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キャバ嬢は出勤日数で時給が変わる?キャストの出勤時間についても
2年の在籍キャバ嬢歴あり。
現在は派遣キャバ嬢兼MOREスタッフ。
キャバ嬢さんに役立つ情報を、わかりやすい記事でお届けします。
「キャバ嬢の出勤日数は多い方が時給が高いの?」
「出勤日数が多いキャバ嬢の方が指名を沢山取れるんだろうか?」
「お店の出勤時間ってみんな一緒?」
という方のために、出勤についての記事を書きました。
みくと申します。
私がキャバに入店したての頃は、出勤日数によって条件が変わったりすることを知りませんでした。
その時先輩に出勤日数や出勤時間について相談したことがあります。
以下のツイートをしました。
出勤日数が多い方が時給や日払いなどが好条件になるよ😀
お給料が沢山欲しい人は、毎日出勤して指名本数を増やす事がとても重要☝️
お店のオープン時間は20時のところがほとんどだけど、指名本数が多かったり同伴をすると出勤時間が8時〜22時の間ならOKと言うところもあるみたい😶
— 派遣キャバ嬢みく (@miku19960802) February 28, 2020
キャバは、出勤日数が多ければ多いほど、条件がよくなっていきます。
お給料が沢山欲しい人は、毎日出勤して指名本数を増やす事で、お給料も増え出勤時間も融通がきくようになります。
今出勤日数をどうしようか悩んでいるあなたに下記で詳しく説明していきます。
キャバ嬢は出勤日数=その女の子の頑張り度合いと言っても過言ではありません。
「成長しよう」
「売り上げを上げよう」
「たくさん稼ごう」
という意欲が見えるほど、条件アップの可能性が高まります。
キャバクラで働いている女の子の中には、アルバイトで働いている子やレギュラーで働いている子様々な子がいます。
それによって出勤日数や出勤時間が変わっていきますが、出勤日数が多い方がお店も積極的に応援したいと思うのです。
例えばどのような条件アップがあるのか見てみましょう。
出勤日数が多い子は、ほとんどの場合時給が上がります。
出来るだけたくさん出勤してくれるレギュラーの女の子の方が、お店側も女の子の管理がしやすく、大事に扱わなければいけなくなります。
キャバクラで出勤日数が多い子はとても貴重な存在なので、出勤日数が少ない子との差を時給で変えているところが多いです。
少しでも好条件で働きたい場合は、出勤日数を増やすことと、キャバクラが忙しくなる金曜日と土曜日は必ず出勤すると時給アップの確率が高まります。
下記の動画ではキャバ嬢の時給や給料システムについて詳しく説明しているのでチェックしてみてください。
【キャバクラの給料のシステムや平均年収って?最高月収や最低月収もわかりやすく解説!】
これはお店によって様々ですが、一日の日払いができる金額が上がることもあります。
例えば、出勤日数が少ない女の子に全額日払いをすると、ある日突然来なくなった時困るのはお店側です。
急に飛んでしまう女の子をなくすためにも、日払いは1日5000円までのお店が多いと言われています。
また、出勤日数を増やすと、ボーイさんや店長などと顔を合わす日が多くなるので、お店との信頼関係が生まれ、女の子が飛ぶ確率も減っていことから、頑張ってくれている子には、日払い金額を上げてやる気にしてもらおうと考えるお店が多いです。
出勤日数が多いと、指名のお客さんが再来店する確率が高まります。
週に1回しか出勤しない女の子と週6で出勤する女の子で比べてみるとわかりやすいですが、週6で出勤している方がお客さんを呼ぶ回数が5日間も多いわけです。
そうなると、出勤が多い子にお客さんをつけたいとお店側が思うのもおかしくありませんよね。
フリーのお客さんを優先的にレギュラー出勤の女の子につけることで、女の子のやる気アップと、お店の集客率に繋がっていくのです。
出勤日数が多いと、ある程度の融通がきいたり、意見を聞いてもらえる事があります。
お店側からしたら出勤日数が多い女の子の意見を無視することはできないので、聞ける範囲で意見を聞いてあげようと思うのは当然のことです。
意見を聞くことで、女の子のモチベーションも変わっていき、徐々に指名や売り上げに繋がっていきます。
逆に、出勤日数が少ない子の意見は説得力が薄いため意見を聞いてもらうのは難しいでしょう。
担当直入に言いますと、毎日出勤する方が断然指名は取りやすいです。
とは言っても、毎日出勤は精神的にも負担になるし
「そもそも本当に指名が増えるようになるの?」
と思いますよね。
毎日出勤することは簡単なことじゃないし、体だけじゃなく精神的にも辛くなる場合もあります。
