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【裏技】キャバクラで予算を抑えるには?損せず最低限楽しむ方法!
「予算を抑えて遊ぶにはどうすればいいか知りたい」
「キャバクラで遊びたいけど予算感が知りたい」
今回はこんな悩みにお答えします。
やまけんと申します。
私は4年前にキャバクラ店長を勤めており、お客様に対して「どのくらいの予算感で遊ぶと楽しめるか」を提案していました。
お客様によって推奨できる予算って結構変わってくるんですよね。
先日こういったツイートをしました。
キャバクラの平均予算は大体9000円くらいなので、遊びに行くときは最低でも10000円は現金で持っていきましょう。
もし予算を抑えたい場合は注文を抑えるか、ボーイとの値引き交渉をしてみるのがおすすめです。
身の丈にあった予算設定をしてくださいね。
— キャバ派遣会社スタッフやまけん (@yamaken19890209) March 3, 2020
キャバクラの平均予算は9000円程度ですが、もし予算を抑えたいならボーイとの値引き交渉をするのも効果的ですよ。
普通の居酒屋だとイメージしにくいですが、キャバクラは値引き交渉に答えてくれるケースも多いんですよね。
これからキャバクラに通いたいという人にとって予算感は重要だと思うので、予算の抑え方や注意点についても解説していきます。
キャバクラで予算を抑えたいという方にとって、しておいた方が良い事がいくつかあります。
「キャバクラってまとまった金を使って豪遊してるイメージがある、、自分には合ってないかな。」
という方にとって、予算を抑えるコツを事前に抑えておくと安心して来店できますよ。
【キャバクラ料金】現役キャバ嬢が分かりやすく解説します!
意外に感じるかもしれませんが、入店する前にキャッチのボーイと値引き交渉をすると、意外とうまくいったりします。
普通の居酒屋と同じように、「ずっと空席であるくらいなら安くでもお客さんを入れた方が良い」という店なりの考えがあるからですね。
特にリピーターのお客さんになると、店的にも優遇したくなるので値引き交渉が通りやすくなりますよ。
私が実際にキャバクラ店長をしていた時期、お客様の中には「値引きしたくなる客」と「値引きしたくない客」がいました。
「値引きしたくない客」は、ひたすら安くして欲しいということだけをお願いしてきて、店側のメリットを考えていない客のことですね。
そういったお客さんには、あまり人気のない女の子をつけたくなったり、リピーターに繋げようという努力もする気になれませんでした。
対して「値引きしたくなる客」は、その分大人数で来店してくれたり、オプションをつけると約束してくれたり、、といった感じで店側のメリットを提示してくるお客さんです。
そういったお客さんには、こちらも「積極的に応えていこう」という気になれるので、できる限り楽しんでもらえる工夫をするようになりますよ。
キャバクラは女の子との会話を通じた色恋営業に価値があるので、料理屋お酒はそこまで重要視していないお客さんが多いです。
なので、できる限りフードやドリンクを注文しないようにして、店側でサービスとして出す「ハウスボトル」や「チャーム」だけで済ませようとする方もいますね。
実際キャバクラで出される料理やドリンクは居酒屋の2〜3倍の料金がするので、調子に乗るとかなりの金額になります。
予算を抑える気が無くても、適度に注文する程度に抑えた方が良いですよ。
ちなみに、キャバクラで出てくるチャームやハウスボトルについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
人によっては難しいと感じるかもしれませんが、あえて手持ち金がないことを打ち明けるという手もあります。
実際来店すると、キャバ嬢が接客中に「ドリンク一杯いただけませんか?」といった感じでおねだりしてくるパターンが多いんですよ。
なので自発的にドリンクを注文したりフードを頼んだりする、というよりキャバ嬢からお願いされるケースもあるんですね。(特に安いキャバクラは)
あえて事前に「今日は給料日前だから次のために抑え目でいくよ」といった感じで保険を入れておくと、キャバ嬢側も気を使って接客してくれますよ。
キャバクラの予算は9000円程度という説明までしましたが、ここからはその具体的な内訳について解説していきます。
それぞれ簡単な説明も入れていくので参考にしてください。
セット料金 | 5000円/1h |
同伴料 | 3000円 |
指名料 | 1000〜3000円 |
延長料金 | 30分3000円 1時間5000円 |
ドリンク代 | 1000円 |
ボトル代 | 3000〜10000円 |
サービス料 | 15~20%加算 |
クレカ手数料 | 10%加算 |
持ち込み料 | 1000〜2000円 |
※あくまで平均的な数字です。
セット料金は1時間5000円程度が相場です。
基本的は席についた時間に対して支払う料金ですが、軽いおつまみやボトルなども含まれていることが多いです。
店によってはチャージ料とも呼びますが、料金システムが結構複雑なので詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせて参照ください。
女の子と来店前に食事をすることができるシステムです。
同伴することでその女のことの距離感を一気に近づけることができるので、意中の子がいる方は是非狙ってみてください。
ただし料金が3000円程度するので、予算を抑えたい方は慎重に考えてくださいね。
とはいったものの、「自分なんかとキャバ嬢が同伴してくれるはずがない…」と感じるかもしれません。
特に女性と話した経験があまりない方は、店の外で会うって不安に感じますよね。
ですが、キャバ嬢的にも同伴したことによるバック(報酬)が入りますし、あくまで店に来店する前提で会うことになるので、その心配はいりませんよ。
むしろキャバ嬢側から誘ってくることもあるくらいなので、もし興味があるなら一度提案してみてはいかがでしょうか?
