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【簡単】失敗しないキャバクラに強い税理士選び!3社を厳選紹介!
「業務拡大に伴って、信頼できるキャバクラに強い税理士を知りたい」
「実際に税理士を雇うとなると、費用が高いイメージがあるので雇えるか不安」
そんな思いをお持ちではないでしょうか?
やまけんと申します。
私もキャバクラ店長をしていた時期、事業規模拡大に備えて顧問税理士を雇いました。
毎日大変だった税務処理が税理士を雇ったことで一気に楽になり、営業効率がグッと上がったことを覚えています。
先日このようなツイートをしました。
キャバクラを経営している方は早めに税理士を雇うのがオススメです。
「そんなに拡大しないし高い顧問料を支払いたくない…」と考える方も多いですが、毎日の税務処理にかける時間を考えると税理士はコスパ良いです。
他にも経営のアドバイスをくれたりするので長期的に考えてもメリット多いです。
— やまけん (@yamaken19890209) December 17, 2019
キャバクラ経営をしている方は長期的な手間を考えると税理士を雇っておくべきです。
今回はキャバクラ経営におすすめの税理士を3社ご紹介します。
また過去に実際税理士を雇ったことのあるヤマケンの経験から、雇う際の注意点や費用面もご紹介していくので、是非参考にしてみてくださいね。
目次
そもそも税理士とは、企業や個人に対して税務に関する代行やアドバイスを行うことのできる国家資格を持った人のことを言います。
事業を起こして売上を出すと税金を支払う必要が出てきます。
はじめのうちは大丈夫ですが、事業を拡大していくにつれてこういった税務処理が複雑になってくるのです。
ちなみに会計処理も行っているので会計士と間違えやすいですが、その仕事内容は異なります。
会計士は投資家向けに企業の決算書などを監視する役目を持っているのに対し、税理士は税務調査への対応や節税、納税のアドバイスがメインになってきます。
ここではキャバクラに特化した税理士を厳選して紹介していきます。
税務のアドバイスは業界によって異なることが多いので、その業界に特化した税理士を選択することをおすすめします。
特にキャバクラは特殊な業界なので、下記に紹介する税理士から選ぶと良いですよ。
税理士法人松本は相談実績2000件以上の実績を持つ、信頼のできる税理士事務所です。
おすすめである理由として、そのチーム体制の強さが挙げられます。
公式サイトに各専任税理士を公開しており、それぞれの得意分野に応じた担当をつけてもらえるようになっています。
料金も詳しく開示しているので、費用を抑えたい方も安心して相談いただけるかと思います。
小倉会計事務所はキャバクラに特化している税理士事務所で、キャバクラ業界のノウハウが大変豊富です。
繰り返しになりますがキャバクラは税務関連が複雑な業界なので、こういった特化型の税理士に任せるのが得策でしょう。
「未だ無申告で心配…」という方にも一から対応してくれるので是非相談してみることをおすすめします。
佐藤全弘税理士事務所はキャバクラ特化の税理士事務所ではありませんが、節税対策や経営に関するノウハウがとても豊富なのでご紹介します。
ただ税務関連の代行をお願いするだけでなく、そのお店の成長を考えた経営アドバイス、節税ノウハウを提供してくれるので非常に付加価値が高いです。
税理士と一緒に事業を拡大していきたいとお考えの方は、是非ご相談してみることをおすすめします。
税理士を探すときは、税理士紹介エージェントに登録して紹介してもらうのが早いです。
税理士紹介エージェントは検索すると該当のサイトが出てくるのでチェックしてみてください。
また自分で専門の税理士を調べてその税理士さんに問い合わせてみるといった方法もあるので自分にあった方法で探してみてください。
キャバクラで税理士を雇うのにかかる費用ですが、基本的には公開していないところが多いです。
なので、実際に税理士に相談して見積もりを出してもらうケースが大半ですね。
売上規模や税務状況によって見積もりが変わってくるので、一括で料金設定をしてしまうと調整が大変になってしまうからですね。
また、法人か個人事業主かによっても費用が変わってくるので注意してください。
月額でかかる費用ですが、月1万〜10万程度まで幅広いです。
平均すると月3万程度が多いので目安にしてみてください。
やはりそのキャバクラの規模感によって変わってきますし、税理士によって費用感もそれぞれなのです。
なので、はじめのうちはいくつかの税理士に簡単に相談して費用感対応を比較してみることをおすすめします。
予算や自社の雰囲気に合いそうだと感じた税理士にお願いすると良いでしょう。
税理士の仕事は日々の税務管理や節税対策が主ですが、経営状況の申告なども追加で担当してくれたりします。
税理士は会計全般の知識も持っているので、お願いすればそういった申告ノウハウも同時に提供してくれるんですね。
ただこの場合、月々の顧問料以外にも費用がかかってしまいます。
費用は売上高に応じて上下しますが、数十万円は見込んでおいた方が良いでしょう。
なので、ある程度拡大したらお願いするという形を取ると良いですよ。
キャバクラを経営する時は早めに税理士を雇うべきです。
