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コンカフェの時給はいくら?バックを含め給料事情をわかりやすく紹介
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
お給料ってどのくらい貰えるのかな。
そんな疑問をお持ちの方に向けて記事を書きました。
みくと申します。
結論から言うと、コンカフェの時給はお店によってかなり開きがあります。
お店のサービス内容や営業形態によって、時給1000~3000円くらいで幅広く設定されているという認識で良いでしょう。
ただし、コンカフェの時給はキャストのレベルや人気によって変動することもあります。
ドリンクやチェキバックで時給以上に稼ぐことは可能で、人気キャストだと月収25万円からそれ以上稼ぐこともあります。
コンカフェの時給やバックについて、本文ではさらに詳しく説明していきます。
コンカフェとひとくくりで言っても、時給はお店によって開きがあります。
サービスや衣装、営業時間帯などは各店舗で設定していますから、内容によってお店ごとに時給差が出るのです。
コンカフェの時給相場は大枠で1000~3000円とされていますが、詳しい内容を見ていきましょう。
コンカフェの中でも、特に時給1000~2000円のお店は多め。
接客時の衣装はコスプレでも、サービスが一般的な飲食店と業務内容があまり変わらない場合、このくらいの時給に落ち着くのです。
具体的な業務内容の例
他にも、簡単な調理やトッピングなど行うお店もあります。
カフェ営業のコンカフェの中には、22時までは高校生の勤務可としているお店も見受けられますよ。
カフェ営業とは、昼~0時前までが営業時間というお店のこと。
時給1000~2000円設定のお店の場合、カフェ営業の割合は大きいです。
ただし時給が1000~2000円でも、夜の時間からスタートするバー営業に近いコンカフェもあります。
バー営業のお店は基本高校生不可なので、お店の営業時間や募集要項はしっかりチェックしましょう。
コンカフェは時給1000円台のお店が多いですが、中には時給2000円や3000円と言ったパターンもあります。
時給が高く設定されているお店は基本的に、一般的なカフェ業務+αのサービスがあると考えましょう。
お店にもよりますが、上記のようなサービスが求められることがあります。
そもそもコンカフェの定義は広く、なんらかのコンセプトに沿って営業しているお店はすべてコンカフェに含まれます。
だからこそ求人サイト内では、ナイトワーク寄りのお店の情報も混ざっているのです。
求人をよく見ると、
コンセプトガールズバー
コンセプトキャバクラ
などわかりやすく表記をしているお店もあるので、求人の内容はしっかり目を通しましょう。
記載のないお店でも、営業時間が深夜帯で高時給の求人はナイトワーク寄りのパターンが多いですよ。
コンカフェの時給相場は、紹介した通りお店によって差が大きいです。
ただし、同じお店の求人でも「時給1200~1800円」など幅を持たせて記載しているのをよく目にしませんか?
その理由について見ていきましょう。
コンカフェのキャストは、働く中で時給が変動することがあります。
できる仕事が増えるにつれて時給がアップするというのは、コンカフェ以外の職種でも広く取り入れられている待遇。
「時給1200~1800円」の記載があれば、入店時は1200円の時給でも、仕事を頑張れば頑張った分だけ昇給する可能性があるということです。
基本的に、働いている側の合意なく時給を下げるというのは法律違反になります。
ただし、契約書において時給の変動に関する記載があり、サインしている場合はすでに合意していることになるので要注意。
このような原因があれば、時給が下げられる可能性は0ではありません。
もちろん、
「なにも悪いことをしていないのにいきなり時給を下げられた!」
という場合は話が別。
店長に事情を聞き、場合によっては働くお店を替えることも視野に入れましょう。
コンカフェの時給は、女の子によって違うことがあります。
能力によってお給料に違いが出るというのは、コンカフェに限らず仕事ではよくある話ですよね。
コンカフェの場合、
経験があるかどうか
求められる能力が十分にあるかどうか
このような部分で、スタート時給に差が出ることがありますよ。
お店が力を入れている部分に関して能力が高ければ、評価が高くなるのは妥当な話ですよね。
