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キャバクラメニューの相場感を一気に解説!【※ぼったくり注意】
「キャバクラのメニューはどのようなラインナップなのか知りたい」
「キャバクラで遊ぶ時の大体の相場観を知りたい」
このような疑問に答えます。
やまけんと申します。
私は5年前キャバクラ店長を勤めていましたが、当時のお客様から「メニューはどんなのがあるの?」と聞かれることが多かったです。
キャバクラのメニューって、通常の飲食店に比べて中々イメージしにくいんですね。
先日こんなツイートをしました。
通常の飲食店に比べてキャバクラのメニューはかなり高いことが多いです。
中には格安のセット料金を提示して高額なドリンクをたくさん飲ませようとするお店もあるので気をつけてください。
ですがドリンクメニューが豊富なのでお酒が好きな人は楽しめると思いますよ。
— キャバ派遣会社スタッフやまけん (@yamaken19890209) February 7, 2020
キャバクラのドリンク、フードメニューは普通の飲食店に比べて高いことが多いですが、特にドリンクの品数は豊富なのでお酒が好きな人は楽しめますよ。
今回は、フードとドリンクのメニュー表に良く出てくる商品をピックアップして紹介しています。
キャバクラのメニューは不透明なことが多くて、初めて遊びに行く人は特に不安に感じるかと思いますが、今回相場感も含めて詳しく解説していくので是非参考にしてみてください。
目次
キャバクラで出されるフードメニューは通常の飲食店に比べて圧倒的に相場が高いです。
というのも、通常の飲食店と違って「料理を楽しみに行く」という目的でお客様は来店していないので、そこまでフードの料金を見ていないんですね。
そんな中フードを注文する時は
大体はこれらに当てはまるので、フードの料金が多少高くてもお客様は喜んで購入してしまうというわけです。
ここから良くお店で出される主要メニューを紹介していきますね。
お菓子は気軽に食べれるのでキャバクラのフードの中では人気ですね。
料金相場は一品1000円〜1500円程度が多いです。
上記のような、ワインやビールと相性の良い前菜が置いてあることが多いです。
料金相場は一品1000円〜2000円程度が多いですね。
通常の飲食店に比べてかなり高く設定されています。
主食系はお店にもよりますが、洋食が一般的です。
料金相場は一品3000円程度が多いです。
デザートは、キャバ嬢を喜ばせる為に注文する男性客が多いですね。
フルーツの盛り合わせが中でも非常に人気です。
料金相場は
が一般的です。
ドリンクメニューは通常の飲食店と比べても豊富であるケースが多く、お酒が好きなお客様からは喜ばれることが多いです。
「お酒を飲みながら女の子との時間を楽しむ」というのがキャバクラの醍醐味ですからね。
ここではキャバクラで良く出される主要なドリンクメニューについて紹介していきます。
焼酎の種類は非常に豊富で、水割り、ロック、ソーダ割りなどお好みで選ぶことができます。
ゆずやしそ焼酎はお店によって置いてあるところとないところがありますが、口当たりが良く飲みやすいので、女の子にプレゼントするのにはピッタリですよ。
料金相場は2000円〜4000円程度が一般的です。
シャンパンは記念日などにキャバ嬢へのプレゼントに買われる方が多いですね。
普通のお酒と違って「特別感」を演出する事が出来るので、非常に人気です。
シャンパンは種類によって相場が大きく異なるのですが、15000円〜100000円と少々高額なお値段になっています。
ボトルメニューはお店によってラインナップが異なるので、気になる方は事前にリサーチしておくことをおすすめします。
ワインは赤ワインから白ワインまで幅広く揃えている店舗が多いです。
基本的にはボトル料金で提供される事になり、相場は15000円〜100000円以上と幅が広いです。
ロマネコンティなど高級ワインに手を出そうとするとかなり高額になってくるので、注文するときは慎重にいきましょう。
カクテルは値段もお手頃で手を出しやすいため、最初の一杯としてキャバ嬢から強請られることの多いドリンクです。
居酒屋やBARで出てくるようなカクテルは基本的に提供してくれるので、自分の好きな味を注文してみましょう。
料金相場は一杯1500円程度です。
その他には、ビールやソフトドリンクも1000〜1500円程度で飲むことができますよ。
ちなみにハウスボトルというのは、お店に来店したときに席に置いてある、席料に含まれたボトルのことです。
飲食店に来店した時に、お冷が渡されるのと同じような感覚です。(実質無料で楽しめますよ)
