
副業(ダブルワーク)でキャバクラ勤務をしているキャバ嬢。
普通の会社のOLとして何の不自由もないが、買いたいものがあるのでお金を稼ぎたい。会社が毎日夕方の5時半で終わるので、その後の夜の時間にテレビを観るくらいで暇を持て余している。
このような若い女性に向いているのがキャバクラでのお仕事ではないでしょうか。キャバクラは基本的に夜の7時か8時からの仕事で、仕事の内容はカジュアルなムードの職場で多くの男性と席をともにしてさまざまな話題でトークをしながら飲み物を飲んだり、フルーツを食べて楽しい時間を過ごすことです。
特にお話をするのが好きだとか、いろいろと人から話を聞きたいなどという人にはまさにうってつけのお仕事だと言えるでしょう。そこで、では副業としてキャバクラで働くことができるかということですが、OLの場合は、昼間の会社に「副業は禁止」という規定がなければ問題はないでしょう。
ただし、副業禁止を無視してキャバクラで働いていることが会社に知れると、会社の規定に違反することになり、その場合の罰則は会社により異なります。
ですから、一番キャバクラの仕事を副業にし易い人は昼間のお勤めが比較的おおらかな職場の人でしょう。たとえば昼間は自営業の親の店の手伝いをするとか、コンビニに勤めるとかであれば、そのような人はキャバクラがメインでお店の手伝いやコンビニが副業になるでしょう。
なお、実際には職務規定で副業や内職を禁止するという会社でも、現実にはアルバイトをしている人も少なくないようです。ただ、注意しなければならないのは、そのキャバクラに勤務先の会社の社員がお客様として来店するかもしれないことですね。
そのようなことがあると、お互いに気まずいことになりますし、職務規定違反がバレてしまいます。これを防ぐためにキャバクラでは勤務先の会社名を工夫したりしてくれるところがあります。派遣会社についても同様で、キャバクラ派遣は副業の人が多いという事情が反映されています。
税金について
キャバクラで働いていたらキャバ嬢も税理士さんと契約するのが理想
生活保護を受給していてもキャバ嬢になれます。キャバクラで働けます
キャバクラでキャバ嬢として働いていたら買物・飲食の領収書は必ず貰いましょう