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売れるキャバ嬢のLINEを徹底解明!営業LINEの3つのコツも紹介
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
営業LINEを送るタイミングやスタンプの使い方、NGな内容も知っておきたい
今回は、キャバ嬢のLINEについて解説していきます。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論からいうと、キャバ嬢の営業LINEは読んでいて楽しい内容や、営業とは関係ない内容も考えて送らなければなりません。
また、相手の活動時間を把握してLINEを送ったり、文章とスタンプで読みやすいLINEになるように心がけましょう。
それでは、営業LINEについて下記で詳しく見ていきましょう。
キャバ嬢は、営業LINEが必須です。
お店に来て欲しい時だけLINEするのではなく、いろいろな内容を考えてLINEを送らなければいけません。
お客さんに営業LINEだけ送ると、そのお客さんは「店に来て欲しいだけなんだな」と思ってしまいます。
しかし、いろいろな内容を工夫して送ることで親近感が増し、特別扱いされているのかもと思わせることができるのです。
例えば、あなたがバーに飲みに行って店員さんと仲良くなったとします。
その店員さんから毎日
「今日お店に来て?」
「今日暇?」
「今日一緒に飲みたいな」
とLINEが来たらどうですか?
きっと一度は「だるいなー」と思ったり、既読無視をするでしょう。
しかし、他の人には送ってないようなプライベートな内容が来ると、あなたはそのバーの店員さんに親近感が湧きLINEを返すでしょう。
また、特別感が増し「仕方ない。今日行ってあげるか。」と思うこともあるはずです。
このように、営業LINEだけではなく、いろいろな内容のLINEを送ることがキャバ嬢には必要なのです。
さて、それではどんな内容のLINEを送ると良いか下記で見てみましょう。
キャバ嬢の営業LINEの内容とはどのようなものがあるでしょうか。
キャバ嬢LINEに必須な内容や、LINEに困った時の内容を下記で、詳しく見てみましょう。
お礼のLINEはキャバ嬢のLINEの中でもっとも大切と言ってもいいほど重要です。
お客さんのLINEを知っているならもちろんですが、LINE交換をしたばかりのお客さんにも必ずお礼のLINEを送りましょう。
お礼をするのは社会人のマナーですよね。
子供でさえお礼を言えるのですから。
キャバ嬢にもこれは必須で、何かしてもらったら「ありがとう」
ご馳走してもらったら「ご馳走さまでした」
この当たり前のお礼ができるか出来ないかがとても重要になります。
例えば、こんな内容のお礼LINEはどうでしょうか?
○○さん昨日は沢山ごちそうさまです。
とっても楽しい時間をありがとうございます。
○○さん昨日は沢山飲んでいましたが、二日酔いにはなっていないですか?
風邪が流行っているようなので、お互い体調には気をつけましょうね。
またご一緒できる日を楽しみにしています。
このように、ありがとうございますとご馳走さまはお礼になりますので、必ず伝えた方が良いです。
またできれば
も内容に入れることで、ありきたりな内容ではなく、思いのこもったLINEになります。
お客さんにお礼のLINEをする場合は、お礼の言葉と接客中に話した言葉を思い出して送るよう心がけましょう。
直接お店には関係ない、営業以外のたわいもないLINEもキャバクラで働いているキャバ嬢にとってはとても重要。
このたわいもないLINEがあるかないかで、指名が取れるか取れないかが決まってくると言っても過言ではありません。
友達営業をするにしても色恋営業をするにしても、「今日お店にきて!」だけだと「俺の金目的なのかな」と思わせてしまうのです。
例えば
今日あった出来事を独り言のように呟いて、プライベートをアピール
ヘアスタイルやネイルを変えたら画像付きで送る
元気かどうか聞き、忘れていないアピール
などをしてみましょう。
あなたがインドア派でも、
「今日は料理を上手に作れたよ!」
「面白い映画見つけたよ!」
など、あなたの私生活が見えればどんな内容でも大丈夫!