それでも、指名を増やしたい人は1日でも多く出勤する事が大切で、その努力が指名本数に繋がっていくのです。
出勤日数が多いと、ヘルプにつく確率が上がるので、ヘルプについた枝のお客さんから場内指名をもらえる可能性が上がります。
また少なからず本指名の女の子にも得があるため、ほとんどの場合、枝のお客さんにあなたを場内指名に入れてもらえるよう本指名の子も協力してくれるのです。
更に毎日出勤していると、お客さんに
「よく見かける子」
のイメージがつき、一度話して見たいと思うようになり場内に繋がることもあります。
毎日出勤していると
「いつ行っても出勤しているからお店に行けば必ず会える」
という安心感をお客さんに与える事ができます。
その安心感がある事で、ふらっと訪れたお客さんから本指名をもらえる確率が上がり、指名が増える事に繋がります。
「もう少し飲みたいけど、あの子いるかな?居なかったら困るから、今日は行くのやめて確実にいる日に行こう」
と思うお客さんを減らす事ができるのです。
上記でも述べたように、お店側は、出勤日数が多い女の子にお客さんがついて欲しいと思っています。
出勤日数が増える事で、自分のことをキャストさんやボーイさんに知ってもらい、あなたにあったお客さんを考え付け回ししてくれたり、指名の取りやすいお客さんにつけさせてもらえるようになります。
そもそも混まない日に来るお客様は、
空いている事を狙って来ていることが多いです。
ガヤガヤしていない、静かな環境でゆっくり女の子とお話して過ごしたいタイプのお客さんは、話が合う子と会えたらそのまま場内指名する率も高いと言えます。
お店のオープンの時間が20時からのお店が多いため、だいたい20時からの出勤になる事が多いです。
また同伴の場合や指名本数が多い場合は出勤時間が変わる場合もあります。
同伴の場合の出勤時間は、20時から22時の間であれば何時でも良いところが多いですが、出勤時間からの時給発生となります。
そのため、いつもは20時出勤だけど、同伴をして22時に出勤となれば2時間分の給料がなくなる事になるのです。
もちろん同伴バックが少なからずついてきますが、沢山お給料が欲しい人は、同伴の場合でも早めに入店しています。
こうする事で、時給プラス同伴バックがついてくるので、他の人と同じ出勤時間で他の人よりお給料をもらう事ができるのです。
指名本数が多い場合の女の子の出勤時間は、融通を聞いてくれるお店が多いです。
例えば
「沢山働きたいので20時出勤にしたい」
「体調が悪いので、2〜3日21時出勤にしたい」
などの融通がきく場合があります。
これは、頑張って指名をとっている人だから聞いてもらえる事で、指名本数が少ない女の子が言えばただのわがままになってしまうので要注意です。
出勤日数を増やすだけで、指名に繋げるのはとても大変な事です。
1日の中でどこで自分の時間を作って、どこから仕事モードに入れるのかが指名に繋がるポイントでもあります。
主な流れとしては
ここでの重要なポイントは12時のお礼&営業メール。
平日の場合はお客さんがお仕事の場合がほとんどなので、朝早すぎると準備でバタバタしている時間だったり、家族がいる可能性があります。
お客さんのライフスタイルに合わせて、連絡をとるようにしましょう。
大体の場合は。お昼からお昼休みに入るので、12時過ぎくらいに連絡を取ると良いです。
誰かに電話掛ける時間帯って大事。
まず相手はこの時間何してるんだろ〜?と相手の事を考えて電話するべき。とりあえず何も考えずに電話するのはハッキリ言って迷惑電話。— エンリケ (@rie0985) November 21, 2018
起きたら同伴へ行くまでの間で必ずニュースをチェックする。
ニュースの話題を振られた時に、何も知らなかったと言うのは、かなりのマイナス点になる可能性があります。
スポーツや全国的に話題になりそうなニュースなど大きなニュースは毎日チェックしておきましょう。
同伴出勤の場合は、少し遅く出勤しても大丈夫なお店が多いですが、なるべくなら早めに入店するのがおすすめ。
ですが、店前同伴以外の同伴では、時間にゆとりを持って食事をする方が、お客さんも喜んでくれます。
少し早めの同伴と少し早めの入店を心がける事が大切!
キャバ嬢は出勤日数が多いと
など条件アップの確率が高くなります。
また出勤時間は、指名本数が多かったり、同伴がある場合などはある程度自由に出勤できるようです。
2019年11月19日
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2020年10月01日
2020年04月16日