千葉・市原で一番オススメのスナック「スカイランニング」様に、派遣MOREがインタビュー！！

2018/04/18（更新日：2020/03/27）

みく

２年の在籍キャバ嬢歴あり｡
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ｡
キャバ嬢さんに役立つ情報を､わかりやすい記事でお届けします｡

今回は、ＭＯＲＥご利用店舗様の取材記事第４弾。千葉・市原に店舗を構えるスナック「SKY RUNNING(スカイランニング)」様のご紹介です。

最寄り駅である八幡駅前からあえて離れた距離にある隠れ家的なお店ですが、某サイトの「千葉県のスナックの人気ランキング」では常に上位にランクイン！！小さいながらも地元の人々に支持され続ける、活気のあって居心地の良いお店でした。

Contents

おすすめポイントは「高級店ではない」ところ！？
お財布に優しく、気軽に行ける店作り
週末に大助かりのキャバクラ派遣ＭＯＲＥ！
「お店側の立場になって、自分から動ける女の子」を大募集！

出迎えてくださったのは、オーナーの原さん。ハキハキと話してくださる温厚な方です。キャバクラでもボーイさんと話すのが好きなお客様っていますが、そんな人にも好かれそうな感じ！

では早速、お話を伺っていきたいと思います！

おすすめポイントは「高級店ではない」ところ！？

みく「よろしくお願いします。わたし実は、ディズニーランド以外で千葉に来るのが初めてで、全くこの辺りのことが分からないんです（汗）」

原さん「そうなんですね！まあ、市原って用事が無い限り来ませんよね（笑）」

みく「千葉といえば、テレビでよく映る柏や船橋の印象が強く、『賑やかそう！』っていうイメージでしたが、こちらは閑静ですね。駅（内房線・八幡宿駅）の周りも、ここまで来る間の道にも、夜のお店があまり見当たらないのが気になりました」

原さん「たしかにここは、キャバクラやスナックはあまり多くないです。お客様も様々。ウチの場合、個人事業主からサラリーマンの方まで幅広い業種のお客様がいらっしゃいます。京葉工業地帯があるので、工場の方も多いです」

幅広い客そうな理由は、「高級店ではないから」だそう。地元の人の通いやすさ重視です！

お財布に優しく、気軽に行ける店作り

みく「どんなところが特長のお店ですか？」

原さん「気軽に足を運んでもらえる店を目指しています。そのため、料金も時間制にしていません。昔ながらのスナックのシステムですね。今時は、時間の延長で料金加算されるお店が多いですが、そのタイミングでお客様が帰ってしまうこと、多いじゃないですか。

時間制でないスカイランニングは、お客様が１時間とかで帰ることはなく、２～３時間は居てくれます。ちなみに指名制もナシ。ゆっくりくつろいでもらいたいんです」

まさに夢のようなくつろぎ空間♪

みく「キャストはどのような方が多いですか？」

原さん「２０代～４０代の、幅広い子が活躍しています。主にお店の近くに住んでいる子ですね。長く在籍してくれている子もいます」

週末に大助かりのキャバクラ派遣ＭＯＲＥ！

みく「ＭＯＲＥをご利用を始めたキッカケって、何でしたか？」

原さん「チラシが届いて、それを見たんです。利用を決めたのは、やっぱり人数不足の一言に尽きます（笑）」

みく「ですよね（笑）」

原さん「やっぱり募集かけても、なかなか集まらなくて……。それで派遣に頼るしかないと思って。特に週末は猫の手も借りたいくらい忙しいので、助かりますね。１人でもいいから欲しい！というとき、来てくれて本当にありがたかったです」

みく「そう言っていただけると嬉しいです！」

「お店側の立場になって、自分から動ける女の子」を大募集！

みく「こんな子に来てほしい！といった要望ってありますか？」

原さん「欲を言えばですね、お店側の立場を知って、考えを持って働ける子です。お客様にくつろいでもらうためにはどうすればいいか、ということを自分から考えて行動してほしいんです。

例えば、話が盛り上がってくると、お客様のお酒作りをつい忘れてしまう女の子がたまにいます。話を盛り上げるのは大事だけど、飲み物は減ったらお作りしないといけないですよね。そんなサービスをしていると、いいお店とは言えなくなる。こういうところに、自分で気づいて行動してほしいです」

スカイランニング様は、キャストにノルマや厳しいルールを設けていません。その理由は、「お客様にくつろいでもらえる空間を作りたいから」。女の子からプレッシャーが無くなると、お客様にお金を落としてもらおうとガッツく接客をするキャストも出なくなる。それが、気軽に足を運んでもらえるお店作りにつながっています。

だからって、気を抜いていいわけではありません。ガッカリされるような接客をすれば、お店自体の印象が悪くなってしまいます。自分がお店にとってマイナスになるような行為をしていないか、よりよい接客はできないか、などを考えながら働くことが大切ですね。

みく「お客様の飲み物をきちんと作る、っていうのは基本中の基本ですが、『そういった仕事をきちんとやって、結果的にお店の質を保つ』ところまで意識を持っていけるといいですよね」

原さんの言う「お店側の立場を知って、考えを持って働く」というの本質は、こういうこと。派遣の女の子も、「自分もお店をつくる一員となっている」ことを意識しながら働いてくれますように。