逆に「そんなに拡大するつもりはないから大丈夫」といって税務処理を疎かにしてしまう経営者が多いですが、実際は大変ですよ。
キャバクラは脱税の疑いを持たれやすいというのもあり、他の業界に比べて頻繁に税務調査が入ると思ってください。
なので、早い段階から税理士のコネを作っておくと良いでしょう。
ここでは税理士を雇うメリットをご紹介します。
税務業務から解放され、日々の営業に注力できるといった点は大きなメリットでしょう。
キャバクラは通常、細かいバック制度(インセンティブ)によってキャバ嬢の売り上げを決めていきます。例えば「1回ドリンクを注文してもらえたら100円のバックがもらえる…」といった感じです。
こういった計算を経営者や従業員が毎回伝票をもとに計算して税務管理するというのは非常に大変ですし、年末などの繁忙期は業務が回らなくなってしまいます。
なので、基本的には専門家に任せてしまうのが良いです。会計処理も複雑なので多少コストがかかりますが任せると良いでしょう。
とはいったものの、こうった処理はある一定の時期にまとめて行えば効率的だし問題ないと感じるかもしれません。
ですが、実際税務調査は突然来たりするものです。
その時に税務の管理ができていないと、急な対応がとても大変です。
なので、日頃から意識して管理するべきであると言えるでしょう。
キャバクラは内装費など経費が多くかかる業態なので節税に関するノウハウはできる限りあった方が良いです。
税理士がつけばその店にあった節税アドバイスをしてくれるので非常に助かりますよ。
やるべきであるということがわかっていても、後回しにしてしまうのが節税対策です。早めに税理士にお願いしておくのが良いでしょう。
税理士自らも実践!定番のオススメ節税策とは?【起業して会社経営して節税を考える!】
税理士の中には経営に関するアドバイスをしてくれるところも多いです。
税理士側も付加価値をつけようと考えているからですね。
なので税理士を雇う際は、経営に関するアドバイスもお願いしてみると良いでしょう。
「経営コンサルの方が良いじゃん」と感じるかもしれませんが、実際税理士は色々な企業の経営を見てきている人たちなので現場経験でいうとかなりのノウハウがあります。
なので、意外と税理士一人に任せた方が効率的だったりしますよ。
ちなみにこういった経営面の集客テクニック等については、こちらの記事も参考になるのでよかったら一緒に見てみて下さい。
私ヤマケンもキャバクラ店長時代、経営に行き詰まってしまった時期がありましたが、顧問税理士さんに非常に助けていただいた経験があります。
当時、店長としてリーダーシップを発揮しようとあれこれ施策を打っていたのですが、逆に周りのスタッフやお客様がついていけないような状況を生んでしまったのですね。
そんな行き過ぎた営業をする私のブレーキ役となり、改善策を提供してくれたのがその時の顧問税理士さんです。結果として行き詰まった経営から脱することができ、徐々にですが売上を回復することができました。
このとき感じたのは、税理士さんは普段から多くの企業の経営に携わっている分、客観的な視点からアドバイスをくれるということです。なので、視野が狭くなってしまいがちな方は特に税理士さんから意見をもらうと良いでしょう。
顧問税理士のメリット
月次決算書には、会社の現状や将来を暗示するありとあらゆる情報が集約されており、将来の資金繰り計画や経営戦略の立案等、正しい現状分析に基づく経営の意思決定が可能となります。お客様の経営判断に顧問税理士を役立ててください。https://t.co/KgZByd5RcU— 顧問税理士相談ナビ (@komonzeirishi) November 14, 2019
前述したように税理士を雇うことにはメリットが多いですが、注意点もあります。
税理士に限ったことではありませんが、ただ雇うだけでは意味がなく、きちんと仕事をしてもらう必要があります。
仕事をしてもらわないと顧問料が無駄にかかってしまいますからね。
ここでは税理士を雇う際の注意点を紹介していきます。
“とりあえず誰かに言われたから雇ってみた“という心持ちだと、税理士側も何をすれば良いか分からず無駄に費用を支払うことになります。
税理士を雇う目的を明確にしましょう。
例えばですが
など税理士を雇う目的も色々あります。
ある程度目的を明確にしておくと税理士側も適したサービスを提供しやすくなりますよ。
税理士の料金システムはきちんと把握しておきましょう。
例えば、会社の拡大につれて顧問料が上昇するといったシステムを取っている税理士がいますが、注意しないと「顧問料が上がったタイミングで採算が合わなくなってしまった…」なんてことになりかねません。
税理士という仕事柄ある程度信用して良いですが、費用面は注意深く確認しておきましょう。
トラブルを防ぐためでもあります。
今回紹介した税理士はどこもキャバクラ案件に関する実績があるところなので、是非問い合わせてみてください。
また他の税理士を探す際は仲介サイトで探すと良いでしょう。
税理士も人なので合うことと合わないことがあります。はじめのうちはいくつか簡単に面談してみて、自分に合った税理士にお願いするのがよいでしょう。
2020年02月07日
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