使用期間などを設けて能力をジャッジし、そこから本採用時の時給を決めるというお店もありますよ。
「できるだけ高時給でコンカフェバイトがしたい」
という方は、在籍するよりも高時給で働けるコンカフェ派遣を利用するのがオススメです。
コンカフェの多くには、バックのシステムが採用されています。
バックとは、時給以外に自分が直接売り上げに貢献した部分の何割かが直接給料に上乗せされるシステムのこと。
コンカフェの代表的なバックについて見ていきましょう。
コンカフェならではと言えるバックに、チェキバックがあります。
チェキの指名があった場合、チェキの料金の何割かがキャストにバックされるのです。
チェキとは、自分が推しているキャストの写真をゲットしたり、一緒に写真撮影できる有料のサービス。
メイドカフェが先駆けとなり、今では様々なコンカフェで取り入れられています。
帰るまでの時間が多少あったので坂本さんとコンカフェで合流w
予定変更までして最後まで一緒にいてくれてありがとう👍
せっかくなのでうみちゃんとチェキ✌️
楽しかった🙊
一応モザイクかけましたwww pic.twitter.com/HvNx8Vmzvv— な か た ん🐧 (@rvhs_hastur) January 15, 2020
バック率はお店によって違いますが安いお店で10~15%、高いお店で50%くらいだと考えてください。
コンカフェでもドリンクバックを取り入れているお店は少なくありません。
お客さんがキャストの分のドリンクをオーダーでき、ドリンクの料金の何割かがキャストの給料に上乗せされます。
ドリンクバックの相場は10~30%程度。
お店によっては「1杯200円」などバックの金額が明確に決まっていることもあります。
中にはシャンパンを置いているお店もあって、高いシャンパンを頼んでもらえるとそれだけで稼げる金額アップが狙えますよ。
先述の通りコンカフェの中には、営業時間帯が夜間で提供メニューもアルコールが中心などといったお店もあります。
稼ぎやすいのはこちらのタイプのコンカフェですが、抵抗があるという方はカフェ業態のコンカフェを探すのがオススメです。
カラオケを設置しているコンカフェの中には、カラオケバックを用意しているお店もあります。
お客さんがキャストに曲をリクエストするメニューがあり、リクエストがあればキャストにバックが入る仕組みです。
カラオケリクエストの料金設定は200~1000円とお店によって開きがあり、バック率も異なりますので確認は必須。
カラオケが得意だという方は、あえてカラオケ設置店を選びカラオケバックを狙うのも良いかもしれません。
最後に、コンカフェで働くとどのくらいの月収を狙えるのか、パターン別で紹介します。
時給1000~2000円の一般的な飲食店寄りのコンカフェで働く場合、月収は多くて20~25万円程度を想定しましょう。
週4以上なおかつ長時間のシフトといった、レギュラー出勤をこなした場合はこのくらい稼げるお店が多いです。
学生さんなどが空き時間の副業として働く場合は、週2で学校終わりの18時~23時の出勤くらいに収まると思います。
その場合は月給5~6万円くらいになりますね。
紹介したのは時給のみを反映した月収であって、各種バックが付いた場合当然収入はアップします。
人気キャストになれば各種バックもつきやすく、どんどん稼ぎやすくなっていきますよ。
人気キャストになる方法は、下記の動画で詳しく解説しているのでチェックしてみてくださいね。
【メイド店長が教える人気メイドになる方法】
時給2000円以上のナイトワーク寄りのコンカフェで働く場合、頑張れば月収30万円以上稼げることも珍しくありません。
そもそもの時給が高いことに加え、ドリンクを頼んでもらいやすいためバックでも稼ぎやすいという特徴があるのです。
などが求められますが、苦手ではないという女性なら飲食店よりのコンカフェよりも稼ぎやすいでしょう。
コンカフェの時給相場は大枠で1000~3000円。
時給1000~2000円台のお店は一般的な飲食店寄りの業務内容ですが、それ以上の時給になるとナイトワーク寄りのお店が多くなります。
キャストの頑張りや能力によって時給が変動するお店も多いですよ。
また、チェキやドリンクなど各種バックがあるお店は時給以上に稼げる可能性があります。
自分の目標月収に合ったお店と働き方を選ぶようにすると良いでしょう。
2022年01月25日
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