キャバクラで働くために必要不可欠な源氏名。そんな源氏名のつけ方に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

キャバ嬢の源氏名におすすめの画数・源氏名のつけ方・名づけ方のポイント・源氏名をつけるときに気を付けることを、まとめて詳しくご紹介します

源氏名はなんのためにつけるの？

キャバクラで働いている女性たちは、大抵みんな源氏名を使って働いていますよね。

ではなぜ、源氏名をつける必要があるのでしょうか？

キャバ嬢が源氏名をつける理由は、

• 身バレを防ぐため
• 仕事とプライベートのオンオフをつけるため
• お客さんの印象に残るようにするため

です。

キャバ嬢が本名で働くと、かけもちしている仕事先や住んでいる場所がばれてしまったり、仕事とプライベートがうまく分けられず精神的に疲れてしまったりするというデメリットがあります。

いっぽう、お客さんの印象に残るようなステキな源氏名をつけることで、本指名のお客さんをGETできる機会が増えるかもしれません。

源氏名はキャバクラで働くにあたってとても大切な要素なので、しっかりと考えていきたいですね。

キャバ嬢の源氏名におすすめの画数

キャバ嬢の源氏名におすすめの画数は、

• 3・5・6・8・11・13・15・16・18・21・23・24・25・29・31・32・33・37・39・41・44・45・47・48・51・52

です。

カリスマ性がでると言われている画数は、

• 18・19・20・22・23・25・27・28・29・33・35・ 36・37・38・39・45・55

と言われています。

画数は、源氏名の姓と名を足した総画数で調べてみてくださいね。

下の名前しかない場合は、それでもかまいません。

有名キャバ嬢の源氏名と画数は？

つづいて、参考までに有名キャバ嬢の源氏名の画数を見ていきましょう。
憧れのキャバ嬢と同じ画数の源氏名をつけるのもいいかもしれませんね。

愛沢えみり

1988年9月1日生まれの愛沢えみりさんの画数は27画。

愛沢えみりさんは、歌舞伎町のジェントルマンズクラブの超売れっ子キャバ嬢でした。
美容クリニックやアパレルなど、さまざまな分野のプロデュースをしていることでも有名です。

一世を風靡した小悪魔agehaのモデルをしていた過去もあり、株式会社voyageの代表取締役でもあります。

久しぶりdress 💓🌸 pic.twitter.com/it71zXREOC

— 愛沢えみり (@emirio9o1) October 28, 2019

一条葵

7月17日生まれの一条葵さんの画数は、20画。

歌舞伎町のキャバクラnow(ナウ)の凄腕キャバ嬢。なんと、10年以上ナンバーワンをとっているという驚異の記録を持ちます。

プロ意識がとても高いのが魅力なのだとか。

最近InstagramやTwitterを見て会いに来てくれる人が結構居て、嬉しいです😢🐰♥
ありがとうございます♥️♥️🙇💕

ハンドクリームお気に入り😀香りがいい🐰♥♥ pic.twitter.com/tww30wbshX

— 一条 葵 (@aoiichijo) April 18, 2019

進撃のノア

1995年1月12日生まれの進撃のノアさんの画数は、30画。

進撃のノアさんは、大阪の北新地にあるCLUB NILS（クラブ　ニルス）の売れっ子。
インパクトのある進撃のノアというネーミングは、自分でつけたのだそう。

年収は2億を超えていると言われている、決して名前負けすることのないキャバ嬢です。

関西コレクション♥️#進撃のノア#soumei#dremo pic.twitter.com/YF3oUzPG8j

— 進撃のノア🐨 (@shingeki_noa) August 27, 2019

門　りょう

1989年10月15日生まれの門りょうさんの画数は、14画。

大阪の北新地にある「CLUB MON」に勤めていた門りょうさん。高級シャンパンであるアルマンドを1日最低10本おろすことから、アルマンド姉さんの愛称でも有名です。

撮影ショット💓 https://t.co/LVuf1iPq9E pic.twitter.com/V2swkiVikL

— 門 りょう (@ryo19891015) July 30, 2019

一條　りおな

1986年6月27日生まれの一條りおなさんの画数は、18画。

一條りおなさんは、大阪のClubZOO（クラブズー）で大活躍。あの有名ゲーム「龍が如く6」のキャバ嬢役に大抜擢されたことで、一気に知名度がアップしました。

今年のさつえい🎀💘 pic.twitter.com/AjoFpLNaO1

— 💜一條りおな💜 (@riona_0627) June 5, 2019

参考にしたい源氏名のつけ方

源氏名のつけ方は、画数だけでは決めきれません。
こちらでは源氏名のつけ方を5つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