もしも出かけることがあれば、美味しいご飯屋さんや好きなバーで飲んでいる写真をとって送りましょう。
「ここ私がとっても大好きなお店!今度一緒に来れたらいいね!」など一言添えるのがポイントです。
どんなLINEの内容でも、あなたのプライベートを垣間見せたり、忘れていないアピールをしたりすると、特別感が出て好印象です。
もしも誕生日を聞いた場合や知っている場合は、おめでとうのLINEを必ず送りましょう。
理由は、あなたのこと忘れていませんよと言う意思表示にもなるし、誕生日おめでとうのLINEは誰がもらっても嬉しいものだからです。
また、しばらく連絡をとっていなかったお客さんにLINEをするいいタイミングにもなりますよね。
そのLINE一つで、ひょっとしたらお店にきてくれる場合もあります。
例えば、LINEを送る時に「ささやかだけどプレゼント用意したので、飲みに出た時はお店によってね」などと送るのも良いでしょう。
お酒をプレゼントしたり、ブランドのハンカチをプレゼントしたりするのもおすすめです。
営業LINEは、相手がそのLINEを見てどう思うかを考えて送るようにしましょう。
例えば「今日お店に来て?」だけのLINEでは、お客さんを呼ぶことはできないでしょう。
なぜなら、あまりにも直接的すぎるからです。
営業LINEのコツは、少しでもお店に行きたいと思ってもらえる、内容のあるLINEを送ることです。
例えば営業LINEをする時は、
今日あった出来事を独り言のように呟いて、プライベートをアピール
ヘアスタイルやネイルを変えたら画像付きで送る
元気かどうか聞き、忘れていないアピール
など、来て欲しい理由や、「会いに行きたいな」と思うような内容をつけて送りましょう。
私は、お客さんに営業LINEするのがあまり得意ではなかったので、おちゃらけた営業LINEやふざけた営業LINEをよくしていました。
お客さんがくるかどうかは一か八かですが、読んでいて楽しいLINEを心がけていました。
「あーお酒飲みたい!お客さん来ないなー。暇だなー。今日なら、同伴もアフターもできるんだけどなー。暇だなー。あー誰かいないかなー。○○さん(お客さんの名前)今日暇していないかなー?誘ってみようかなー。」
など、独り言のように営業LINEをしていました。
お客さんに「営業LINEしないで!」と言われても、「これは独り言です!まだ誘っていません!(笑)」と送ったり…。
このように「お店に来て」と直接言うのではなく、読んでいて楽しいLINEや「仕方ない少しだけ顔出すか。」と思ってもらえる営業LINEを心がけると良いでしょう。
地方行った時に フリーでついたキャバ嬢から営業LINEなんですが、キャバ嬢からすき家の写真送られてくるの初めて。そしてせめてそこはネイル送ってほしい。 pic.twitter.com/dEuQMeiHCR
— もっこ。 (@tikarap2) May 20, 2020
LINEのタイムライン機能で自分をアピールすることも重要です。
お客さんによっては、一切営業LINEをして欲しくない人もいますよね。
そんな時は、タイムラインで全体にアピールすると良いでしょう。
例えば、「今回のイベントは、キャバクラ高校。先生か生徒のコスプレをします。さて、私はどっちでしょうか!」と書いて、髪型の一部の写真をとる。
そうするときっと、
「どっちだろう」
「あの子はきっと先生かな?」
と相手は答えを探すでしょう。
それがきっかけで「見てみたい」と思ってもらえるきっかけを作ることができたり、LINEをするきっかけにもなるのです。
LINEをする時は、相手の活動時間を把握して送る必要があります。
なぜなら、LINEはいつでも出来るもの。
そこで相手の事を考えられるかどうかで、営業成績も変わってくるでしょう。
例えば、下記のようなことを気遣うようにしてください。
家族サービス中ではないか
相手が仕事中ではないか
大事な予定がある日ではないか
たまたま送ったLINEが家族サービスをしている時間だった場合、奥さんにバレて飲みに来られなくなってしまうことがあります。
また、仕事中にLINEが鳴って迷惑になることも・・・
LINEを交換する時は事前に、LINEを送っても良い時間を訪ねておきましょう。
LINEを送っても良い時間は、相手にもよりますが
などが良いでしょう。
また、未婚者の場合は飲みに出ていそうな週末の夜などに送るのがおすすめです。
私が実際にLINEを送って失敗した話です。
私がキャバを始めたころ、既婚者のお客さんがいました。
その方に日曜日のお昼にLINEをしてしまったのです。
その日は家族サービスの日だったようで、「奥さんにバレてしまってもうお店にはいけない」と言われたことがありました。
それから、LINEを送るタイミングに気をつけるようになったのです。
ということで、お客さんにLINEをする際は相手の状況をよく考えてから送るようにしましょう。
LINEを送るときは、絵文字やスタンプなどを活用して、読みやすく親しみやすいLINEになるよう心がけましょう。
LINEは相手の気持ちを文章だけで判断しなければいけません。
ただし文章だけだと、気持ちを的確に判断するのは難しく、「怒っているのかな?」と思われてしまう場合があります。
なので、自分が使いやすいスタンプをいくつか用意しておきましょう。
例えば、文章の他に
こんなスタンプがあるととても読みやすいLINEになります。
スタンプを使う場合は手抜きと思われないよう、文章もしっかり考えて送ってくださいね。
可愛いスタンプや、少しかしこまったスタンプなど色々なスタンプを揃えて、楽しいLINEになるよう心がけましょう。
LINEを送る時は、相手が「自分はしょせん客なんだな」と感じさせるような内容や、自分勝手すぎる内容はNGです。
もしも上記のようなLINEが続くと、相手がお客さんとして扱われていると再認識してしまうでしょう。
また、親近感もないため逆効果です。
なので、LINEを送る時は
定型文のような内容になっていないか
LINEで連投していないか
長すぎる内容を送っていないか
相手に踏み込みすぎた内容を送っていないか
LINEの内容は質問ぜめになっていないか
などの事に気をつけて送るよう心がけましょう。
とはいえ、あまり気にしすぎて内容がおかしくなってしまったり、つまらないLINEになると元も子もありません。
あなたらしさを大事にしつつ、上記を少しだけ意識してLINEを送って見ると良いでしょう。
もちろんそういう人もいるとは思いますが、キャバクラに在籍した場合営業LINEは必須なのです。
しかし、弊社キャバクラ派遣MOREで派遣キャバ嬢として働く場合、面倒なLINEや営業LINEは一切しなくてOK。
また、売り上げノルマや営業ノルマも一切ないので心配はいりません。
LINEを頻繁にできないし、営業するのが面倒!という人はぜひチェックして見てくださいね。
LINEを送る時は、相手がどう思うかや自分勝手な内容になっていないかを再度確認して送るよう心がけてくださいね。
その少しの意識で、営業成績や指名率も上がって来るでしょう。
キャバ嬢の営業LINEで重要なことは読んでいて楽しい内容や、営業とは関係ない色々な内容を考えて送ること。
また、相手の活動時間を把握してLINEを送るタイミングに注意しましょう。
LINEを送る場合は、文章とスタンプで読みやすいLINEになるように心がけてくださいね。
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