ハウスボトルはキャバ嬢が作ってくれるのですが、キャバ嬢は飲んではいけない事になっているので、一緒にお酒を楽しむためには別途ドリンクを注文する必要がありますね。
ここからはキャバクラの料金相場をより具体的に解説していきます。
これから初めてキャバクラに遊びに行くという人は、是非参考にしてみてください。
【キャバクラ初心者必見!現役キャバ嬢が料金、システム、ルールについて分かりやすく解説します!】
セット料金というのは、時間単位で発生する席料のことです。
キャバクラは通常の飲食店と違って、時間制で区切られているんですね。
カラオケの料金制度と同じような感覚なので、イメージしていただければわかりやすいかと思います。
相場感としては、1時間5000円程度が一般的です。
セット料金について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
指名料は一緒に席についてくれる女の子を指名することによって発生する料金です。
この2種類があります。
本指名というのは、元々来店歴があったり、そのお店のリサーチができている状態で、お気にいりの女の子をピンポイントで指名する形になります。
場内指名はフリー客として来店し、着席後にフロア内にいる女の子を指名する制度ですね。
料金相場はどちらも2000円程度が一般的です。
サービス料金というのは、黒服やウエイターなどのサービスに対する料金として発生します。
キャバクラ側も様々な料金プランを作って、会計金額を増やしていこうと考えているんですね。
少し馴染みが薄いかもしれませんが、海外でいうチップ的な役割をイメージしていただければと思います。
料金相場は、セット料金に15〜20%程度加算されることが多いです。
サービス料金は、ぼったくりをするお店が多いので要注意です。
私やまけんも、仕事柄よく歌舞伎町のキャバクラに遊びに行くのですが、あの手この手を使ってサービス料金を水増ししている店舗が非常に多いですね。
例えば、支払いにクレジットカードを使用した場合、サービス料に手数料分が水増しされていたりすることがあります。
キャバクラ店舗側からしたら、クレジットカードを決済に使用されると、カード会社に加盟店手数料を支払わなければならないため、少々水増ししないと損してしまうんですね。
私も以前知人と遊びに行った時に、全料金の40%程度のサービス料が加算されていたので、「流石にこれはぼったくりだろ…」と感じましたね。
ホントにコレ
実際ワイのバイトの1つは新宿のキャバクラのボーイなんだけどメチャクチャぼったくりだからな
指名、酒、金を取るためならキス、素股を迷いなくやる嬢の集まり— 💩 (@I_love_Randy) February 6, 2020
同伴というのは、仲良くなったキャバ嬢と店外で食事などをした後に、お店に一緒に来店するシステムのことです。
キャバクラの売りは色恋営業なので、お店以外で会って一緒に過ごせる同伴は狙う男性が多いですね。
もし仲良くなって連絡が来たら、一度行ってみると良いでしょう。
料金相場は3000円程度が一般的です。
これを聞いたあなたは、「キャバ嬢と店外で過ごすのにどうして料金が発生するんだ?」と考えるかもしれません。
ですが同伴というのは、あくまでお店側のサービスの一貫して提供されるものなので、料金は発生してしまいます。
同伴をするとキャバ嬢側にもバック(報酬)が発生するので、お気に入りの女の子だったら相手を喜ばせるためにも行ってみると良いでしょう。
延長料金はセット料金に延長した時点で発生する料金のことです。
カラオケなどと違って、「時間が過ぎても警告してくれない」というケースが多いので注意してくださいね。
料金相場は1時間5000円程度が一般的です。
持ち込み料というのは、お店にフードやドリンクを持ち込んだ時に発生する料金です。
お店によっては持ち込みを禁止していることもあるのですが、お金を払えば了承してくれるケースもあるんですね。
料金相場は、2000円程度が多いです。
キャバクラのメニューはフードよりもドリンクの方が豊富で、通常の飲食店に比べて高額なケースが多いです。
キャバクラに来店するお客様は女の子と会話をしてテンションが上がっているので、財布の紐が緩いことが多いんですよね。
なのでキャバ嬢に強請られたら多少高額でも喜んで払ってしまうというわけです。
その反面ぼったくりなども起きやすい遊びなので、予め相場観を把握した上で来店するようにしましょうね。
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日
2020年02月07日