お気に入りのキャバ嬢を指名するために必要な料金です。
予め指名する女の子を決めて来店時に指名する「本指名」と、お店に入ってから決める「場内指名」の2通りがあります。
であることは多いです。
セット料金で定められた制限時間を超える場合は、延長料金が発生します。
大体30分で3000円、1時間で5000円程度が相場ですね。
キャバ嬢の方から延長してもらうことを意図した話題をかけてくることがあるので、予算と相談しながら応えるようにしましょう。
キャバクラといえば、女の子との会話しながらお酒を楽しむのが醍醐味です。
まだ足を運んだことの無い人でも、テレビなどをみて激しくお酒を飲んでいるイメージを持つ人いるんじゃないでしょうか?
キャバ嬢の分も男性客が奢らなければならないので、結構ドリンク代は予算高めに設定すると良いですよ。
どのお店もお酒の種類は豊富なので、予めなにを飲むか決めておくのも良いでしょう。
一見馴染みがないかもしれませんが、キャバクラにはサービス料というものがかかります。
ボーイや黒服のホールサービスやエスコートに対して発生し、料金の10〜20%が相場です。
お酒が進んで勢いがつくと段々現時点での料金感がわからなくなって、気づいたら予算を大幅に上回っている…なんてケースはよくありますが、その料金に上乗せされる形になるのでかなり注意が必要です。
注文の度にサービス料の加算分を計算するほどマメになる必要はありませんが、常にサービス料が上乗せされる前提で楽しむようにしましょう。
ちなみにTAXは消費税のことで、サービス料と混ざって請求されるケースがよくありますね。
ちょっと裏話ですが、キャバクラでクレカを使うと店がカード会社にいくらか手数料を支払う必要があるので、店的には「現金で支払ってほしい」という思いがあります。
なので、カード払いをされると店舗側としては少し損をしてしまうことになるんです。
その損した分をお客様に請求することで相殺しようという意図があり、10%程度の手数料が引かれます。
カード払いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
そもそもお店によって持ち込みOKかNGか分かれますが、基本的には何か料理を持ち込むと、持ち込み料がかかります。
仕事終わりで一軒目に来店するサラリーマンなんかは、結構持ち込みたいニーズがあるんですよね。
大体1000円程度の料金が発生しますよ。
ではキャバクラで予算を抑えるために意識すべきことを解説します。
「出来る限り安く済ませたい」という方は、是非参考にしてみてください。
🟦Q&A
Q
キャバ嬢へのお礼についてA
基本的にお礼はしてません。
同伴+指名+1セット=1万円程度元々キャバクラで呑むのが好きなので
いかに低予算で最大限のリターンを
得るか、キャバクラで遊ぶついでに
同伴でいじめてもらってます☺️コツがありますが
交渉ゲーム的な感覚に近いです^_^— M男爵(靴舐め踏みつけボコり) (@M09809650) December 24, 2019
キャバクラで予算を設定するときにありがちなのが、「自分を高く見せようとして無理をしてしまう」というものです。
女の子に良い顔を見せようとして、とても支払う余裕がないほどの予算設定をしてしまう方がいますが、これは危険ですよ。
予算設定をする時は
といった感じで、段階的に予算設定していくのがおすすめです。
予算を低く見積もりたい方は特に注意して欲しいのですが、セット料金の安すぎるキャバクラにはあまり行かない方が良いです。
安いキャバクラはキャバ嬢の接客の質が悪いケースが多く、まともに話も聞いてくれないような女の子も中にはいます。
また入り口の値段が安い分、来店後にドバドバお金を使わせようと営業かけてきたりもするので要注意ですよ。
安いキャバクラについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
安いキャバクラを転々とするよりも、高級キャバクラに一回いってしっかりお金を使うことでその時間を楽しんだ方が、キャバクラ自体の楽しさを味わえると思いますよ。
来店する際には、予め退店する時間を決めておくと良いです。
場所によっては制限時間をアナウンスしてくれないこともあるので、自分自身で一応管理しておく必要があるんですね。
「〜までに帰ろう」と決めておくことで、無駄な延長料金を支払わずに済みますよ。
もし自分で時間管理する自信がなかったら、黒服に「時間になったら教えてください」を一言入れておくと良いですよ。
キャバクラの大体の予算は9000円なので、最低でも10000円程度は用意しておく必要があるでしょう。
基本的には「セット料金+オプション料金」という形になるので、どれだけオプションを工夫出来るかが予算削減の肝ですよ。
ぼったくりのイメージもあって不安に感じる方も多いと思いますが、きちんと準備すれば楽しく会話できるはずです。
ぜひ楽しんできてくださいね。
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日