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コンカフェで働くのに年齢制限はある?30代が働きづらい理由も紹介
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
という疑問を持つ方のために記事を書いています。
みくと申します。
結論から言うと、コンカフェで働くのに明確な年齢制限はありません。
お店によって働ける年齢に幅がありますが、10代後半~20代前半が圧倒的多数です。
30歳を超えるとコンカフェで働くのが難しくなってしまいます。
本文では、コンカフェで働ける年齢や、30代以上が働ける可能性について解説していきます。
コンカフェで働くのに、特に年齢制限はありません。
お店によって女の子を採用する年齢はバラバラなのです。
年齢制限がないとはいえ、コンカフェで働く女性は10代後半~20代前半が圧倒的多数を占めています。
求人の段階で、「18歳~26歳まで」などと制限しているお店も少なくありませんよ。
大体のコンカフェは18歳から働けます。
風営法を設けていない場合は16歳からOKのところもありますよ。
高校生がコンカフェで働く際の注意点など、下記の記事で詳しく解説しているので合わせてチェックしてみてくださいね。
コンカフェは大体30歳くらいまでなら働くことができます。
なぜなら、実年齢よりも見た目年齢が大切だからです。
30歳くらいまでが上限ですが、中には30歳以上で働いているコンカフェ嬢も存在します。
だだし、誰もが30代になっても働けるわけではありません。
このような魅力がある場合、30代になっても働けるケースがありますよ。
やはり、30歳くらいを目安に辞める女性がほとんど。
コンカフェで働いている女の子は、ある程度の年齢になったらお店から辞めるよう促される前に自主的に退職する人が多いです。
コンカフェって30代になったら辞めなきゃいけないんかな
— 神楽 (@yakinikuteisho_) May 11, 2021
厳しい現実ですが、30代がコンカフェで働くのは難しいです。
理由は、メイドやアイドル系のコンカフェに来る男性のほとんどは、若い女の子の接客を求めているから。
10代の頃からコンカフェで働いていて、気付けば30代になっていた…というケースはあります。
しかし、30歳を超えてからいきなりコンセプトカフェで働くというのは、少々難しいのが現実なのです。
ナイトワークであれば、キャバクラ卒業後に姉キャバなどで働けますが、コンカフェにはお姉さん系のお店がほとんどありません。
現段階では30歳以上が働くコンカフェはあまり需要がないため、働けるお店をなかなか見つけづらいという問題もあります。
こう言ってはなんですが、メイドさんのスキルは気遣いの方が重点高いので、若さってそんなにいらないんじゃないかなと。
30代くらいのほうが美しさと気遣いと話の面白さがあるんじゃないかなって思うんですが、コンカフェ、メイドカフェって言うと若い子の仕事のイメージがあるよね。— いしがみプロ (@ishigamipro) April 30, 2018
「難しいのはわかっていても、どうしてもコンカフェで働きたい!」
という方のために、30代がコンカフェで働ける可能性を少しでも上げる方法を4つ紹介していきます。
30代がコンカフェで働くためには、見た目を磨くことが大切です。
見た目がかわいくなければ、メイド服やアイドル系の衣装は着こなせないですよね。
コンセプトに合った見た目を保つように、日頃から美意識を高く持ちましょう。
たとえば、次のようなことです。
過度な若作りはNGですが、実年齢よりも若く見えるよう頑張りましょう。
また、見た目だけでなく気遣いやトークなどに関しても努力が必要です。
10代・20代の子にはない経験を活かし、
トークの引き出しを増やす
細かいところまで気を使って接客する
など、周りと差別化を図るのもオススメ。
小さな努力の積み重ねで、いずれはコンカフェの店員ではなく、お店を支える店長や正社員側になる道も開けるかもしれません。
見た目と中身を磨いて、30代でもコンカフェで働けるよう頑張りましょう。
30代がコンカフェで働くためには、出勤を多くすることもひとつの手段です。
多く出勤できる人は、お店に重宝されます。
コンセプトカフェで働いている女の子は、本業の子もいますが、10代~20代の学生のアルバイトの子も多いです。
そのため
「学校と両立したいから、昼間はあまり出勤できない…」
というケースも見受けられます。
そんな学生の代わりに、平日や長期休みなどの繁忙期にたくさんシフトに入ると、お店側はとても助かりますよね。
少しでも採用して貰う確率を上げるために、多く出勤できることをアピールしてみましょう。
30代がコンカフェで働くには、自分をしっかりとアピールすることも大切です。
何もわからない未経験の子が採用されるのは20代までと思っておきましょう。
30代は、面接時に自分の長所や経験をしっかりアピールできなければコンカフェで働くのは難しいのです…。
などといった自分だけの長所を前面に出しましょう。
過去にコンカフェで働いたことがあり、お客さんを引っ張れるというのはお店にとって大変ありがたいこと。
即戦力になるスタッフは、雇って貰いやすいんですよ。
100%無理ではありません。
ただ、コンカフェ未経験の30代が採用されるのは難しいのが現実。
今までの仕事で培ってきたコミュニケーション力や、コンカフェで働きたいという熱意を存分にアピールしてみてくださいね。
30代がコンカフェで働くために、勤務するお店を変えてみるのもひとつの方法です。
なぜなら今まで働いてきたお店が無理でも、違うお店なら雇って貰える可能性があるから。
コンカフェで働いているときに、次のように感じたらお店を変えてみるのがオススメ。
今まで働いてきたお店が若い子ばかりで働きづらい
少し雰囲気が自分に合わなくなってきた
やはりゴリゴリのメイド喫茶やアイドル系のお店は、10代20代が中心になることがほとんどですよね。
少し大人っぽい雰囲気のOL風コンカフェ、落ち着いたクラシカルなメイド喫茶など…。
30代の自分が働いても違和感がないようなお店を選んで面接を受けてみるとよいでしょう。
下記の動画では、コンカフェの面接に受かりやすい方法を紹介しています。
採用する年齢についても言及しているので、参考にしてみてくださいね。
【老舗店の店長が教える!面接に受かりやすくなる方法】
ちなみに、コンカフェでも派遣という働き方があるのはご存知でしたか?
派遣なら登録さえしておけば、面接なしでコンカフェバイトが可能です!
ぜひ検討してみてくださいね。
コンカフェには明確な年齢制限はありません。
お店によって働ける年齢の上限はバラバラだからです。
とはいえ、大体のコンカフェでは10代後半~20代前半の女性が多く働いています。
メイドやアイドル系のコンカフェに来る男性は、若い女の子の接客を求めているので、30歳を超えると働くのが難しくなります。
30代がコンカフェで働きたい場合、見た目や中身を磨き、多く出勤できるなどをアピールして合格の確率を少しでも上げましょう。
2022年01月25日
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