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20歳未満でもキャバクラで働ける?おさえておきたい3つの制限とは
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
キャバ嬢は25歳が賞味期限って本当?
今回は、キャバクラは20歳未満でも働けるか疑問に思っている人のために書きました。
みくと申します。
派遣キャバ嬢歴2年、キャバ派遣会社MOREのスタッフと掛け持ちしながら、派遣キャバ嬢だけで月12万円ほど安定して稼いでいます。
結論から言うと、20歳未満であっても法律的にはキャバクラで働くことは可能です。
また、キャバ嬢の賞味期限が25歳と言われているのは本当ですが、25歳でも十分に輝ける場所があることも覚えておいてください。
20歳未満でもキャバクラで働けるか、また25歳は本当に賞味期限なのかについて下記で詳しく見ていきましょう。
結論から言いますと、キャバクラは20歳未満でも働くことが出来ます。
なぜなら、水商売で18歳未満が働くことを禁止する法律はあっても、18歳以上が働くことを禁止する法律はないからです。
もちろん、キャバクラ以外のガールズバーやスナックなども水商売に入りますので、18歳以上であれば働くことが出来ます。
実際に18歳や19歳のキャバ嬢も少なくなく、20歳くらいになるとある程度トークや接客スキルを持っている人が多いです。
なのでキャバクラは、20歳はもちろん18歳以上であれば働くことができるのです。
18歳以上はよくて18歳未満がダメな理由については下記を参考にしてください。
ですが、20歳未満の人はキャバクラで働くにあたり色々と制限があるので下記をチェックしましょう。
20歳になればほとんど制限はないと言えますが、20未満であれば少なからず働く時に制限があります。
キャバ嬢であっても20歳未満の場合お酒は飲めません。
理由は、20歳未満の飲酒は未成年者飲酒禁止法と言う法律で禁止されているからです。
もちろんお客さんにお酒を進められたとしても、飲んではいけません。
未成年にお酒を進めた場合、そのお酒を進めた人も法律で罰せられるのです。
どんな場合であっても、20歳未満はお酒を飲むことは出来ないので覚えておきましょう。
下記の動画では、どうして20歳未満がお酒を飲んでいけないのかについて紹介しているので参考にしてくださいね。
【未成年のお酒はどうしていけないの?】
例外はありますが、キャバクラは基本的に18歳であっても高校生が働くことはできません。
法律的に禁止されているわけではありませんが、高校生を雇うと学校側とのトラブルに発展する可能性があります。
お店にとっては大きなデメリットですよね。
また、学校側が校則としてバイト自体を禁止しているパターンも多いです。
なので、普通の高校へ通っていてキャバクラで働くのは、ほぼ無理と思っていて問題ないでしょう。
私がキャバクラで働いていた時に、通信高校に通っている18歳の女の子がお店にいました。
その子にキャバクラで働いても大丈夫なのか聞いてみたところ
「キャバクラで働いても良いのか確認はしていないけど、友達もやっているから多分大丈夫」
と言っていました。
彼女の通っている通信高校では、バイトOKで規則もほとんどなし。
お店には入店する時に、店長に通信高校へ言っていることは伝えたそうです。
その際に
「お店的には大丈夫だから学校と相談して」
と言われたと言っていました。
しかししばらくしてから、その女の子は知らない間にお店をやめてしまたのです。
後から聞いた話だと、学校にバレて停学にはならなかったけど、バイトを辞めるように言われたそうです。
ということで18歳であっても、高校生である限りはキャバクラで働くのはほとんどの場合NG。
どんな学校か、その学校の規則やお店によっては働ける場合もあります。
学生の場合、働く時は学校やお店にしっかり確認をとってからにした方が良さそうですね。
18歳でも高校生はキャバクラで働くことは出来ないと記載しましたが、高校生ではなくてもお店側からNGを出される場合があります。
20歳未満はお酒が飲めないから
お店で責任を取れないから
何かあってもお酒を飲ませていない証明が難しい
などの理由から、20未満の女の子をお店では募集していないケースもあるのです。
キャバ嬢は25歳が賞味期限と言われているのはある意味本当といえます。
キャバクラの世界は18~20歳と若い子も多く、25歳はベテランクラスとみなされるのです。
例えば今まで社会人をしていて、25歳からキャバクラを始めるとします。
キャバクラを始めるには、
など色々なことを覚えなくてはいけません。
20歳前後の場合は、少しミスをしてもお客さんは「若いから仕方ないね」「可愛いから許すよ」と若さだけで許してもらえます。
しかし、25歳で「新人なので・・・」と言っても、お客さんからすれば「だからどうしたの?」となってしまうことが多いのです。
また、25歳は人生の転換期とも言われています。
その転換期にキャバクラで働いていると言うことは、何かに問題があるのではないかと見なされますよね。
それが賞味期限と言われる一つの理由でもあるのです。
実際に私がキャバクラで働いていた時の話です。
私のお店にいた新人さんは、ほとんどが18〜20歳くらいの子でしたが、24歳の新人さんも一人いました。
もちろんみんな、お酒を作ったり接客したりするのも初めて。
ですが、お客さんは逆に新鮮さを感じて喜んでいたように思います。
しかし、24歳の新人さんはお酒の作り方がわからずオロオロしていたのです。
するとお客さんがその女の子に向かって言いました。
「24にもなってお酒作れないの?この仕事向いてないよ」
そう冷たく言ったのです。
しっかりと教えられなかったお店側も悪いですが、こう言ったことは珍しくありません。
25歳くらいからこの先不安になる。
— キャバ嬢あるある☆★ (@kya_baaruaru) July 15, 2020
要するに社会的には25歳と若い歳でも、キャバクラではベテランクラスになるので賞味期限と言われているのです。
もちろん、例外もあって働く場所によっては25歳が輝くことは可能です。
さて、25歳のキャバ嬢が輝けるのはどんなところか下記で詳しくみてみましょう。
25歳のキャバ嬢が輝ける場所とは、姉キャバやスナック・キャバクラでの接待です。
キャバクラだと20代前半がモテますが、姉キャバは25歳から30歳くらいのキャストがメイン。
なので姉キャバで働くとなると、25歳はまだ若い方に入るのです。
またキャバクラで働いたとしても、なんでもできるお姉さんや、空気の読めるお姉さんは、キャバクラでの接待で活躍できるといえます。
25歳のキャバ嬢は姉キャバやキャバクラの接待向け要因として頑張れば、まだまだ輝くことができるのです。
キャバクラ派遣モアでは、お昼の仕事をしながらキャバクラで働くこともできるし、25歳以上が輝けるお店もたくさんあります。
お店探しをしている方はチェックしてみてくださいね。
25歳以上の人が水商売をやる上では、大切にしなければならないことがいくつもあります。
先ほども言いましたが、25歳で水商売をやっている人は、夜のお仕事ではベテランクラスでいなければいけません。
なので、若いから許されていたことが許されなくなっていきます。
具体的には、
これらのことが大切になってきます。
今後の将来設計も踏まえ、キャバクラで若い子に負けないためには、どんなことが大切かを考え行動に移しましょう。
キャバクラは、20歳未満であっても法律的には働くことは可能です。
しかし、18歳であっても学生の場合は働けない場合もあります。
また、キャバ嬢の賞味期限が25歳と言われているのは本当ですが、25歳でも十分に輝ける場所があることも覚えておいてください。
2019年11月19日
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2020年04月16日