもつながります。
もしキャバクラ依存に心当たりがある場合は、すぐに対策を練っていくことをおすすめします。
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日