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単発でキャバ嬢として働く方法3選!一番おすすめの働き方は〇〇だった
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
単発でキャバ嬢として働ける?
夜職・ナイトワークで単発でスキマバイトをするにはどうしたらいい?
という方のために記事を書いています。
みくと申します。
結論から言うと、単発でキャバ嬢として働くことは可能です。
夜職・ナイトワークで単発でスキマバイトをするには、短期入店、体験入店、派遣会社といった方法があります。
なかでもおすすめなのは、ノルマや営業がなく、当日全額日払いのキャバクラ派遣を利用することです。
本文では、単発でキャバ嬢として働く3つの方法や注意点、夜職・ナイトワークで単発でスキマバイトをするおすすめ方法について詳しく解説していきます。
単発でキャバ嬢として働くことはできます。
理由は、人手が足りなくて困っているナイトワークのお店があるから。
夜職は、下記の理由から女の子の入れ替わりが激しい業界と言われています。
年齢とともに働くのが難しくなった
目標額がたまったので昼職に戻った
体調を崩したり、独特な仕事内容や人間関係に疲れて、お店を去る人も少なくありません。
このような理由から、慢性的な人手不足で、常にキャストを募集しているお店は数多くあるんですよ。
探せば単発で働けるお店は出てくるので、ぜひチャレンジしてみましょう。
夜職・ナイトワークで単発やスキマバイトをする方法は次の3つです。
それぞれ見ていきましょう。
夜職・ナイトワークで単発やスキマバイトをする方法ひとつめは、短期で入店すること。
最初から単発で働きたいという旨をお店に伝えておくと、スムーズに入店、退店できます。
求人媒体などに掲載されているお店や、SNSで募集しているお店などに応募するとよいでしょう。
ただし1日限りとなると、なかなか雇ってくれるお店は少ないのが現状。
「最低でも3か月くらいは働いてほしい」という希望のお店が多いです。
キャバクラは、女の子が指名を取って、お客さんを呼ぶことで売り上げが大きく伸びる商売です。
短い期間の勤務だと、どうしても呼べるお客さんも少なくなってしまいますよね。
下記の条件であれば、短期入店でも採用されやすいでしょう。
元からお客さんを持っている
年末年始などの忘年会、新年会シーズン
ナイトワーク初心者で短期入店希望の場合、人手が多く必要になる繁忙期を狙うのがおすすめです。
夜職・ナイトワークで単発やスキマバイトをする方法ふたつめは、体験入店することです。
理由は、体験入店は1日限りの勤務であることが基本だから。 お店によっては、3日間までなど、複数日体入OKのところもあります。
体入後にお店の人に入店をすすめられて、誘いを断らなければいけませんし、体入荒らしをしているとウワサが広まってどこのお店でも働けなくなります。
体入荒らしとは、多くのお店で体験入店を繰り返して入店をしない、を繰り返す行為のこと。
上記の理由から、体験入店はスキマバイトとしては、あまりおすすめできないでしょう。
夜職・ナイトワークで単発やスキマバイトをする方法は、キャバクラ派遣を利用すること。
キャバクラ派遣はスポット的な勤務であることが前提なので、お店とキャストの利害が一致しています。
キャバクラ派遣の特徴
体験入店のように、勧誘や働けなくなるリスクがないので、キャバクラ派遣はナイトワークのスキマバイトにぴったりといえるでしょう。
キャバクラ派遣のメリットデメリットを下記記事で解説しているので、合わせてチェックしてみてください。
キャバクラ派遣については、後ほど詳しく解説していきます。
単発でキャバ嬢として働く時の注意点は、次の3つです。
ひとつずつ解説していきます。
単発でキャバ嬢として働く時の注意点ひとつめは、お店を辞めづらいことです。
人手不足のお店では、辞めたくてもずるずると働かされるケースがあります。
お店によりますが、ナイトワークを退店する時は最低でも2週間ほど前に店長に話をしなくてはいけません。
そのため辞めると言いづらく、そのまま在籍し続けるパターンが多いのです。
また、多くのお店ではお給料は全額日払いではないので、いきなりお店を辞めたら損をして しまうことも考えられます。
在籍をして単発で働きたいのなら、辞め方までしっかりと考えてから入店しましょう。
単発で入ったのに在籍することになった話
以前、1日だけの単発でも働けるとあった求人に応募して働いたのですが…
お仕事が終わった後にお給料が貰えず、「半月ごとにまとめて渡すシステムだから」と言われ、数回出勤することになりました。
単発でキャバ嬢として働く時の注意点ふたつめは、早上がりの可能性があること。
ナイトワークの閑散期やお客さんの入りが少ないときに、調整のために早く帰らされてしまうことがあります。
お客さんに対してキャバ嬢が多すぎる場合、女の子の時給を払わなくてはいけないお店側が損をしてしまいますよね。
そんな中で優先して帰らされてしまうのは、在籍しているキャストではなく、短期や派遣で働いている女の子です。
短期でキャバクラ勤務したときの話
以前繁忙期に短期で働いたのですが、想像より来客が少なかったことがあります。
7時間の予定で出勤したのに2時間で帰らされてしまい、全く稼げず悲しい思いをしました…。
単発でキャバ嬢として働く時の注意点3つめは、稼ぎが安定しづらいこと。
ナイトワークには、多くの場合指名やノルマがあり、お客さんが呼べないと稼ぎづらいのです。
単発の場合は、経験者でお客さんを持っていない限り、指名客を呼ぶのは難しいでしょう。
場内指名は約500円、ドリンクバックは1杯200円〜300円程度貰えることが多いです。
バックがあるとはいえ、単発キャバ1本だと生活していくのは厳しいでしょう。
ナイトワークで働くためには、下記のようなお金がかかることもあります。
ナイトワークでかかるお金
ドレスやヒールに30,000円程度、ヘアセットがあるお店では毎回2,000円ほどかかることも珍しくありません。
ヘアセットは自分で軽く巻くだけでOKだったり、ドレスレンタルができたりするお店もあるので、確認しておくといいですね。
単発でキャバ嬢をするなら、ナイトワーク派遣会社を利用しましょう。
最初から単発で働くことが想定されているので、トラブルがほとんどありません。
勤務中に何かトラブルがあったとしても、お店と派遣会社で話してくれるので、安心してお仕事に集中できるでしょう。
ナイトワーク派遣会社のおすすめポイント
ナイトワーク派遣では、勤務は月に1回でも年に数回でも、自分の都合で大丈夫です。
平均時給3,500円と、在籍するよりもお給料が高めなのもうれしいポイントですよ。
また、前述した早上がりの心配もありません。
キャバクラ派遣MOREなら最低保証があるので、万が一早上がりになっても安心です。
来客がなく長い時間待機していたとしても、時給は保証してくれます。
最低時給保証は3時間や4時間に設定している場合が多いですよ。
単発でキャバ嬢として働くことは可能です。
夜職・ナイトワークで単発でスキマバイトをするには、短期入店をする、体験入店をする、派遣会社を利用する、といった3つの方法があります。
単発でナイトワークをするときの注意点は、お店を辞めづらい、早上がりの可能性がある 、稼ぎが安定しづらいこと。
単発キャバ嬢として働くのにおすすめなのは、最初から単発で働くことが想定されているキャバクラ派遣を利用することです。
キャバクラ派遣では、ノルマや営業がなく、当日全額日払いで働けるので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。
2024年11月07日
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