お店の雰囲気に合わせる

ひとくちにキャバクラといっても、さまざまな雰囲気のお店があります。

• 派手目のキャバ嬢が多め
• キレイ目なキャバ嬢が多め
• 清楚系のキャバ嬢が多め
• しっとりしたキャバ嬢が多め

など、お店のカラーによって雰囲気はまったく違います。

銀座のクラブに勤務するのに、「きらら」や「ここあ」などの源氏名はどうでしょうか？ちょっと浮いてしまいますよね。

クラブで勤務するのならば、「ほなみ」や「綾子」などの清楚感のある名前の方がお客さんうけするでしょう。

いっぽう、渋谷や池袋などのワイワイ系のキャバクラでは、「きらら」や「ここあ」でもあまり浮かないかもしれませんね。

カタカナよりひらがな

カタカタは少しかたいイメージを与えてしまうので、源氏名にはやわらかい雰囲気のあるひらがなを使った方がいいでしょう。

同じ名前でも、「アイリ」と「あいり」では、後者の方が親しみやすく柔らかい印章を与えてくれます。

あえて古風な源氏名でも

古風な名前は若い人には新しく、年配の人には親しみやすく感じるのでおすすめです。

キラキラネームを嫌う人も多いので、あえて古風な源氏名をつけて周りと差をつけましょう。

たとえば、

• 百々花（ももか）
• 響子（きょうこ）

などは、日本人らしいとても美しいネーミングです。

自分のキャラと合わせる

源氏名をつけるにあたって一番大切なのは、自分のキャラクターにあっているかどうか。

おっとりした雰囲気やサバサバした雰囲気など、自分のキャラクターをもとに源氏名を考えましょう。

元気いっぱいなキャラクターなら、

• 光（ひかり）
• 千夏（ちなつ）

など。

おっとりとしたキャラクターなら、

• ほのか
• 小春（こはる）

などはいかがでしょうか。

最初に「あ」のつく源氏名

最初に「あ」のつく源氏名は、お客さんをつかみやすいと言われています。

なぜなら、アドレス帳の一番最初に表示されるので目につきやすいから。

お客さんが仕事中でもプライベートでも、アドレス帳を開くたびに自分の源氏名が目に入るのですから、ありがたいことですよね。

こういった仕事上での戦略を考えて源氏名をつけるのもいいのではないでしょうか。

源氏名をつけるときに気をつけたいポイント

源氏名をつけるにあたって、気をつけたいポイントについてお話していきます。

キラキラネームは避ける

キラキラネームを嫌うお客さんは多いのが現状です。
お客さんが女の子の名前を呼びにくいので、指名に繋がらない恐れも。

お店の雰囲気や女の子のキャラクターによっては、キラキラネームでもインパクトがあっていい場合もあるが、極力控えた方が無難でしょう。

読みにくい源氏名はNG

難しい漢字や独特な漢字を使っていると、お客さんに名前を覚えてもらいにくいので注意してくださいね。

たとえば、

・心結（みゆ）
・莉愛 （りあ）

などが挙げられます。

とてもかわいい源氏名ですが、読みづらいですよね。いっそのことひらがなにしてしまった方が覚えやすくていいかもしれません。

在籍キャストとかぶるor似ている名前はNG

すでに在籍しているキャストと同じ源氏名を使うのは、もちろんNGです。

入店時に、在籍しているキャスト以外の源氏名をつけるようにお店の方から言われると思いますが、念のため自分でも気をつけましょう。

また、在籍キャストと似ている名前も避けてくださいね。お客さんはもちろん、お店のスタッフですら間違えてしまうかもしれないからです。

たとえば、

・あいら
・あいり

や

・ゆうき
・ゆうみ

などです。

在籍キャストが多いお店の場合、似ている源氏名をつけないのは難しいかもしれませんが、極力気を付けましょうね。

まとめ

源氏名は、キャバクラで働くうえで身バレを防いだり仕事のモチベーションをあげたりするためにとても大切なものです。

画数はもちろん、お店の雰囲気や自分のキャラに合わせて源氏名を考えてみましょう。

キラキラネームや読みづらい名前、在籍キャストと似た源氏名は避けるようにするといいですよ。

あなただけのステキな源氏名を見つけてくださいね。

おもしろいのでぜひ見てみてください❣