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キャバクラで働くのなら知っておくべき意外なメリットデメリット5つ
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
メリット、デメリットに関する体験談が知りたい!
という方に向けた記事です。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論から言うと、キャバクラで働くメリットは、高いお給料をもらいながらコミュニケーション能力を上げられること。
デメリットは、不規則な生活になってしまったり、金銭感覚が狂ってしまう恐れがあることです。
キャバクラのメリットデメリットを、体験談を含めて解説していきます。
一見華やかで楽しそうなキャバクラ勤務ですが、メリットもあればデメリットもあります。
高いお給料をもらうことは、簡単ではないからです。
容姿を整えるのはもちろん、接客や日々の営業などキャバ嬢のお仕事は多岐にわたります。
メディアでよく見る何千万円も稼いでいるキャバ嬢たちは、日頃から絶え間ない努力をしているんですよ。
とはいえ、キャバクラは気軽に始められるお仕事でもあり、働くとさまざまなメリットを受けられることも多いです。
これからキャバクラのメリット、デメリットを詳しく紹介していくので参考にしてくださいね。
まずは、キャバクラで働くときのメリット5つを解説していきます。
キャバクラで働くときのメリットひとつめは、短い勤務時間で高いお給料がもらえること。
キャバクラの時給は高く設定されていることがほとんどだからです。
例えば、時給4,000円のお店で5時間勤務したとしたら、20,000円もらえることになりますよね。
これに指名やドリンクバックがプラスされると、もらえるお給料はもっと増えます。
源泉徴収やヘアメイク代などで引かれるものはあるといえ、お給料が高いのは事実。
引かれものやキャバクラの給料システムについては、下記の記事を参考にするとわかりやすいですよ。
短い勤務時間で高いお給料がもらえるのは、キャバクラのメリットのひとつです。
キャバクラで働くときのメリットふたつめは、人生経験が増えること。
さまざまな性格、業界の人と出会えるからです。
など、お客さんの職種はバラバラです。
異なる業界の話はとても勉強になります。
将来自分が働きたい業種の話が聞けたり、自分が知らなかった業界に興味が持てたりすることも。
しかしなかには来店や同伴をバックレたり、体目的だったりするお客さんもいます。
イヤなお客さんを接客することで、
「悪い人もいるんだなぁ」
と気づくきっかけになりますよ。
良くも悪くも、キャバクラで働くことで人生経験が増えるのはキャバクラのメリットのひとつといえるでしょう。
キャバクラで働くことのメリット3つめは、コミュニケーション能力が上がること。
キャバ嬢は、いろいろなタイプのお客さんを接客するからです。
お客さんの性格は、無口だったり自慢したがりだったりと、人によってバラバラ。
キャバクラ勤務を続けていくと、
「こういうタイプのお客さんは、おだてた方がいい」
「このタイプは、ちょっと色恋営業をまぜると指名が取りやすい」
など、お客さんのタイプ別の攻略方法がある程度わかってきますよ。
自然とコミュニケーション力があがっていくので、将来昼職をするときの役にも立ちます。
私はもともとコミュ障な性格なのですが、キャバクラで働き始めてから初対面の人と話すのが苦ではなくなりました。
とくに年配の男性との会話に自信がもてるようになったので、これから転職をするとしても、面接でひるむことは少ないかもしれません。
高校卒業してからキャバしかやってこなくて、半年ニートでまたキャバ復活かー
まぁ金の為だけでもキャバやってきて学んできたことは沢山あった
コミュニケーション力って大事だね
どの仕事に対しても pic.twitter.com/yt9yDFBdgo
— hiiro (@2s6hKehAsGrURIm) August 29, 2020
キャバクラで働くときのメリット4つめは、かわいいドレスやワンピースで働けることです。
コスプレキャバクラや私服OKのお店以外は、基本ドレスやワンピースで働くことがほとんど。
キャバ嬢はいかに自分の容姿をかわいく見せるかが大切です。
ドレスやワンピース選びは意外と楽しいもの。 おろしたてのドレスを着て出勤すると、モチベーションかなりも上がるんですよ。
かわいいドレスやワンピースを着てお仕事ができるのはキャバ嬢の特権ですね。
キャバクラで働くときのメリット5つめは、美意識が高まること。
キレイなキャストに囲まれて働いていると、自分もキレイになろうという意識への影響を受けます。
キャバ嬢は、
に気を使っていることがほとんど。
それにメイクも上手な女の子が多いので、みんなとてもキレイです。
身なりに気を使っているキャストと一緒に働いていると、
「自分ももっとかわいくなりたい!」
と美意識があがっていきますよ。
キャバやってないと美意識下がる気がする
— 💕オナクラちゃん💕 (@kiichigongo) March 20, 2020
流行りのメイクや、使いやすいメイク用品などの情報をキャストからGETできるのもうれしいポイントです。
つづいて、キャバクラで働くときのデメリット5つについてお話していきます。
キャバクラで働くときのデメリットひとつめは、イヤなお客さんも接客しなければいけないことです。
どんな人でもお客さんとして来店した以上、接客するのはキャバ嬢のお仕事。
キャバクラに来店するお客さんは、みんながみんないい人ではありません…。
泥酔してセクハラをしてくる
容姿や接客をひたすらけなしてくる
など、人として有り得ないことをするお客さんもいます。
「いくつに見える?」うざい
「ドリンクあの人に聞いて」うざい
「面白い事言ったら飲んでいいよ」うざい。まず、キャバ嬢は、お笑い芸人じゃない。
「えー会計まけてよー」引く。ダサい。飲みにくんな。
「プライベート」「休日」うざい。聞きすぎて、飽きたwww— キャバ嬢、ホステスの心情 (@kyabahostes) April 18, 2017
そんなことはありません。
度を越えた態度のお客さんがいたら、ボーイに伝えて対処してもらえます。
あまりにもひどいお客さんは、今後入店拒否されることも。
何かあったら無理をせずにボーイに相談してみましょう。
キャバクラによくいるイヤなお客さんについてはエンリケさんの下記の動画をチェックしてみてくださいね。
【痛客はマジ大変でメンヘラになっちゃうわ!】
キャバクラで働くときのデメリットふたつめは、不規則な生活になること。
キャバクラの勤務時間は夜中にかけてだからです。
毎日夜の20時から深夜1時までお酒を飲みながら働いて、その後アフター。
帰宅するのは明け方になってしまう…なんてこともよくあります。
私も在籍キャバクラで週5日働いていたときは体がボロボロでした。
飲みすぎた次の日、二日酔いのまま出勤したり、食事もろくにとれなかったりしてキツイ思いをたくさんしました。
不規則な生活がたたって下記のような状況に陥ることもあります。
暴飲暴食で太る
メイクしっぱなしでお肌が荒れる
太陽の光を浴びないので鬱っぽくなる
不規則な生活になりがちなのは、キャバクラで働く際のデメリットといえるでしょう。
キャバクラで働くときのデメリット3つめは、金銭感覚が狂ってしまうこと。
もらえるお給料が多い分、使う分も増えてしまいがちだからです。
営業のため同業者のお店へ飲みに行く
整形をしたりメイク用品を購入する
など。
一般的な女性よりも使うお金が多くなる傾向があるんですよ。
日頃から何にどれだけお金を使ったかを、大まかでもいいので把握しておくと無駄な浪費を防げるでしょう。
キャバクラで働くときのデメリット4つめは、ノルマがキツいこと。
キャバ嬢はノルマの重圧で、メンタル面がやられてしまうことが多いのです。
キャバクラには、下記のようなノルマがあります。
ノルマがクリアできないと、罰金を取られたり出勤調整をされたりすることがあります。
ノルマがストレスになってお店をやめていったり、病んでしまったりするキャバ嬢は多いんですよ。
ノルマがないキャバクラってないの?
キャバクラ派遣なら、ノルマだけでなく面倒な営業や同伴の必要がなく働けますよ。
キャバクラ派遣については、当社MORE派遣もぜひ検討してみてくださいね。
キャバクラで働くときのデメリット5つめは、将来が不安になってしまうこと。
水商売は、長く続けるお仕事ではないからです。
キャバクラで働く女性の平均年齢は20歳~25歳。
これ以降も姉キャバやスナックなどで働くことはできますが、体調面や将来を考えると就職を考えるほうがいいでしょう。
お金が稼げてある程度楽に働けるようになると、
「昼の仕事に戻るのが面倒…。」
と思い、キャバクラをずるずる続けてしまう人も多いです。
しかし40代50代になっても水商売を続けていける人は一握り。
キャバクラは若いうちだけと割り切って働いたり、昼職とかけもちしたりするのがオススメです。
キャバクラで働くときのメリットは、高いお給料を貰いながらコミュ力を上げられること。
かわいいドレスを着られたり、美意識があがったりするのもキャバクラで働く特権です。
いろいろなお客さんと出会えるので、自然と人生経験も豊富になっていきますよ。
デメリットは、不規則な生活になってしまったり、ノルマに病んでしまったりすること。
キャバクラ派遣なら、キャバクラのデメリットのひとつであるノルマがありません。
また、昼職と掛け持ちして働くことで将来の不安を払拭することもできるので、ぜひ検討してみてくださいね。
2019年11月19日
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